アンおじさんと初めての 『出会いの山』 大岩岳がきっかけで FAX作戦に出たら
よもやの 即行 お電話が!
「8日、水晶谷。 あんたが 行きたいって 言ってたとこ。」
行く行く 行く行くー! (^_^)v
大暴れした低気圧も、ようよう治まった? かの日曜日。
尼の上空 ピーカン♪なれど、 六甲山上 不穏な暗雲 立ち込めて、、、
阪急御影駅 8:45。
待ち合わせより 2台も早く行ったのに すでに5人が お待ちかね。
やぁー
アンおじさんとは ゴールデンウィーク以来です。
今日は 山の会のオプションハイクに <オジャマ虫>
電話の時には 5人位と聞いてたが いつの間にやら 総勢9名までに 膨れあがって、、
うーん ますますもって <オジャマ虫>
独りで行っても 良かったな、、、
メンバーの中には 「会」発足当時からのオンタイも、、、
、、ったく もって <オジャマ虫> (汗;
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通り雨に 一瞬ヒヤリ。
それも いつしか消え去って
一行は 恒例の 『柔軟体操』 などを済ませ
白鶴美術館前のバス停で、9人目のオバサマと合流しながら
一路 五助の堰堤へ、、、
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、、、かと、思いきや、その途上にて プチ休憩。
さらに登山道に入ったところで 2度目のプチ休憩。
こんな休憩ばっかりで はてさて 上までたどり着けるんやろかなぁ。 |
水場を過ごし、4人ほどで、あーだこーだと ルート談義。
及ばずながら チーも それに加わる。 (^^ゞ
自慢ではないが、以前 夫ミツを伴って この水晶谷に迷い込み
「ここは 女子供の来るところでは ない」
と、追い払われた履歴アリ。
本日、参加の 『必然性』 もうなづける。
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はたして問題のルートは、 結構すんなり見つかって ズンズン山へ、、、
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その後 谷に降り立って 流れに逆行しつつ
ある時は渡渉。 また、ある時は 過酷な堰堤越えをくり返しながら、どんどん奥へと。
だが、さして 『見せ場』 が あるわけではない。
しいて云うなら 花群落。
きく科やしそ科 ありきたりでも 堰堤越えに パラパラと
我が世の秋よ(?)と 咲き競い
さすがにこちらは無視できず(^^ゞ ちょっとお待ち♪ と接写モード。
どうぞどうぞ と快く 葉っぱを 持って下ったり
ここにもあるよと、お教え下さったり、、、
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あ |
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あ |
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はてさて、、
一体 いくつ越したやら、の堰堤越しに ふと見やる なんとお空の蒼いこと。
こんな暗い谷底で ワシらは何を やっている・・・
何やら虚しさこみ上げて、溜息まじりに、、、
あっ 休憩ですね、、、 ハイハイ、、
長老格の爺さまは、独りでとぼとぼ歩くチーに お声を掛けてくださる、まことに優しいお方
だが、、
ゴメンなさい 遅いのです。 とーにーかーくー遅いの です!
どうみても 隊の足を 引っぱっておられる。
「山」がこういう「山」だけに 置いてきぼりにも できませず、、、
やっぱ ここは 爺さまには チト ハードだったん ちゃいまっか?
と、若輩モノは 気を揉んだりも するわけですが、、、
皆 一様に好意的。 コトあるごとに 「休憩しましょうね」 と、呼びかけて、、
もちろん 爺さまも 快く受諾され、、、
やれやれ、、、 いやいや
はーい 休憩ですねぇ (^^)/
その <休憩> というのも タダモノではない!
ただ、ぼ〜っと 突っ立ってたら
出るわ出るわの行動食。 ゼリーに果物、チョコにハム。 小分けしてある大学芋
お菓子の袋が 次から次へと 順繰りに回されて、、、
せっかくでは ございますが
そんなに戴いては わたくし <行動> できなくなってしまいますので、、、
と 丁重にお断り m(_ _)m
えぇーっ 何でやの! こういうモンは 同じように! 皆で平等に!
握りコブシも、外れりゃ辛い 食べてください いーや! 食べなさい。
オヨヨ・・・
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