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3/31 (土) 晴れ  青春18きっぷ使用

雲雀山〜白上山  標高201m 歩行時間 約5時間 (めっちゃ ゆっくり)  
ミツ チー

地図・・・・ ← 雲雀山 広域図 (の所が雲雀山)

参考書・・・ 和歌山県の山 『雲雀山・白上山』

家5:45→JR塚口駅6:10→大阪→西九条→和歌山(通過)→紀伊宮原駅8:28

紀伊宮原駅8:40→(コンビニ)→雲雀山登山口9:40→雲雀山10:15→糸我峠10:50→白上山?→西白上遺跡12:00(昼30)→施無畏(せむい)寺12:50(休30)→湯浅(旧市街)→湯浅駅14:40


湯浅駅14:52→和歌山15:54→京橋駅17:40(お茶)

京橋駅(東西線)18:23→尼崎→塚口駅18::55→(買物)→家19:30

交通費 = 約1600円×2人分=3200円
青春18きっぷ 使用 4/10まで期間限定 8000円で5回 利用可





「実は、明日 ハイキングに、、」
「へぇ〜 どちらまで?」

先生の名は鳩子。
チーが、わが街界隈で主治医と仰ぐ 好奇心のカタマリのような女医さんである。   

前回 来院の時 (といっても8年も昔) の話は、「フランス歌曲」 だった、、、

「、、、まだ 決めてませんねん。 天気がマシな方へ、、、」

お医者さん といえど、 和歌山の超低山までは さすがにご存知なかろう。
それも 「鳩」をさしおき ヒバリだなんて、、

「ま、無理のない程度にね。」

(やりましたぁー!)

これで何とか 外出許可は、得た。
ミツも 倒れたら担ぐ、、とか 言うだけは言うとるし
ウダウダ寝てるより 山 行った方が 早く治るに決まってるんやぁ〜!

山 いうても たかが200m
 
行くなら、とっとと出てって 桜が咲いてりゃ 花見まで、、

ダイヤ検索 資料コピー すべてアナタ任せで、、、ふらつく頭の門出かな。
大丈夫か、、

コンビニ あっちにも あるよねぇ、、、

家を出てから2時間45分


、、、そのコンビニ、ないねんなぁ〜 と、 さっきから探しあぐねてます、、、

和歌山を越えて さらに40分。 
「ジス イズ 和歌山!」 って感じ(?)の 紀伊宮原駅 8時半着。
改札 出たら、有田川 渡って、車の往来交わし交わして 国道(R42) てくてく。

おーい まだかぁー もぉー お疲れモードやなぁー (-.-;

「5分くらい先に ヤマ○キ あるんだって、、、」

あぁ やれやれ

一時は どうなることかと思いました。 が、おマンマだけは どーにか、、
「ゲッ あなたも オイナリさんかいな!」

また 車道を戻るの イヤイヤ、、、
と、ムリヤリ左折で 果樹園の中 爺ちゃんに挨拶されつつ 民家の庭先、、

「おっ 花や!」
道端にも 石垣のすき間にも、所狭しと、、、
はは さすが田舎は ちゃいますわ。
有田川 ハナショウブ これに従って、、 まっすぐが 熊の道

さて、本日の「雲雀山」は、かの当麻寺の中将姫が 継母に妬まれ、
殺害されそうになった まさに その犯行現場。
その後 姫は、家臣の伊藤に この雲雀山 山中で隠し育てられ 
再びこの地で 父と涙の再会を果たし、、

今日は途中、熊野古道と交差して、白上遺跡を経て 醤油発祥の地 湯浅へと下る。

かくも アカデミックなルートを 何でチーが 病床に臥しつつ 厳選できたか、、、
それはひとえに、、、3枚も余ってる「青春キップ」を 一日も早く使いたい、、、
、、、だけ、、で、ありました。 (^^ゞ

クリックで拡大



さて道は、熊野古道から いきなり左手 雲雀山への激登り。

果樹園の運搬用レールが ケーブルカーみたく伸びるわき、
ゼェゼェ ハァハァ 高度 かせいで、、

早くも 目の前 立ち眩み、、あれれぇ〜 ←  そう 気分はすっかりお姫さま

そういや ここんとこ ずっと風邪で寝たきり でした、、
体力だって ガクンと落ちちゃって、、、

ふと花が、目線の高さに 咲き誇り、、
それに逐一 足を止め、、
見下ろせど うちの亭主は さらに下方、、、
これぞまさしく カホウは寝て待て、、、なんちゃって (^^ゞ

いよいよ広がる有田の街並み。
かくして姫も 上機嫌♪

落ち葉 踏み踏み 雑木林。 
ウバメガシやら ヤブツバキ
木々の間に間に 有田川

やっぱ 山って ええよなぁ〜

だーから 山ってほどの 山では、 って、、

運搬レール 斜面は 段々畑 鳥居をくぐる カラクサケマン(帰化植物)


石塔
のところまで来ると さすがに花も小休止。
中将姫の庵(跡)やら 涙の親子対面岩など 厳粛に偲びつつ?

