ゴ、ゴディバやんか! ど、どうしたん?
先月、つまりが2月中旬に(!) 貰ったものだとおっしゃってます、、、えっ これ書いたらまずい?
スマン(^^ゞ
あ〜のどかな尾根道やねぇ〜〜 (^・^; ←
ゴマカしてる顔
もうすっかり春♪ って雰囲気。
そういえば昨日、いきっこさんたちも、ここに来てはったらしい
もしやこの足跡が?(笑)
↓
※ |
|
高度が上がるにしたがって、展望もどんどん広がって、ほのかに雪をいただいた、比良山系も見えてます。
琵琶湖って奇麗ですねぇ
しろくまさんは、感激してます。
もしかしたら、またチョコが出るかもしれません。(笑)
カレンフェルトの凸凹地帯を抜け、ピークまで登りつめると、だだっ広い、、、
あっ 池だよ。
御池岳みたいだ。
だって、ここ御池っぱずれだもの。(笑)
でも、めざす茶野は、まだ先の あっち側のピークのようなので
もうひと踏ん張り (^O^)/
石灰岩とカヤトの斜面を、エッサホイサと這い上がって、、わーい着いたぁ〜
茶野で〜す。
予想以上の原っぱ(?)でした。(笑)
正面にはピラミダルな鈴ヶ岳、
その背後には鈴北岳や西のボタンブチ? などのピークが気ままに構えてる。
ずっと向こうの尖がってるのは天狗堂?
その奥には竜 御在所、雨乞などなど、鈴鹿の山もポコポコしてます。
なんか変な感じ
けど、愉快だねぇ〜〜 ヽ(^。^)ノ
しばらく原っぱを、ぶ〜らぶ〜ら
見上げる鈴ヶ岳の斜面には、まだ雪が残っています。
あそこまで行くのかなぁ、、
そういや さっきしろくまさん 「ボクは無理しませんよ!」 とか言ってたし、
あの感じでは
雪、踏み抜いてゴボるっちゃ腰までボソッおぇ〜〜 って記憶もよみがえり、、(-。-; (笑)
どぉ〜するんですかぁ、行くんだったら もぉ発たないとぉ〜
行くぅ〜〜〜(^O^)/
当然ですやん! 行くときゃ行くわよ。(←笑)
左から回り込むように、鈴ヶ岳の方に向き直り
小さなこぶを越えまして
鉄塔の、鞍部のところが桜峠、まぁ 立派な鉄塔ですこと!
※ |
|
ここはミノガ峠との分岐なので、下山するなら「今」なんですが、、
モチロン登りますわよ。(゜-゜;
次の鉄塔のとこまで来ると、斜面に雪も加わったけど
地形図で見る限り、さほど激登りでもなさそう、問題は雪質、、うーん
と、
見上げていたら、しろくまさんはもうとっくに上の方でガシガシやってる。
あの人の付けたトレースだったら安心。
イテッ\(‐。ーメ
と、すっかり晴れて、眩いばかりに輝いている雪の斜面を、ガッシガッシと一歩ずつ
振り向きざまに見る霊仙、
その右手には、伊吹や能郷白山までが浮かんでいます、、
左には、鈴鹿や琵琶湖なども加わって
展望に追っかけられて、ガンガン登れる! (笑)
|
琵琶湖 |
鈴ヶ岳に初登頂! ヽ(^o^)丿
ボソッ! うわっ (。。;
カレンフェルトにペランと被さっただけの雪はユルユルで、踏み抜きまくり、ゴボリまくり
命からがらプレートゲット (@_@;v
↓
やれやれ
お腹もしっかり空きました。(笑)
御池岳に手が届きそうだ、とホクホク顔
適当な岩に座って、ラーメンにします、、チョコにもしました。(^^)v
さぁ〜て、ここからはヒルコバまで下って御池谷を下山するか、
もしくは
県境稜線まで上がって下山か、、ま、行ってから考える、ということに。
雪の急斜面は気を許してると踏み抜くが、雪の量もさほどでなく
20分ほどでヒルコバ到着。
でも こういう鞍部では、それなりに雪も吹きだまってて、
谷へ行くトレースも付いてない。
と、ここは御池谷をきっぱり諦めて、鈴北岳まで上がってから県境稜線を下ろう
ということに。
標高は確実に上がってるけど、三重側の斜面はポカポカと暖かく、かなり雪も融けている。
石灰岩のゴボゴボに耐えながら、雪ゴボゴボよりマシだもの、、(笑)
※ |
|
だんだん、見覚えのあるエリアが近づき
登りつめればやがて雪も消え、前にはあったはずのササ藪も消えている?
芽吹きの遅い草原の、大パノラマを堪能しながら
鈴北岳に着きました。
|
奥にはザラノ 鍋尻 霊仙 |
誰もいませんけど。(笑)
さっきまでなかった風が急に強くなり、じっとしてると寒いくらい。
ここまでは、全く寒さを感じなかったのに。
|
奥には雨乞岳 |
|
頭陀ヶ平 丸山 |
というわけで、もう早々に下山です。(笑)
まだ林道歩きも残っていますし。(笑;
※ |
|
伊吹(奥) 三国岳 烏帽子岳 |
寒風の吹きすさぶ雪の激斜面は、思いのほか苛酷だけれど、やがて雪も消えるでしょう、と
ガンガン下るしろくまさん
早く下って、チョコにしようね。(^O^)/
※ |
|
今日の天気って下り坂でした?
プチ冬型になったのかなぁ、と、見上げる空は鉛色。
※ |
|
鉄塔まで下ってくるとようよう雪が消えまして
休憩をはさむこともなく、鞍掛地蔵まで一時間。
ここは左折。
しょっぱな 雪のトラバースがあり、キケンだったけど
植林に入るとすぐにその雪も消え、つづら折れて御池谷の取り付きまで。
古い林道をつらつらと、堰堤は左から越え、国道まで約10分。
おかげで例のヘアピンカーブを歩かず済みました。(^^)v
※ |
|
車の来ない(笑) 悠々自適な国道を、たまにはこういうのもエエもんよね、
と、春いちばんの花を楽しみながら、、
|
|
マンサク |
ミツマタ |
山中での小さな春を想いながら、、、
運転 画像提供 ありがとう!
トップページへ