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【銀杏峯】

月4日(土) 晴れ霞み

標高 1440m

しろくまさん ・ チー

マピオン地図・・・・・・・・  地図上の  が 銀杏峯 
[アクセス]
福井IC−R158−R34−宝慶寺いこいの森キャンプ場


いこいの森P805−名松新道−銀杏峯1200(40昼)
鉱山跡1430−名松新道と合流1530−いこいの森P1545

はりきって4時起きし
ガスにも負けず、雲にもメゲず
勇んで尼を出たのです、、そろそろ腹を括らねば、、(^O^)/

福井インターで降り、足羽川沿いに東進、、この辺りが福井水害の、最も被害の酷かった地域と聞くが
今は、一両電車の九頭竜線がガタコト走る、のどかな道。



大野市街に入って、おそらくこれが最後だろうコンビニ(ファミマ)に着けたら、目の前に
「宝慶寺⇒」
あぁ、これやんか!(笑)


表示に従い右折して、後は道なり。

登山口の「いこいの森」キャンプ場の駐車場は、だだっ広く閑散としてて、来るの早かった?と思いきや
間もなく数台がドヤドヤとやってきて、そのまま奥へ、、
終いにはダンプまで、

あぁ、工事車両ですわ。
はぁ、


支度して、名松新道、、の梯子からスタート。


いきなり鬱蒼とした林のなか。

イワウチワにショウジョウバカマ
春先は、さぞや華やいだであろう花穂の名残があちこち、だけど、
今は、ミヤマナルコユリがぶらぶらしている程度。
地味やなぁ〜

と、いう感じだけど、ふいに足元、ヤマツツジの朱色が、、
伐採されても咲いたんね。



土砂止めか、随所に敷かれた丸太ん棒に、ボーっとしてると蹴躓く、、
まだ体が寝てるのか。(笑)

20分ほどで林道と合流し、
ムラサキサギゴケ、ミツバツチグリなど、日なたを好む花の群れ。



すぐにまた山道に入って、そのすぐ先に水場
川の水をホースで引き込んでいて、その穴からピューピュー噴き出てる。

やぁ、 知らんかった、こんなんあるとは、
しろくまさんは、春先に来たらしいけど、その時はまだ、なかったのかな?


水場を過ごすと、いよいよ傾斜が増してくる、、、登っても登っても、ってな感じで容赦なし、、
これが銀杏峯名物かぁ

地図を見ても、直登、そして直登と、登山道は山頂に向け「一本線」が引いてあるだけだったし、、(笑)

急登にゼーゼー喘いでいたら 札のかかった 「羽衣の松」
はて、どこに羽衣を?
え〜、羽衣を掛けるのは「人間」じゃないからね、、、って、言われてみれば、そりゃそうだ。(笑)




しばらく喘ぐと 「見返りの松」
これは解る、たまには景色でも見ればぁ? ってこと。
だがしかし

景色? (笑)


その先にも「仁王の松」が、貫録たっぷり、、に歓迎してくれてるが
目下、私らヘロヘロで
それに応える余裕なし、(笑)


花といえば、ツクバネソウ、マムシグサ、タチシオデ、たまにガマズミ類、、
と、やっぱり地味!


あっ チゴユリ! とか見つけても
もう枯れかけでヨレヨレとか、、ユキザサなども、すでに黄ばんで枯れていて、
これでは気分も枯れまする。(笑)

おっ シライトソウ!
立派や!
この花は、今年もう他で見たけれど、それは 「歯間ブラシ」 サイズだったから
このデカさは、さすがに嬉しい。



もしやお忘れ? かと思い、、念のために書きますが、キツイ傾斜は一向に緩むことなく
むしろ、ますますきつくなる一方。(笑)

なので、何だか足の裏が攣ってきた、こんなん、はじめてかも、、

とまぁ、ヒイヒイ言うてる人間さん、とは裏腹に
花は、お元気そのもので
標高が上がってきた分、チゴユリ、ユキザサ、オオカメノキも、今は、ピチピチのギャルですわ。
シライトソウも若返ってる


所々、ムラサキヤシオのピンクが、辺りをほのかに照らしていたり、、



パッと開けたと思った所が前山で、
ここで標高1044m

正面に銀杏峯のなだらかな稜線、、ただし本日、霞んでおりますので
切迫感とかゼロ?

まぁ 山頂まで、まだもう少しかかりそう、ということくらいは分かる、(笑)



さっきからお腹がグーグーなので、ちょっとお菓子で、ムシ押さえして
再び雑木林に入り、

相変わらずの急登だけど
なんだか、ここまで来たら、俄かに「春」ってムード。

ミヤマカタバミ、コブシ?タムシバ? チゴユリなどは、まさに今が旬!
それに混じってカタクリの葉も、


登山口では緑色だったショウジョウバカマの花穂さえ、いよいよ赤みを帯びてきて
季節はどんどん若くなり、
私もそれに、あやかっている、、ほんまか、(笑)

そしてついに、カタクリ!

