FX自動売買
禁断のケーキ
じゃらん♪
恋活

2/4 (金) 曇りのち晴れ 

六甲山 (氷瀑コースを行く) 標高931m 歩行時間5時間40分 
単独
地図・・・・

家7:55→阪急塚口駅8:03→西宮北口→宝塚8:24(阪急バスのりばA)8:30→有馬温泉9:05

有馬温泉9:10→湯槽谷峠分岐9:42→紅葉谷出合9:52→七曲滝10:05(休)10:20→百間滝分岐10:40→百間滝10:53→似位滝11:00→百間滝分岐戻る11:18→旧極楽茶屋11:50→六甲最高峰12:35(昼)13:05→(黒岩谷西尾根)→土樋割河原13:40(休)13:50→(住吉道)→打越峠15:00→(八幡谷)→車道15:30→岡本公園(梅林)15:38→阪急岡本駅15:50


阪急岡本駅15:53→塚口駅16:14→家16:25

交通費・阪急220円×2 阪急バス550円 合計990円

まじめな 山行レポート 

行こうか〜止そうか〜 直前まで、迷っていた。
門を出てしまったら最後、 いつものクセで 
走れぇー
息を弾ませ 上着、フリース、ズボンのポケット・・・ 片っ端から両手 突っ込み、 持ち物チェック。
手帳、時計、カメラ、サイフ・・・ 奇跡的に 全部 入っていた。
私って 天才 かぁ〜 

宝塚からのバスは、地元民のおばさん ドヤドヤ。
朝っぱらから バス中 轟きわたるデカ声で、
「あそこが蓬莱峡、あれがバイクの事故現場や〜!」
果ては 知人のビストロ 紹介 まで・・・
(農道でフランス料理かぁ〜 ) なんか場違い やなぁ〜

有馬町バス停で、トイレを済ますと さっきの集団 どこへやら。
「いよいよ、独りかぁ〜」 の感慨が、久々に押し寄せた。

「滝はこっちでしょうか?」
登山姿の老人に尋ねてみる。
「あぁ この先を上がって、広い道を右に・・・ 今日は まだ 凍ってましたよ」
たまたま の人が正解で 勇気百倍 元気モリモリ!!

程なく ロープウエイのりば。
すぐ脇に 鼓ヶ滝公園への表示 「ココへは下りずに・・・」 だったな〜
と、ネット先輩 やまぼうしさんの昨年の記録を おぼろげに思い出す。(こんなんで 大丈夫か〜)

堰堤の工事現場を過ぎると、いよいよ山道にさしかかった。
さすがに 雪が残っている。 表登山道とは、エライ違いだ。
槽谷分岐をやり過ごした頃から、屈み込んでアイゼンをつけている人 チラホラ。
かまわず脇を すり抜けようとすると
「その足元で 行くんかえ〜?」
と 一斉に視線を浴びる。

自慢ではないがチー 夫にワをかけた 無精モノ。
朝食メニューは、首尾一貫していて、いくら待っても パンとフルーツしか 出てこない。
昼は昼で、冷蔵庫のものを チン チン チン。 
夕食に至っては、買い出しになんぞ 行ったためしなく、
いよいタイムリミット! という7時に 2階からダーッ! と下りてきて
冷蔵庫の、ヤバそうなものを 片っ端から 引っ張り出す・・・

かような日頃のテイたらくは、むろん 山にも びみょぉ〜に影響している。
「アイゼン」「アイゼン」・・・
もはや 視線だけに留まらず、道標までもが 「アイゼン装着義務」を明示し始めた。

でもさぁー 
道筋だって 結構なだらか くっきり はっきりだし、わざわざ 止まって〜 ザックさぐって〜
なんて、邪魔くさくって、やってられない。

そういや昔 雪もないのに アイゼン練習していたら 「六甲山を崩す気か!」 って、怒鳴られたりした から・・・
なんて、他人に罪をかぶせたりして・・・
とかなんとか 本日 チーのアイゼンは、ついに日の目を見ることがなかった。



