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【霊仙山】

標高1094m  歩行時間 (約)5時間20分

10/11 (火) 晴れ 

SIVAさん チー

地図・・・・ ←  が 霊仙山

家5:00→阪急塚口駅5:12→十三→東向日(徒歩10)→JR向日町6:20→京都
→南彦根7:34(SIVAさん車)→R8→R21→R17→醒井養鱒場→榑ヶ畑(くれがはた)登山口9:00

登山口9:05→汗フキ峠9:22→見晴台(5)→お猿岩→お虎ヶ池→経塚山→三角点11:35(昼)13:00
→最高点→(西南尾根)→最高点→(ピストン)→登山口16:30

登山口16:45→JR米原駅17:21(新快速)→京都→向日町
→東向日→高槻→十三→塚口19:25→(食事)→家20:45


電車賃
往路 390円 +1110円 1500円
復路 390円 +1280円 1670円
3170円


  

「いったいどこに、行きたいねん!」
、、みたいな脅迫 直球話には、すこぶる弱いチーである。
ましてや
明日が山日という日にツメ寄られたりしたら、、もう、(^^ゞ

「霊仙とか?」
デヘッ 言っちまったぜ!

「ほな リュウノウギクでも探しに行き まっか?」

まっかって あんた! 靴下がヒル血で真っ赤・・・

うそぉー


今回は、そういうお話ではなく
霊仙山はしろくまさんと話半ばで立ち消えになっている山なんである。

ヤバヤバ

「というわけなんですが、行ってもエエ? *チー」
仙○出張中のしろくまさんに、お伺いを立ててみる。

   「どうぞ ボクのことなど気になさらず 行ってらっしゃいまし *クマ」 (^_^;←こんな顔かも?

信じられへーん!

      何と寛大!、、、まさに文は体を表す、、、イテッ!\(−−

しろくまさんに神さまのお恵みあれぇ〜〜〜
(^O^)/~

・・・・・・・・・・・

今さらですが、コースについては散々もめた。
大丈夫やろ!
と、申されましても、大洞谷は やっぱし、、よなぁ ウジウジ、

はい もう分かった!
と、
今畑をピストンする、、ことで やっと若い 和解したのだけれど

さて当日!
予報は午前が曇りのち晴れぇ?、、どころか どこまで行ってもシトシト霧雨にガスガスお山、、、

やっぱし榑ヶ畑ピストンにするかぁ?
するする!

これをあえて、楽しい山のための勇気ある決断 と申し上げたい。(笑)

青空やーーい!
車窓から

夜明け前に家を出て
南彦根駅まで来て拾っていただき
かの醒井養鱒場を過ぎた辺りから、道は未舗装、、まるで突き放されようにガッタガタ。
そこを、俄か雄弁になり、まい進するSIVAさん (何でか/笑)
船酔い 車酔いしそうだべぇー

おぉ 先客や〜

の声に顔を上げる。

はぁ

「霊仙山登山道入口」
いみじくも凛々しい表示でござりまする。

クマもおるね
榑ヶ畑登山口


休憩小屋、ま新しい木製の案内板、転ばぬ先の杖など
至れり尽せりの登山口は、地元の方のご配慮か。
まさに
これがメインコース? と、思わせるほど。

実はここからは、私ら双方共、今回がお初のルート、、なんですねぇ、、ほな行きまっさ!

おいっ チーさーーーん ハッハッハッハッ

SIVAさんのけたたましい笑い声が、みるみる小さくなっていくのを背中で聞いて

汗ふき峠で待ってるからぁ〜
(^_^)/~

と 言い捨てるなり すっ飛ばす。

エッサホイサ (^^ゞ

崩壊家屋 イヌショウマ? 汗ふき峠
登山道 手製の販売機 カサカサした樹林帯


出るなら出てみろー!ウソですよん
呪文のように唱えながら(笑)、とにもかくにも汗ふき峠
あら もう着いた、、めちゃスグや。

いち早く尾根に出るには、ここが最短ルートでしょう、、
お急ぎの方には、オススメコースだと思いました、、はい。
(^_^)v

「ところで大丈夫か? ちょいチェックしてみ」
そうやった! 忘れとった、、キョロキョロ ジロジロ (。。;

異常なーし (゚-゚*)v
登山続行。

イブキアザミ?
アキノキリンソウ イブキトリカブト


春は花で賑わう登山道も今は閑散

アキノキリンソウが二本 ナギナタコウジュが一本 
後は、ベニバナぼろぼろギク
真っ黒々のトリカブト

したがって
だんだん歩調も速くなり
ジグザグに登りつめれば まもなく5合目 見晴台。

えぇ〜見晴台ぃ?
、、から眺めれるのはガス やはり黒々と枯れたトリカブトだけ。(笑)

「これって トリカブトですねっ!」

今、登って来られたおばちゃんが 図鑑片手に 嬉しそうに見入ってはる。
その声に ホッとしたりして、、
よく見れば まだマシな花も残っているのだ。

「おい大丈夫か? ちゃんとチェックしてみ もういっぺん。」
やぁ〜 もうおらんでしょう。

「ほらほらおった、おるやんけ スパッツにほら、小さいのが、、」

ありま。

こういう時のためのウチワで バシッと一発 糸みたいなのを掃い除ければ

ポタッ

糸はすぐに力 尽きて落下。

ヒルも 元気ないねんね。

双方おびただしい数
ベニバナボロギク ナギナタコウジュ


相変わらずのガス道で 撮影意欲が失せるほど、
けど
ベニバナボロギクとナギナタコウジュは、イヤというほど咲いていて、
歓迎しているつもりかな?

