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【姫越山】

12月6日(日) 快晴

標高 502m

ツッチョさん ・ Tさん ・ コトどん&コトはん ・ チー

マピオン地図・・・・・・・・  地図上の  が 姫越山 
塚口5:30−梅田−なんば−鶴橋−伊勢中川7:55−松阪IC−紀勢大内山IC8:55−日の出公園P9:10

駐車場9:20−北の登山口ー展望台(10)−爺ヶ塚ー姫塚ー姫越山10:55(昼)12:00−芦浜13:15(40)
芦浜峠14:17−浅間神社ー南の登山口15:10−日の出駐車場15:30


駐車場15:40−勢和多気IC−松阪−伊勢中川17:21−鶴橋ーなんばー梅田ー塚口19:52

南国ムードたっぷりの姫越山
冬晴れの日にぜひ!
とお誘いいただき 1年越しの願いが叶って、ついに行けることになりました。

早起き、乗り継ぎ、、久々の遠征で不安がいっぱい
太陽もいっぱい。

阪急、地下鉄、近鉄電車と乗り継いで 紀伊半島を突っ切って、伊勢中川駅に8時前
何と! ここまでパーフェクト イェ〜イヽ(^o^)丿

車窓から 堀坂山?

しかし、中川駅でしばしの迷走、、(>_<)
ま、よくあるパターン。(笑)

やっとツッチョさんに拾っていただき、コトさん、Tさんとも合流、
Tさんとはお初、「どこでも登ります」ってタイプ?(笑)

ツッチョ車一台に乗り込んで 伊勢自動車道を南下南下、、さらに紀勢道を南下南下、、終点まで行って、さらに一般道を南下南下、、

いよいよ熊野灘が見えてきて錦漁港 日の出公園駐車場に9:10着!

わぁ〜い、ぬくいぃ、
まったくもって、ほくそ笑みたくなるような陽気。

高々500mの低山、、しかしながら海抜7.7mからのスタートなので、やっぱし気合が入りますけど、(笑)

正面に姫越山

川沿いを山に向かって進み 「姫塚山道」の表示に沿って、白い手すりの石段を上がる。
のっけから心臓パコペコ!

太平洋沿岸の町は津波のメッカで、いたる所に避難路がつけられている、
ここもその一つ。(ジロハゲ避難所?)


間もなく錦町の家並みや漁港が見下ろせる高台になり、
右手に見えるのは、中部国際空港用地で切り崩された斜面とか
痛々しいなぁ、


ここまで来れば津波も回避、、と間もなく、ウバメガシの林に入る、

祠のそばをぬけ
足元にはウラジロやコシダがビッシリ
その後も急登は緩むことなく、たまに展望チラッ、、そして再び戻るウバメガシ、、(笑)


もうすぐ展望台ですからね、、
はぁ〜


スタートしてからほぼ一時間、ようようの展望台に着いた、
と言っても、ポツンとした、ただ岩場、(笑)


しかし、めっちゃ展望!

抜けるように碧い海、点在する島々が、ポコポコ浮かんで
歓迎ムード一色!

替わり番こに錦湾の景観を愛でる。

はるかかなたに霞むのは、大台ヶ原だと。

あそこから、昔、こっちを見てたよね、
ちょっと感動 (/_;)
大台ヶ原

そして再びウバメガシ。

道は緩急をくり返し、左に例の埋め立て用地が覗いたり、この時期早くもヤブツバキが散ってたり
けど大半はウバメガシ、、で、じっと我慢の登りが続く。

大台ヶ原  仙千代ヶ峰?

展望台から30分ほどで爺ヶ塚

申し遅れておりますが、
ここ「姫越山」は、都を追われた姫が越そうとして越せなかった山
山中で行き倒れて老侍従が麓に水を汲みに行っている間に、こと切れて帰らぬ人となったという
自らの運命を悟った老侍従も粛々と、姫のあとを追ったと
「姫越」の名が、いみじくも哀しい物語を今に伝える。 

その侍従の塚がここ。
わずかに石を積んだだけの、粗末な墓である ヨヨヨ(/_;)


さて、我々は、芦浜分岐を過ごし
ピークを外してウラジロの茂る斜面を左から回り込むようにして進むと、あら
また 爺ヶ塚(パートUか?)


