【峰床山】

標高970m  歩行時間 (約)6時間

5/8 (木) 晴れ(霞) 

SIVAさん チー

地図・・・・ ← 「↓」 が 峰床山


家6:15→阪急塚口駅6:23→十三→京都河原町(徒歩5分)→四条(京阪)→出町柳(京都バス)→坊村8:41

登山口8:55→ブナ平9:50→鎌倉山10:45(休)→オグロ坂峠→峰床山12:35(昼)13:45
→八丁平→中村乗越→中村集落16:20→葛川少年自然の家16:50


坊村(バス)17:21→出町柳→四条→河原町→十三→塚口駅19:35→家19:45

交通費  スルット関西3dayチケット使用 ・・・ 1666円



スルット関西3dayチケット最後の一枚を、ミツからもらった、、、、さてどこへ?
そりゃ、京都北山でしょう。
と、
チーにとって真っ暗、、「近畿の最果て」ってなイメージの領域に(^^ゞ白羽の矢を当て,、、、たものの、
予定が延び延びになってしまってて、、

そこへ
SIVAさんからは、今度の定期、比良? って話が舞い込み、、

ピン♪

んじゃ坊村までバスで行くから、そこから西へ、、ってのはどう?
ってことにさせていただく。(^^ゞ

最近 (何でか?)晴れマーク続きのSIVA運にあやかり、本日も結構なお天気、、ちと春霞?
いーえ、そんな贅沢は申しませんよ、ハゲはれてるだけで丸儲け。

と、ジェットコースターのようなバスに揺られ揺られてメールとか打つと吐きそうです道中
(´Д`)
うっかり坊村を乗り過ごしそうになりながら(!)
ようよう地上に降りた天使。

ありゃ? SIVAさんがいない。

このままでは、また迷子騒ぎ、、、、という前回の教訓(!)を生かし 「トイレに居てます」メールを送ってから
バス停前の便所に駆け込む。(←特に、深刻というわけではない)

終わって(!)出てみると車が横づけ(笑)

おはよう。

安曇川の橋を渡って対岸の駐車場の方に停めていただく。

ところで
峰床山に行くのに なぜ坊村や?、、ってな理由は多々あるのだけれど
私的には、峰床山よりも鎌倉山に行きたかった、、

と はっきり言ってしまうと京都府第2の高山に対し、まことに失礼千万、、ではあるが、
つまりが
最近、楽してこそ楽あり? 楽して元取ろ、、ってな チーである。(^^ゞ

と、前置きはこのくらいにしてそろそろ山へ。

おぉーー! 何でっか これ!


道端に
ハクサンハタザオの結構な 群落

何故、キミはそれを見捨てていくのか、、それでもアンタ、魚花博士か、、まぁええわ、自分で撮っとこ

正直なところ峰床山の追加で
今日のコースタイムはギリギリかつカツカツ、、そうゆっくりもしてられない。


ということで
ヤマツツジやマムシ草なんぞには目もくれず、SIVAさんは猛スピードで、この激急勾配をガシガシ上がっていく。

その斜面にはイワカガミが へばりついてるけれど、もうほとんどが晩年?で
林道手前に やっと写したい株 見っけ!

よかったぁ〜

※
林道出合


登山口から30分近くかかって、やっと最初の通過ポイント。
まだ行程の1/15 くらいだけど、、

あーしんど
こんな調子で、体が持つかどうか、、ブツブツ(笑;

そこから20分ほどでブナ平

なるほどブナが多いのかなぁ、、、と見上げれば

「ワテは 『コシアブラ』 だす。」
と、言わんばかりのプレートがぶらぶらしてて
道標までもが、ここが「ブナ平」のはずなのに 『ブナ平はあっち→』 みたいで、、
まことに挑戦的な態度。(笑)

※
ぶな平 あっち?


