【大台ケ原】

10/6 (土) 晴れ時々曇り

標高1695m   歩行・散策時間(約)4時間40分 

しろくまさん ・ Floraさん ・ スーさん ・ チー 

地図・・・・ ← 大台ヶ原 アバウトな位置

家(お迎え*しろくまさん)5:20→しろくまさん家→豊中南6:00→たじはや→太子6:20→(コンビニ)
→R169→杉の湯川上7:15(合流)→大台ケ原 駐車場8:50


駐車場9:00→尾鷲辻→日出ヶ岳10:25→巴岳→名古屋岳
→三津河落山12:25(昼)14:00→大和岳→駐車場15:00


大台ケ原15:30→たじはや→豊中南18:20→家の裏18:50

高速代 往路 630円+200円 +450円 =1280円
復路 630円+200円 +450円 =1280円
ガソリン代 =2880円

久々にFloraさんと、ご一緒できることになった。
お仕事仲間のスーさんもご同行下さる。

皆でゆっくり〜♪ ということで 「大台ケ原」に、決まりそうなんだけど
チーは、2ヶ月前に 来たばっかりだし、、
紅葉には まだ少し早いし、、

あ〜だこ〜だとやりあって、、やっと「三津河落」に落ち着いた。(笑)

三津河落山は
3年前、wolfgangさんの企画に初参加して、
今日の礎を築いた大切な山。

3年前のwolfさん


その時はまだ しろくまさんには出会ってなくて、
ネットの皆さん、モチFloraさんとも初対面だって、、
やぁ〜
オフ会に参加すること自体が「初体験」だった
という、、
人見知りのハゲしいお嬢ちゃん、、だったのでした。

、、ったく (^^ゞ

二上山
車窓から


二上山から昇る朝日をマトモにくらいながら (@。@)/
集合場所 川上村役場まですっ飛ばすぅ〜

スーさんがすでにお待ちかね。
まもなくFloraさん
(^^)/

2台の車に分乗し
ガスのかかった大台ケ原ドライブウェイを、ぐんぐん上がれば
雲より高く♪
いよいよ展望〜 沿道には野菊

ヤッホー (^_^)/~

駐車場着 8:50。
ふぅ〜

西大台の規制直後、、にもかかわらず、車数、結構多いね。

せっかくだし、東大台へもちょびっと。

退屈なショートカット道をガンガン進んで尾鷲辻
大蛇ーはパスして

正木ヶ原、、正木嶺まで 一気やぁー (^O^)/

ゼェーゼェー

東、尾鷲湾方面は、霞んでいるけど
うーん
大峰の北部はどうにか。

単独行さんたちがテン泊に行ってる 南部の釈迦ヶ岳が気がかり。

シロヤシオ、イタヤカエデのほのかな色づきを愛でながら
日出ヶ岳への階段を上りつめる。

この階段だけは いつでもホンマに キツイ、、んだけど
期待の展望が待ってるんだもん ねぇ、、あーしんど。

ホ〜

シロヤシオ イタヤカエデ 三津河落山
正木嶺へ 展望台 日出ヶ岳


クリックしてね
日出ヶ岳からの西の展望 日出ヶ岳からの北の展望


ひとしきり展望を楽しんだら
人目を気にしつつもロープを跨いで、そそくさとヤブへ。

さぁーて
ここまでは覚えてるんだけど、この先をどぉー歩いて
3年前、あの原っぱまで たどり着けたん だったっけ、、?

適当ですわ。
独りで何度か来ている、、しろくまさんに追従、、

けど
「え〜 こんなフェンス あった?」
、、って感じに縦横無尽の鹿避けフェンス

伸びた笹は露に濡れ、急斜面はツルツル滑るし、、

ちょい待って!
慌ててスパッツとストックを引っ張り出したり、、

ガサガサ笹原

あぁ
巴岳までは 何とか たどり着けました。

しかし、
川上辻で、車道から入る道が「通行止」
バーン

このツイタテは、前からありましたけど?

でもやっぱりちょっと 物々しい雰囲気、、って感じよねぇ
(゚.゚)(゚_゚)(゚゚)(゚レ゚;

そういえば
ドライブウェイを車で上がっている時も
向かいの西大台は、沿道の随所に 立入禁止マークが立っていたし、、
こっち側にもヒタヒタ、、規制が及んでいるのだろうか、、

うーん

、、と、ウロキョロしならが どーにかこーにか ハイク続行!

正直
鹿避けフェンスといい、看板といい、あんまりキモチいいもんではない。
上空を旋回してるヘリコプターの爆音さえ
なにやら監視されてる
みたいに聞こえる?

でも、
巴岳、、ナゴヤ岳、、と進んでいくうち
踏み跡くっきり、フェンスも消えて
林はステキに天高く
急登を喘げば テキトーな汗もかく。

そして
ついに笹原♪

やったぁー
やりましたなぁ、、、

まぁ〜なんて雄大!
ヽ(^。^)ノヽ(^o^)丿

やっぱしここは、楽園でしょう!
、、ですよねぇ〜

というわけで この感激を、今回も、、

スライドショー
(※「おしまい」になったら 画面右上の×で閉じて、戻って下さいね。)

こんなステキなところは
やっぱ 立入禁止にしないでほしいな。

鹿が食っちまったお花や下枝の葉っぱも、ユニークな樹形の木々たちも
朽ちたままの切り株も

みーんな 受け入れられるんだもの、、

<運転・画像提供 ありがとう!>

またよろしくね。

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