そのすぐ先が姫塚なので、どうやら爺は水場と姫の間を行ったり来たりしてるって? ぞぉ〜(゜。゜;

さすがに姫塚には、石がうず高く積まれて碑も建っていた。

姫塚

コブ一つを越え、ゴロ石エリアを過ごしてわずかに登り返せば、
姫塚から10分ほどで姫越山の山頂。


南面がパッと開けて、熊野灘が眼前!
広がるのは人工物など何ひとつない、あっけらかんとした大海である。

人工物だらけの瀬戸内の海を見慣れてる私には、まことに新鮮
しかし当惑するばかり、(^^ゞ

太陽が海面に反射し銀色に輝く
それと、しばし格闘する。(笑)


ふと眼下には、芦浜の海水池が三日月型に眼をむいていて
右手かなたは紀伊長島?
さらに向こうは尾鷲湾も?

ポカーンと景色に見とれる。
ほんまか?(笑)

今まだ11時、歩き始めて1時間半ほどしか経ってないけど、このまま立ち去るには惜しい
しかも南面の暖っかテラスは寛ぎのサンルーム。
なので、ここでお昼に。


コトさんが手際よく作ってくれたすきやきうどんを戴きながら、もうあの銀色に目が慣れただろうか、(笑)


他の人も上がって来られ、正午の合図とともにミコシをあげる。

芦浜方面に向け、5分ほど下ると「のろし場跡」
ここは新桑(さらくわ)との分岐。


相変わらずのウバメガシ、その激下り、
全山ウバメガシの照葉樹林?
だったらスゴイ。(笑)

山頂から30分ほどで再度の展望台!、、、と言ってもただの道ばたですが、(笑)
めざす芦浜がグッと近くなった気がする?

グッ!

その先に中部電力私有地の看板、ここは別名「唐人殺し峠」というらしい。

もし原発が建設されてたら、これ以上は入れなかっただろう、
中止されて良かった。


木の間から、姫越山の稜線を垣間見て、林の中をジグザグに下る。
単調だが、たまに作業道と交差するので紛らわしい、登りには不向きかも。

皆、あれを見てる

A3⇒A2と、表示を辿れば、山頂から1時間強で、麓のA1に着く。


ここは元キャンプ場だったようで、作業小屋の横には水場。

満開のヤブツバキの向こうには姫越のピークが、はるかに高い!
あっこから下りてきたんやねぇ、(笑)

道はそのまま浜へと続き、、

うわぁ〜海だ!


眼前にどーっと広がる青い海、太平洋やでぇ〜〜 \(~o~)/

なのに皆は砂浜をつっきって岩場の方へ向かってる、
なんで? (゜_゜?


あっけにとられてると
岩にガシガシ取り付いたと思ったらその岩にへばりついて、何?
黄色い花?

ツワブキちゃうの?

なんでこんなところにツワブキが?
と言うより何より、なんで皆、ツワブキなんか撮ってんね〜ん
(^◇^)

だって
後ろに広がってるのは正真正銘、太平洋でござんすよぉ〜 (^O^)/

いやだからツワブキもあるけど、キノクニシオギク、今どきタツナミソウとか、アゼトウナはちょっと高いが、
ほら、チーさんも 撮って!

とまで言われりゃ撮らんこともない しかしまたこれが危なっかしい岩場やないか、崩れたら受けてや、頼むでぇ〜

ってヤツを撮るんかい!(笑)

こらぁ〜!(ー、ーメ)

と、すったもんだの撮影会、無事終了 (^_^)v (なんでや!)

浜風に身を任せ、ここで戴く 「ないしょ餅」 
これがまためちゃうまっ!


いやぁ〜 気分は最高、かも?(笑)


太平洋とお別れし (^^)/~~~
芦浜池を経由。

池の水面に姫越山が映ってます、

ハマナツメの自生地から鬱蒼とした樹林帯に入る、

浜で遊びすぎると、この登りはきつく感じる。(笑)
それに耐えれば芦浜峠。

バイバイ (T_T)/~~~ まだ撮ってるし! (^◇^)

トラバース道は高低差なく快適で、あと1時間半もしたらゴールですからと
帰りの電車を心配いただき、ちょっと急ぎ足にもなっていただき、間に合わんかったら泊れとまで言っていただき
ウソでも嬉しい〜 イテッ(^^ゞ


黒島展望台への分岐を見送り、近畿自然歩道をタンタンと錦漁港まで。

浅間(せんげん)神社のところに出てきた。
こちらも津波の避難所。


アジの干物がぶらぶらしてる浜をザック姿でぞろぞろ歩いて
駐車場に15時半 ピッタシ着!

コレがあるから来た、という方のたっての希望で、魚屋さんにも寄るそうなので、 
珍しく私もお土産を買いました。(^^ゞ

コレがあるから来た? \(^◇^)/

まだ、潮騒の音が聞こえそう?



運転、画像提供 ありがとう!


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