2・4火曜休み
大人650円
8:00〜10:00


ここは左へ
ロープウエイは、
2/14〜28休止


かろうじて廃止を免れた?
六甲〜有馬間

ロープウエイ


妙見谷堰堤工事現場


まもなく、雪道になる。
早くも
アイゼン着装組あり

七曲滝方面へは、道標完備。
その先は ほぼヤマカンで 赤縄の分岐を進み、
(あれ? しくじったかな?) の先に 凍った河原。
いよいよ佳境か・・・  と、ドギマギする。
一寸前を 歩いていたおじさんに スーッと道を譲られ、
「え? 良いんですかぁ〜?」
って
(ははーン もしや チーを実験台にするつもり やな〜)
と、疑るまもなく 豪快な 氷の壁が、突如! 眼前にヌゥーッと 立ちはだかった。

(こ! これは・・・)
人づたえには 確かに聞いていた。
はたまた 最近の新聞やニュースでも もてはやされて、一応 予想はしていた。
しかし、滝が凍りついた壁が ここまで 荘厳 だった とは・・・

まもなく おじさんも追いついて来て おぉ! と 仰け反る。
ふと、右上隅に テレビカメラを構える 3人組。
夢中で 滝を見上げ 口ポカンのチーに カメラが回る。
まさか、ココで ピース(^_^)! 
なーんて 止めなさいよ!! ムード 丸つぶれ。 

そうこうする内に、一塊の集団が 到着・・・
次のグループ、次の団体・・・ だんだん 賑々しくなってきた。

彼ら会話のシッポから「やっぱりこれが 七曲滝なんか〜」と、深いため息。
チーにとっては、今日が 初対面 何から何までが 初体験 だった。

ここへ来てから かれこれ 15分。
ふと我に返って 右脇からの接写を最後に、人垣をかいくぐって まどろむ滝から そっと身を引く。



七曲滝の全容


滝のしぶきが
瞬時に
氷結したものか


岩肌を舐めながら
凍りついた水



右下から覗き込めば
無数の氷柱


流れ落ちる滝の前面が
凍っている


その拡大図
今にもバサーッと落ちそう

道は 谷筋にも続いていたが、安全策を取り 下りてくる人待ちで 急坂登りの道を選ぶ。
他にもいくつか滝は あるようだが、すでに感慨無量のチー。
(もう 滝は良いねん 十分やねん)
意外と 欲がないのですよ。

それより何より さっき谷筋を渡るとき、ツルッ! となりかけた 直靴恐怖の方が、まさっている。
ふと、赤いロープの急下り・・・
(あれ? こんなとこ あったかしらん?)
でも、前には 先ほどのおじさん
(合ってる 合ってる)
ホッと 安堵して通過しようとして

ズルッー!
滑ったぁーー!!

一瞬にして 両足が左の斜面に投げ出され ザックが右崖に激突!
バシーン!

すさまじい音 と共に、思わず目をつぶって 両手\(-o-)/
わぁ〜〜!
夢中で引っつかんだ赤いロープが、滑り落ちるチーを 憤然と引っぱり
なんだか分からないけど、そのおかげで 一応 崖 転落 を免れた 
みたいだった。
不思議に 怪我も していない・・・

あぁ こういう時のために アイゼンってあるわけ か〜
えらい所で 納得したりして・・・

しかし、私立大 入試日に 滑る 落ちる の騒ぎもないもんだ! ったく・・・
と さっき七曲滝で拾った 木の枝を 強くグッと 握りしめる。

一刻も早く こんな恐ろしい所はおん出て 明るい縦走路 へと登りつめよう。
紅葉谷の石段を 一気に駆け上がるチー
ココが 正念場。

だが しかし・・・
10分ほど後に現れた  百間滝→ の分岐が、再び おいでおいで をし
さっきのおじさんが 気合と共に 滝道へと立ち向かう姿が目に飛び込んだが最後
理不尽にも それに続いてしまうチー。
やれやれ・・・

