【青ノ山】
標高224m
1/17 (木) 晴れ時々曇り
ミツ チー
地図・・・・ ← 「↓」 が 青ノ山
家6:20→JR塚口駅6:41→尼崎→姫路→岡山(マリンライナー)→児島→宇多津駅10:14
宇多津駅10:30→青ノ山11:50(65)→おか泉14:00(うどん屋30)→(買物)→宇多津駅15:15
宇多津駅15:40→児島→岡山駅(買物)
岡山駅18:02→姫路→尼崎→塚口駅20:41→家21:10
交通費 = 約2300円×2人分=4600円 青春18きっぷ 使用
残った2枚の青春キップ その使いみちについては、夫婦でサンザン考えました。
けど、どこへ行っても寒そうで、、
チーはエエけど、あっちはそういうのに 耐えれへんだろう、、
かといって、みすみすキップを放るなんて
ねぇ〜(゚_゚)
ふと、目に止まった瀬戸大橋の写真から
こりゃぁ
海を渡るしかないぞ!
と
そうです。 あそこ!
夫は「うどん」で 釣れるのです (^^)v
通勤客に揉まれつつ、東雲(しののめ)の明石海峡大橋を、新快速で西走し、、
姫路から岡山、、までなんて、まぁ2時間近くもかかってしまって
ガタゴトガタゴト♪
しかし
四国への青春旅も3度目(!)ともなれば、一般席だって ちゃんとご飯が食べれるし
本もガンガン読めちゃうし
「慣れ」というか何というか
それに
なんしかこのお天気♪ ですもん ねぇ〜(^_^)v
↓
雲一つない快晴の空の下、児島から瀬戸大橋を渡っていよいよ四国、その最初の駅が宇多津駅
今回はここで下車。
琴平に向かう賑々しい列車に手を振って
いかにもローカル色豊かなエリアにポツンと降ろされて、、
あらら
思ったよりも暖かい♪
宇多津駅 | 青ノ山 | うどん屋さん |
↑
正面の丘が たぶん今日の青ノ山でしょう。
うどん屋ばかりが 目立ちますが
と、歩きはじめて、、、
はてさて どこから取り付くん?
山と地図とを見比べます。
山の左側に周ってみますか、、車道ですが、、上がってますが、、、高速道路(高松道)に向かってますが、、
と
車がビュンビュン横 すり抜けてく車道の中腹まで、どうにか上がってまいりまして、、、
ねぇ〜 この先 トンネルになってるよぉ〜
その前に分岐な〜い? ないよぉ〜そんなん、、
あのスイマセン青ノ山へは? と ランニング中の方に尋ねてみても、、、私もこの道 初めてで、、、どーも(゚゚;
と、トンネルに吸い込まれていくオバサン追いかけ、わたしらもその車のトンネルへと、、、
、、、貫けました、、、よぉ、、
↑
「青ノ山」って書いてないんで、、通りすがりの人にも一応、聞いてみましたが、知らんとおっしゃる、、
ま、行ってみよう。
と
車道からやっと開放されて遊歩道、、、
※ |
↑
そうですよ、、やっぱ、こうでなくっちゃ!
この美しき「飯野山」は第一回青春四国旅で、初登頂したお山です。
気分よく♪ つらつら登っていきますと、
駐車場に突き当たる。 ゴツン(゚.゚)
ここまで車で来れるんだ。
地図がある、、えっと、、、、青ノ山、、、おぉ 左上の隅っこに!
↓
しかし、ぎょうさん道 ありますなぁ
ほんま道ばっかり やねぇ
高々200mほどの青ノ山
迷路のように遊歩道。
時おり「順路→」の標示に沿えば
ある時は山頂と逆行して下っていくし、、、またある時はぐるっと周回 元の道へと舞い戻る。
まさに散歩仕様だな
地元のための山なのよ。
せっかくなんで、私らも、その遊歩道を目いっぱい歩いてみることに、、、
時おりまみえる飯野山に歓声を上げながら。
※ | ※ |
ついに、どっちを選んでも 「青ノ山か山頂に行きます」、、、ってな分岐にさしかかり(笑)
試みに、左 「←青ノ山」を選んで登れば 10分ほどで山頂
遊歩道に入ってから 1時間近くのお散歩を経て、やっとホッとで着きましたぁ。(^^ゞ
※ |
展望台からは、予想通りの景色が広がってます!
↓
ワハハ 凄いわ!
と
手すりに乗り出し カメラに収まりきらない景色と しばし格闘
うーん
景色が、デカすぎるんだよ。
と、とりあえず数枚を連写
その一例
↓
向こう側にも行ってみよう、、、と 広場の奥へと進んでいって、、、
振り返りザマに見る景色に またもや 「おっ!」 となりながら、、、(笑)
↓
※ |
※ |
反対側の遊歩道はどうなってるんだろ?
と
南の方にも降りてみますと、、、あらま そっちにちゃんと駐車場、、それなりの。
たしか、夜景を見にくるカップルも多い、、と書いてあったんだ。 チッ(ー。ー;
戻ろうとして
おっ!
と
いつ見ても絵になる飯野山を
たまたまミツが撮った写真が、どうしたハズミか傑作(!)で
今回はサボろうと思ってたレポを書くハメに
(^_^;
この小さな山頂で一時間近くも遊んだおかげで、だいぶ目にも馴染んできた、、、ような景色?
とも
いよいよお別れ
(^_^)/~
※ |
往路よりもわずかにショートカットして下山。
麓近くの駐車場まで戻ってきまして
左の車道を宇多津市内へと降りてみますれば、はたして街のど真ん中。
民家やら、商店街をクネクネしながら
「この道を、人に説明するのは無理だよねぇ。」
と
話しかけても夫は無言。
おそらく彼の頭の中は、やっとの「讃岐うどん」のことで、もういっぱい、、なのでしょう。
食うぞぉ〜(^◇^)/
※ |