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【初夏の花たち】

・・・六甲・・・

6月19日(土)

蒸し暑い梅雨の最中、山に来てよかったぁ、と思うのは
可憐な花と出逢った瞬間、、ですが、

会えるはずの花の代りに地面に大きな穴!
それだけで、どっと疲れが出て、もう山なんて止めたい! と、弱気になってしまいます。

それで
天候にも翻弄されるこの時期は、山に向かうのに、かなりの勇気が要るのです。

小心者?
よほど調子が良くないと、不幸な現場に出遭ったショックから立ち直れません。

今日は大丈夫だろうか、、と、不安いっぱい、迷いに迷って家を出ました。


山に分け入ると
クリの花特有の、あのえぐい香が、プンプンしてきます。

クリ(ぶな)

今日のように、曇っている日は暑さからは解放されますが、反面、展望も望み薄だから 
なるべく下を向いて歩こう、(笑)

あっ
ドキッとするような純白!
ツルアリドオシが 仲睦まじくぶら下がってます。
ツルアリドオシ(あかね)

よく見ると赤花もあります。 蕾の時から赤いのか?
しかし、ピントが合わへんなぁ、(^^;

しばらく行くと、あらら、、群落になっていました。


さらに進むと、涼しそうな花が、スーッ
しかも群れている!
シライトソウ(ゆり)


こちらも立ち姿が美しい。
イチヤクソウ(いちやくそう)

よっこらしょ
覗きこんでみると、なんとも、雅なお顔立ちー


昨日の激しい雨で、もう散ってしまっただろうと、思っていた花も、、、

あぁ、残ってました!

感極まって 
ドアップに、(^^ゞ
シソバタツナミ(しそ)


こちらも、昨日の雨の水たまりに ポチッ♪
モウセンゴケ(もうせんごけ)


木モノでは、ネジキが ひかえ目な花をつけています。
ネジキ(つつじ)

それにしても パッとせんお天気でぇ (゜_゜;

こちらもつつじ科
可愛らしい。
ナツハゼ(つつじ)


こちらはオゴリに奢った、テイカカズラが、木を占領。
テイカカズラ(きょうちくとう)


もちのき科

「イヌツゲ」
花名に「犬」が付くと 「役立たず!」 という意味なのですが
なかなかどうして、可愛いですね?
イヌツゲ(もちのき)


最後は、ササユリ(ゆり)
咲き始めは、初々しい、おそらく昨日の雨に、開花を促されたのでしょう。


どうかそのまま、けな気に咲いて、暑さでへばった登山者を、励まし続けていてほしい。


今年も逢えてよかった。