こういうとこでは落ち着かんので(笑)、早々に退散するが

そのすぐ後で
休憩を余儀なくされる場所に、出くわすこととなる。(笑;


※ ※
← 白がタイプ らしい


今が盛りの小群落に突然バッタリ! 信じられん面持ちで、嬉々として足止めを食らってしまったわけだが、

お次に現れたのは、どどーっとイワカガミ畑

コースタイムなんて もうどうでもよろし、わしゃ ここでお開きにしてもええ

とか思ってると
そのままほんまもんの鎌倉山に、たどり着いた。

地図には2時間20分とあるところを1時間55分とは

なーんだ 楽勝じゃん!、、、ちと拍子ぬけ。 ヽ(^o^;丿

じゃぁ ここで一服でも五服でも! と、お菓子やら何やら引っぱり出して荷物の軽減に凌ぎを削る、(笑)

※
イワカガミ
鎌倉山


かくして
めちゃキゲン良く 鎌倉山を出たものの、ここからオグロ坂峠までは、何度かコブを越えねばならない。

何でも去年、遭難騒ぎがあったという迷い込みやすい支尾根や谷があるらしく

「迷い込みやすい=選びやすい」

そうなんやぁ〜と 若葉が目にしむ林の中を、注意しながら追従していく。

こういった登ったり〜下ったり〜が意外にしんどく
花に出くわせば撮るには撮るが、なかなか体力要するエリアでもあり、、
もうずいぶん先に行ってしまってる人に対し
「あのぉ〜花だけどぉ〜」
とか、呼び止めたって 聞こえぬふりされることSIVAし、、(笑)

下り坂の途中で千年杉と遭遇。

あやぁ〜

と見上げ
たしかにデカイ! チーも千年 生きれたら、、、こんなに大きくなれるかも。(笑)

※
千年杉ポーズ


この坂を下るとオグロ坂峠なんだぁ、、とか、思っていたが それは全然 甘くって (^_^;
まだ しばらくはアップダウン続く。

「あっこ打見山や!」
と指さすので 仕方なしに眺めると、たしかにてっぺんに建造物のある整った山

「なんであっちが打見山なん?」

なぬ? そんなこと言うてるからあかんねん、迷うねん、方向音チーさん
とか
ちょっと訊ねたくらいで
姫の首?を取ったみたいに、たたみ掛けんとってくださいSIVAさん(笑)

今、方向 リセットしてますのやさかい (^◇^)ゞ

※
打見山


ヤブデマリがぽつぽつ咲く中、ひときわ目立つピンクのツツジ
 
ユキグニミツバ?

「おしべが10本あったらユキグニやで!」

、、いうから、決死の覚悟で? 斜面ダダーっと滑り降りて見に行かせてもろたけど
後で見たら
コバノミツバもトウゴクミツバも おしべ10本 結構、多いらしいよ。
 
(^^ゞイテッ\(‐‐# いーの!

※
鮮やかな ユキグニミツバツツジ


まぁ別に 山にケンカ売りに来たわけではないのだし、、
と
急坂を下っていけば やっとホッとのオグロ坂峠
12時過ぎ。

深くえぐれた溝道のお地蔵さんが昔の街道の面影をとどめておられ、
ここは何をおいても
挨拶せずにはおれないムード(笑)

※
こんにちはぁ〜


ここから山頂まで15分くらいやろ
と
表示に従い八丁平の手前を右に折れ、トラバース気味にガンガン行くSIVAさん

そぉですか、、、と何気に地図を、、

ぎょぇーーっ 
40分も かかるってよ!

そんなにかからんって!
↑
めっちゃ強気

たしかに地図に書いてあるタイムは、ちょっとオーバーな気もするが(笑;

※


向きを変えたトタンに、風がピタリと止みまして
めちゃくちゃ暑い〜と喚きながら、30分ほどかかってようようの峰床山山頂にたどり着く。

誰もいない、
間の抜けたような小広場である。

※
西(雲取山方面?)