お猿岩ガスガス
but
チカラシバが逞し〜い

お虎ヶ池ガスガス
mais
めっちゃ神秘的! まるで御池岳みたい〜 tres bien〜♪

と、無理やりエエとこ取り、、、したりして(笑)

チカラシバ
お猿岩 お虎ヶ池

だんだん
ガスにも馴染んでまいりました、、のよね。(笑)

申し遅れましたが
チーはガスガスの霊仙って、初めてなんですね。
いつ来ても ピーカン♪
きっと相性イイのね! と、思い込んでおりましたの。

       片やSIVAさん、、、、、、、ま、その話はエエか。(笑)

しかし、
一旦 ガスに身をゆだねれば、
まぁ なんと

果てしない荒野を彷徨っている映画の中の、、、ヒロイン
とは
      なんだぁ 私、、、かぁ イテッ!\(−−メ

経塚山


ただし!
わからんのですよ、方角が。
前回までは景色があったから、ピークめざしてガンガン登ればよかったが、、

えっとー
地図とコンパス。
ここが経塚山だから、、南行って クッと曲がって 分岐越えて三角点
、、ちゅうピークは どんなんだったっけ?

何やっとん?
イヤイヤ(^^ゞ

その三角点で ちょうどお昼となりました。

足元ばかりを見てるから、名残の花にも目が止まり
このピークにも
何か咲いとるんじゃないかと、、、あっ

おーい 魚 焼くぞー
ヘーイ

そうそう 今日は旨い干物を食わしてやる、、ってんで、
わたしゃご飯を炊きましてね(いつもだけど/笑)

プーン
わぁ〜エエ臭い〜

アジの焼ける香ばしい香が ガスに漂い
カルスト台地に広がって、、
まるで裏日本 離島に漂流してしまった漁船、、にラチされたヒロイン

時おり 頭上、登山道を、足早に過ぎていく人の音
そして
ゆーっくりアジを待ちましたぁ。
グ〜

アケボノソウ タツナミソウ シロヨメナ?


ちょっとだけ、明るくなってきたみたい、、な

チ、チーさん後ろ、、景色や。
おぉ〜

お虎ヶ池の鳥居も見えとる!
ど、どこどこ?

と、いうてる間に 再びガスに覆われて、、、(笑)

それは
「この時期の霊仙に来たのって、初めてなんだぁ」

実感させた一瞬でした。

カルスト台地


さぁ 我らは今から西南尾根へと繰り出して、リュウノウギクを探さねばなりませぬ。

おっ!
見つけたんか魚屋

違うかったシロヨメナ。

おっ!
おっ?
おぉっ!

何これ?
ホツツジ? フッキソウ? ケムクジャラ?
テンニンソウやで!
これがぁ?

と 難儀しつつも、、ついに西南尾根、、

これ?
ヒメフウロや!
ワシ その花 見たかったんや。
そう ヨカッタねっ

これ何?
またかい、、どれよ?


うわーーーーっ
リュ、リュ、リュウノギクやぁ〜〜〜

\(~o~)/

それは、蕾でした。
(>。<)

しかし
一たん見つかりゃ 絶対、、近場に咲いているはず、、
ここら辺りを本拠地に、、

あったぁ!
そこ。
あそこにも
あっちらへんにも 
おーい こっちのがエエぞぉーー

いっぱいあるある

スゴーイ!
ヽ(^。^)ノ\(^o^)/

ちょっと待った *(゚-゚)* ザック 降ろしとこ。

実はこの時
もしや
このまま菊を追って笹峠まで下ってしまわないかと、ふとよぎったんで
ザックで予防線を張ったのでした。(^^ゞ

撮影会は有意義でした。
撮っても撮っても飽きることなく、、、

このガスで 菊しか見えないツヨミも?(マケオシミ)

おったらどうすんの? ってなことも すーっかり忘れて、夢中で腹這いになって、、

顔 近づければ、日本の象徴、、、みたいな香がホワ〜ン♪
心の中まで満たされて、、

花園
そのど真ん中にいる自分、、、

誰も来ない
二人占めやし。

もうエエか?
何度もけん制 投げました。
(笑)


さて、
ここから先は往路を辿ってピストンです。

パラパラ
鹿フンが落ちてると思ったら
ピーーカタカタ♪
奇妙な鳴声?がして、はるか彼方を鹿が駆けて行ってます。
おーい鹿
西南尾根には、行ったらアブナイでぇ〜(笑)

サァ〜〜
気まぐれにガスが流れて、稜線を覗かせました。

そう!
午後から晴れる、、、はずでした。

ガスは
時たま広大な笹原を見せ
カレンフェルトの台地には、おびただしい数の枯れたトリカブトが
ぼーぼーに突っ立ったまま。

穂の出たススキは、スッポリと頭が隠れるほど背高でした。

やっぱし霊仙はステキだぁ、、
しみじみ思います。

気を良くしたのか
霊仙山は
まるで帰る私らを労うように
山中で撮り忘れた花を、林道にも ちゃんと咲かしてくれてたりして
やさしく送ってくれました。

また来る、、



運転 ・ 画像提供 ありがとう!


【出会った花たち】

テンニンソウ ヒメフウロ ミツバフウロ? アケボノソウ メハジキ


きく科 ノコンギク、シロヨメナ、リュウノウギク、アキノキリンソウ、ベニバナボロギク、ダンドボロギク、
コイブキアザミ、イブキアザミ
きんぽうげ科 イヌショウマ、イブキトリカブト
さくらそう科 コナスビ
しそ科 ナギナタコウジュ、イヌコウジュ、トウバナ、タツナミソウ、テンニンソウ、アキチョウジ、メハジキ
たで科 イヌタデ、サクラタデ
つりふねそう科 ツリフネソウ
ふうろそう科 ヒメフウロ、ミツバフウロ
みかん科 マツカゼソウ
りんどう科 アケボノソウ


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