行場を過ごし 咲き始めたモチツツジ
登りつめれば雲雀山。ヽ(^。^)ノ

おぉ! ここが、本日 最高峰。
眼下に たゆたう有田川。

あぁ いみじくも のどかやなぁ〜
眼下 有田川とコンビニ やっとる やっとる! 有田川やぁ〜 和歌山やぁ〜


さて 、こののどかな山を後にして 尾根に続くは のーどーか。 農道か、、
そう、、行けども行けども 農道で、、 Oh! NO どぉ

ミカン畑を縫うように 路傍の花も ぽつぽつと
花撮るふりして 一服し、、(^^ゞ

見上げりゃ 桜もチラホラで

ヒメウズは 小群落やら 大群落 \(-o-)/
スミレサイシン 点々と、

「なんだろ? この花」
ピンク色、、、花弁の多いゲンノショウコ、、、ちゃうちゃう、、
たぶん庭植えが 飛んできたんよ、、、にしては すごい数 (汗;
ピンクの点が 延々と広がる花じゅうたん。 
ミカン畑を埋め尽くす。

あららぁ〜

かたや、クサイチゴの大群落。
結実している イヌホウズキ

これだけ咲いてりゃ 十分です!
早春のエフェメラル、、涙や鼻水を呑んで、、、とか することも、、、 ヽ(^o^)丿

「あっ 糸我峠ですよ、、ここが。  もうてっきり 過ぎたものと、、、」 (‐.‐;


スミレサイシンが、主流 中将姫ゆかり?の ヒメウズ そのピンク畑は ヤワゲフウロだった イヌホウズキ(なす科)


糸我(いとが)は、熊野古道との交差点。
 
すり鉢状の眼下には、段々畑が織り成して
かなたに 湯浅の街並みが

足元 埋める イヌトウバナ
そして 何でか プレートに、ミュージアムの絵画が、、 (?)

イヌトウバナ いにしえの糸我峠 らしい 糸我峠にて ここ掘れ ワンワン!


急がなきゃ! 4時間の行程に、一体 どれだけかかるやら、、(^_^;

なだらかな起伏の農道
貯水タンクのピークを 過ごし、
なおも続くよ のーどかな農道 (もぉエエ? (^^ゞ

いよいよ海も 見えはじめ、

わぁ!

ミカン畑の炎天下。
時おりビワやら、夏みかん こっちはナシかモモかもなぁ、、
収穫しないで 放ってある、、 (ー。ー;

気分はすっかりエーゲ海  、、、って 知ってるんかい!


カモメの水兵さん? のどかな農道 湯浅の町が ミヤマキケマン

いつの間にやら 白上山は通り過ぎ (^^ゞ
白上遺跡のT字路は、東はパスして西へと左折、、、

さて、どこかでお昼など、、

「史跡、、この地は明恵上人が、、」
まぁ、 このプレートは 後で読むとして、、、
と、藪かき分けて グングン グングン 
登りつめたら、、

抜けたぁー 岩やぁー

すごーい! こっちも上がってぇー  海やでぇ! 景色や! 一望やぁ〜 

ヽ(^o^)丿ヽ(-。-)ノ

それもそのはず そこは 西白上遺跡の「行場」
、、、などとはつゆ知らず、
オイナリ弁当 ここで食べよ 食べよ!

風邪なんか どっか 飛んでけぇー (^.^)/~~~
うぉーっ 風 強いぃぃぃーーー


ヒトツバ茂る細道・・・ 西白上遺跡 行場にて ゴキゲンや!


満開にはまだ早い 桜の並木を施無畏(せむい)まで
花が 海を借景に。
わらびもちを取り合って。

ここからまだ駅まで 1時間くらいあるけど。 大丈夫?
バスもあるけど、、湯浅も見たいし、、

境内の宴たけなわ 、、、カラオケの声に見送られ
栖原(すはら)の海沿い 漁港をぶらぶら
岩場では 釣りに興じる人々も。

湯浅の町に迷い込み、
農道で見た三宝柑 「4個 100円 だってよっ!」

金山寺味噌も 買っていく? 


タツナミソウ 施無畏寺 栖原海岸 味噌資料館

※金山寺味噌
  湯浅醤油は、昔、覚心が 中国の径山寺(きんざんじ)で会得した味噌に、
  ナスや白瓜を刻みこんで作った「ナメ味噌」に、起源する。
  味噌樽に溜まった澄んだ液が やがて醤油という調味料の誕生に至った。
  
  

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【出会った花のリスト 一部】
けし科 ジロボウエンゴサク カラクサケマン ミヤマキケマン
すみれ科 スミレサイシン タチツボスミレ

まめ科 ナヨクサフジ カラスノエンドウ

しそ科 キランソウ ホトケノザ イヌトウバナ タツナミソウ
あぶらな科 セイヨウカラシナ


あやめ科 ハナショウブ


きく科 ノゲシ ノボロギク オカオグルマ
ふうろそう科 ヤワゲフウロ


きんぽうげ科 ヒメウズ


なす科 イヌホウズキ


かたばみ科 カタバミ ムラサキカタバミ

たで科
ツルソバ



ばら科 ソメイヨシノ クサイチゴ

つつじ科 モチツツジ


ゆずりは科
ヒメユズリハ