樹木が伸びて
見えるのは一方向のみ、、お世辞にも展望の利く山、、とは書けず(笑)

とにかくお腹ぺこぺこなので
ビールをネコババしながら(笑)要領良く作られていく焼きそばを横からつついて味見する。

(はっきり言って 『ためしてガッテン』 に勝てる、、と思う)

食べてても 食べ終わっても誰も来ない。
来るのはハエくらい。


八丁平のことも気になるし、適当に下りましょうか。
と
南へ向けて下りだし、やっぱりここにもあったよ ほらっ!
って感じに 道ばたの穴ぼこに食い入る。

※
左側 陥没してます


これってドリーネだよ!

実は、道中にもいくつか こういう穴ぼこがあったのだが

それは炭焼きの名残だ、、あんたは「御池病」なんだ ドリーネの幻覚だ(笑)、、と からかわれていた。

だがしかし

山上に炭焼き跡はない、おまけにここで石灰岩、ヒルもおる、、のだ!

                
ゲーッ! (。。;チェックチェック (←自分で言うといて/笑)

まぁ見てらっしゃい
そのうちこの穴ぼこ水が溜まり、『北山の御池』と称せられる、、のであるからして (^O^)/


その先に本日 唯一 まともな展望台が現れて、ドリーネ論争は終結する。(笑;

武奈ヶ岳方面 打見山(蓬莱山) 皆子山


クラガリ谷を下って八丁平のかかりまで下りてくると平地になり、
小さなタネツケバナが点々とする平和な景色に変わる。

木道を渡りながら花の観賞
マムシグサ、タニギキョウ、ニョイスミレ、何とか生き延びてるネコノメソウなど、、

いわゆ笹原って感じの
八丁平周回コースに入ると 何度か分岐に出くわすが、
道標完備なので
「中村」を選べばマチガイなく 下山路に脱出できる(笑)

※ ※
タニギキョウ 八丁平


中村乗越への急坂をヒーヒー上がり、江賀谷へと続く植林帯のつづら折り下り坂を越え
やがて流れに沿うように、
苔むした岩にはチャルメルソウ、、受粉を済ませたニリンソウなどもちらほら、

しかし
ここのニリンソウは一様に華奢です。

SIVAさんはこの前、野坂山でイヤというほどニリンソウを見たらしく、
もぉエエわっ! てどんどん先を行かれます。

けど、ニリンソウに罪はない、、
と
がんばって何度かしゃがみ込むが、
花も さほど撮ってほしくないのか、ツンと澄ましてる、、ようにも窺える(笑;

モミジチャルメルソウ ニリンソウ


谷の風情はなかなかで、紅葉の頃も良いだろう。
けど
ちょっと降れば荒れそうな沢筋、、夏には当然ヒルランド、、それなりの覚悟と根性が要るかも。(^^;

※ ※


3度ほど木橋を渡って林道に出る。

シャク、クルマムグラ、ムラサキサギゴケ、、、

林道に入れば世の常で(?)、俄かに花が咲き誇り、右往左往と忙しい。

敦賀ではこういうのも『雑草』だそうで、あんまり感動されていない、、というのも、
ある種の不幸、、といえるのではないか、、と(笑)

わたくしは
幸福になりたいので
開き直ってタイプの 「白花*集合花」 撮りますよ、、時間を忘れて、、←これが危ない!

シャク ツルカノコソウ アオダモ?



中村集落まで出てきたら、車道には出ず左折して 安曇川右岸の遊歩道を坊村まで戻る。

辺り一面 シャガ畑

群落


静かなる遊歩道とかを、よくぞ調べといて下さいまして
まことにありがたいことですが、、

たとえば 「めちゃ歩いたでしょうモード」の日には、すんなりと車道を歩かれた方が正解かも?(笑;

なーんて
うっかり口走ると、また何が起こるか分からんので
今日はのところは
グチひとつこぼさず葛川少年自然の家の構内を抜け、駐車場まで楽しくお付き合いさせていただく。

※
坊村バス停にて
少年自然の家


とまぁ
書かんでもよいことまでを つらつら書いてしまいましたが、お天気にも恵まれて有意義な一日だったと
とてもとても感謝しておりますです。
ハイ


この花に、、(笑)





画像提供 ありがとう。


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