おそらく、この前まで「雪」だったんだろう所で群れていて、
雪解けを待ちかねて咲いたんねぇ

カタクリの向こうには、これまた、今! って感じのショウジョウバカマ。



過ぎてきた季節を懐かしむかのように、夢中になってどんどん先へと撮り進む。
幸い、ほとんど人に会わず、しろくまさんが通った後は、もう私の独壇場!

気がついたら、カタクリだらけの小路になってて、
こうなりゃもう、片っ端から。(^^ゞ


ふいに笹っパラに飛び出て、正面には銀杏峯、右手には雪を残した部子山。
これだけ見えれば十分か?(笑)



足元には、濃いスミレ(ミヤマスミレ?)やら、ワチガイソウ


その先が、中島分岐で、
それからは、明るい尾根の笹原を、の〜らりくらり、かっ歩する。


真っ赤なよだれかけのお地蔵さん
コバイケイソウの小路を越えて、もう山頂だよ、、という頃になり、ようやっと、
ありましたぁ
しろくまさんが、佇んでいた。


一目会いたかったサンカヨウが、今、まさに真っ盛り!
あちこち、優雅な葉っぱを広げてる

モチロン激写だよ〜ん!(笑)

かれこれ10分ほど、戯れてたか、
ついに、後続の人が現れて、


何ですか? この花
サンカヨウです、良い香りがしますでしょ?
とまで言えば、いい加減で退けばいいのに、ホラ、そっちに別の花も、、
なーんて、他所に気を逸らせたりして?(笑)


とうとう、しろくまさんが、「はよ、上がって来なはれ、、」と、上から覗きにきた。
へーイ (^^ゞ

山頂は小広場になっていて、すぐお隣の部子山以外は、ぼんやりしている。
大展望を知ってるしろくまさんは、気を遣ってか、景色の話にあえて触れない。(笑)

でも、私は、今、ルンルン♪ だから、大丈夫、、(笑)



反対側から登ってこられた方や、私の後からの人で
狭い山頂はいっぱい? かと思いきや、皆、どんどん散っていかれて、
悠々と、寛げてる。

心地よい風が吹き、誰か、ここに住みたいって?

虫もさほど感じない、
あっ 感じる?
そういうとこは、個人差があるようです、(^^ゞ

地図と磁石を取り出して、霞んだ景色と格闘する。

たぶん、それが姥ヶ岳、その向こうが能郷白山?
じゃぁ、こっちが荒島?
以上!
みたいな、、(笑)

荒島岳 姥ヶ岳


30分程まったりして
下山は、笹っパラの極楽平を西進していく。

真正面が部子山
霧が出ると迷いやすいって話だが
踏み跡くっきり、ロープも張られて保護区になってて、これなら迷うこともないだろう。

正面 部子山


こちら側も花畑、
プラスチック容器? じゃなかった ザゼンソウも咲き残ってる。(^^ゞ


カタクリも、ショウジョウバカマも、もぉええ、、ってほど咲いていて
サンカヨウは、もっと、も〜っと!あってもいい。(笑)


正面だった部子山が左になると、いよいよ始まる激下り。

激登ってきたんだから、当然、帰りも激下る、、むしろ、こちらの方がよく踏まれてる
なのに、あっちのコースの方が良かった!
と誰かさんは言ってます。(笑)



まだまだ続く激下り、気が抜けないので、くたびれる。
花でも撮って憂さ晴らし、

サワハコベ ヤマトユキザサ オオバキスミレ


「ブナの木」の所まで下ってきたら、
ムラサキヤシオに代って、ユキグニミツバツツジが咲くようになり


山頂から2時間ほどで、、ようよう鉱山跡
そのすぐ下が林道出合。

ここを左折し再び登山道に入ると、間もなく小葉谷登山口に出た。

ここに停めて、ピストンする人もいるようだ。

荒島岳 小葉谷登山口


ここから先は林道を行く。
路肩には、タニウツギが華やかで、傍らにはニリンソウ。

見上げれば銀杏峯の稜線が、、
なんか、藤原岳くらいの標高差、あったよねぇ、(笑)



林道途上で、「名松コース⇒」のプレートがあり
それに従い右折する。

樹林帯を少し登って、朝の林道に合流し、後は、往路を辿って登山口まで、

ウマノアシガタ ヤブデマリ タニウツギ

最後はやっぱし、丸太ん棒を跨ぐことになったけど
さすがにもう躓かないわ。(笑)



おかげ様、会いたかった花はモチロン! たくさんの花に会えました。

・・・一部抜粋・・・
アズキナシ スノキ ミツバウツギ


キジムシロ クルマバソウ ラショウモンカズラ


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