【〜伊勢辻山〜】
11月11日 (日) 曇り時々晴れ ガス
標高1290m 歩行時間(約)5時間30分
Mちゃん ・ チー
地図・・・・ ← 「↓」 が伊勢辻山
家5:05→JR塚口駅5:33→大阪→鶴橋 線路事故(近鉄大阪線不通)→(奈良線)→大和西大寺→大和八木7:10(Mちゃん車)→R166→木梶林道→滝展望台→登山口8:55
登山口9:05→ハッピのタワ(台高縦走路)→ハンシ山→伊勢辻山11:00(15)→赤ゾレ山(昼・散策)→馬駆け場辻13:40→木梶山14:35→林道15:10→駐車場15:30
駐車場15:40→滝展望台→大和八木駅17:41(近鉄大阪線 快速急行)→鶴橋→大阪→JR塚口18:41(車)→家
電車賃 往路 320円+540円 = 860円 復路 320円+540円 = 860円 計 =1720円 ガソリン代
Mちゃんとの定期
二人とも伊勢辻山は未踏で、いつかいつかと狙っておったのです、、が
まさか
かの「伊勢名物」が、世間を騒がせている最中(もなか)に 行くことになろうとは、、、
(笑)
アキシデント?は重なるもので
当日 乗り継ぎ駅
線路事故のため近鉄大阪線不通です、、橿原行くなら奈良線から周っとくれ、、
と。
あれま
こりゃ 西大寺? 一大事!
私、大和八木まで迎えに行きますから!
サンキュー!
Mちゃんの機転のおかげで
ホッと安堵♪
結局、大回りしたわりに大和八木駅7:10着
と、
いつもと大して変わらぬ時間に着いて、近鉄の好感度をUPさせた?
、、ってな、奇妙なスタートとなりました。
(笑;
女寄トンネル |
↑
10月に開通したばかりのトンネルぬけて快調快腸♪
高見トンネルの先を右折
さて、ここからです。
滝見の遊歩道へと繋がる林道
途中から未舗装なんで、無理しないで歩きましょう。
と、
滝見休憩所に駐車しました。
わぁ〜 きれ〜〜い
( ^^)Y☆Y(^^ )
キワラ滝に感嘆のオタケビ!
※ | ※ |
だがそこに、、
ジープを先頭に3台が ツーーーっ
通過?
みんな 行くんだぁ!
いぃ〜〜くっ! って、、まさかMちゃん (-。-#
ギャーーーっ! こわいぃ、、、! ハマルぅ〜 だすげでーーー
火だるまM車(笑)は 未舗装のワダチも泥たまり?も なんのその、、
20分ほどの遊覧ドライブを経て 目的地の、ど真ん中にピターッ!
参ったぁ〜〜 (^_^;/~
※ |
すでに
後続 先行?3台のお歴々は、準備体操など済まされて、意気揚々。
私らは ちょっと距離を置き、
植林の斜面に エイヤーと 取り付きます。
めちゃ急です!
けど
モミジに染まる鳴滝を、振り返れる頃には 落ち着いて
台高縦走路の斜面を 巻くように、、、
巻くように、巻くように、巻くように、、、(まだぁ? (^^ゞ
※ | ※ |
この道の
どっかで見切りをつけて、攀じ登らねばならんのですけど、、
雨もパラパラしてきたし斜面ドロドロやろし、、
(−.−;
ここっ!
と、Mちゃん 突然、植林の所から、、ガシガシ
フムフム
チーもそれに追従し、、そのまま登りつめたところが
ココ!
↓
着きましたぁ
予定では、もうちょっと手前を上がるはずでした?
が
まぁ、何はともあれ縦走路 (-。-)y-゚゚゚
と
あらっ
その先の坂道を 例のお歴々がエッサホイサ♪ 登って来はるやん、、
つまり
取り付きは、 いろいろ あるみたいでした。
※ |
予想通り ガスガス?
でも、幼木ウリハダカエデ?が 精一杯に紅葉してて
意気揚々と縦走路
落ち葉びっしり尾根道は、秋の終わりを告げてます。
ハンシ山から15分ほどで地蔵谷ノ頭
トントン拍子の縦走路
モミジもだんだん濃くなってるよね、、みたいな(笑)
※ | ※ | ※ |
そしてまもなく
伊勢辻を経て伊勢辻山
やったね 初登頂!
ガスガス\(-o-;/
それはさておき(?)
リンドウ、アザミに ツルリンドウが
草原にポツリポツリ
大きなモミジの木の下で♪ 黄色の木の葉に頬、染めて
次第にガスにも馴染んできましたぁ? (^^ゞ
縦走路を離れ
赤ゾレ山で お昼にしましょ。
※ | ※ | ※ | ※ |
偶然ですが
昨日の芦生オフで法香さんが、この周辺を歩きはったと伺い
「赤ゾレ山は◎」だから、、って。
そういえば、、
日本庭園のような趣もある って、どこぞにも書いてあった。
ふーん 日本庭園ねぇ?
クリスマスツリーって感じ、、よねぇ?
とか
好きなこと言いつつ
ガスの尾根を、しばし徘徊
※ | ※ | ※ |
なんか とっても ファンタジー♪
とか、一瞬 思ったのは
ガスが上がったセイかしら。(^^ゞ
魅惑の尾根は どんどん先へと伸びていきます、、
けど、、
今日は木梶山に行くつもりなので、見切りをつけてUターン
赤ゾレ山から
草原の縦走路をたどって「馬駆け辻」まで。
※ |
左折して、馬駆け場のピークへと登ります。
この辺り
「馬駆け」の名にふさわしい草原には
アセビの低木
ヌタ場のような水たまり
これまた
独特のトーンです♪
※ | ※ |
木梶山分岐を見落とさぬよう、、左折。
あーっ!
潅木帯を抜ければ そこは、、、
大草原! 大展望!
スゲーっ\(^o^)/ \(~o~)/
※ | ※ | ※ | ※ |
木梶山の稜線、連なり、その向こうには高見山
ぶわぁ〜
げーーーーーっ!
突如、強風にあおられ 吹っ飛ぶぅぅぅ〜
けど
魅惑の草原尾根は脈々と続き、、、
ススキを扱いで 振り向けば、
歩いてきた道 馬駆けの原っぱ ずずぃーーっと広がっている!
ワクワクo(^-^o)(o^-^)oイソイソ
感動シャッター 押しまくったり (^^ゞ
南峰(ヘイベイ平)のブナ尾根たどって木梶山
こちらも念願? 初登頂
(゚-゚;v
※ |
さて
いよいよ下りの態勢です。
尾根道には
ブナとリョウブが混在し、ツルシキミ、シャクナゲなどの常緑帯。
忠実に、その尾根たどって
植林帯を左折
テープに従い ジグザグに 下っていけば
まもなく木梶林道に飛び出しました。
※ | ※ |
木梶川の紅葉健在!
谷の色を愛でながら、20分ほどで登山口。
とってもステキな体験でしたね。
ハイ!
って Mちゃんから
オールホームメードのスイートポテトや、チーズケーキをいただきながら
復路
再びまみえる林道の ワダチを思うワダチ わたしたち (^^ゞ
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木梶林道 | キカラスウリ |
運転・画像提供 ありがとう!