すぐ先の分岐で 右へ行こうとするおじさんと 鉢合わせする。
「そっちでしょうか?」
「前は ここを登った・・・」

おじさんの返事待ち。
「踏み跡 ない なぁ〜」
ふと、左下からの人。
「あの・・・凍ってましたか?」
百間滝は、結構ー。 似位は〜」
(下だ こっちだ 行くぞ!)
勇んで おじさんに続く。

「おぉ!」
七曲滝に比べると、いくぶんスケールには欠けるが
身をひそめるように ひっそりと・・・
その楚々とした 奥ゆかしさこそ あっぱれ! 日本男児!!
しかも、二人っきりの鑑賞会だし・・・・ (あ! 別に 変な意味 ないですよ)

魅惑の滝にとり付かれているおじさんを その場に残し
今度こそ 滝とおさらば! と、立ち去るチー。
ふと、「似位滝→」 方向から出て来た おじさんU
「こっちへは 行かないんですか?」
「だって、足元悪そう〜」
「すぐ そこ ですよー」
「そお?〜」
ったく 付和雷同!
でも、ほんとに すぐそこだった。

ただ、若干 奥まっている。
しかも、滑る崖 足場なし
さっきのトラウマが、止めろ!と チーを引き留めよう としたが、

ハッハッハ 短足さんは 届きません よぉー 
の、耳うちに
くっそぉー!! 
と、すぐ ムキになってしまった。

両手 両足 伸ばせるものは 伸ばせる限り伸ばして ガガッ と ずり上がる。
(エヘン! どんなもんダイ!)
ただし ここは 戻りの方が、悲惨だった。(ほんま お気をつけ下さい。)

感想
百間滝よりも さらに 小ぶり。
どちらかと言えば よくぞ来れましたな の感動の方が 上回る。

「よぉ こんなとこ 登ったなぁー」
追って来たおじさんに 道を譲り
こんどこそ! と 滝から離れる。



赤ロープの急坂
片面崖・地面氷結



百間滝
こじんまりとひっそりと


川筋を左に進めば
似位滝 間近


似位滝
こちらは さらに深く
奥ゆかしく


凍る川面
けっこう危ない

もう 一抹の迷いもない。
紅葉谷を、ひたすら登り詰める のみだ!
途中 おじさんUに
「上まで行くの? この先 凍ってんでー」
と、見送られながら、そうか 戻る選択もあったわけか・・・
と、気づいた時には もう かなり 上まで駆け上がっていた。

それでも 旧極楽茶屋までは 結構 長かった。
滝の興奮・氷道スリップ・シャリバテ ありとあらゆる 疲労感がどーっと押し寄せて来て ヨレヨレ。
ちょっと 膝にも きてるし〜。

ふと 分岐に人影。
「番匠屋尾根からですか?」 (正しくは 番匠屋畑尾根)
「・・・・」
(なんかまずい事 聞いちゃったかな・・・)
「なんでぇー あんたとは ずっと 滝で一緒やったやんかーー!」
チー 二重のショック。

山上の縦走路は、道路を縫うように 山道が小刻みにアップダウンしている。
さっきのおじさんVが 後ろから 追い立てるので 車道に妥協 も ままならず
登りヒーヒー 下りツルツル の 過酷なバトルをくり返す。

なんで 私 山頂くんだりまで 来てしまったんだろー
もう 一刻も早く 下山して お家へ帰りたいのにぃ〜
今度こそ 絶対に 山頂は究めず 一軒茶屋で 下りるぞー
と、登りつめた先が、中途半端な東屋の所で、その先 山頂広場 終点でーす。
這い上がって ノックダウン。
あ〜 しんどぉー

お湯を注いですぐに食べれる ミニどん兵衛 が どれほど ありがたかったことか・・・
気負いも女も かなぐり捨てて 一心不乱に胃袋を満たし、
ふと あたり キョロキョロ。
あれ〜? さっきのおじさんVはいつ消えたの?
今まで ここで 弁当箱抱えてた人は〜?

最高峰 一人ぼっち。
恐る恐る 三角点の木柱に近寄り 「おひさしぶり です」
と 山に声をかける。
なんだか こっぱずかしい・・・



紅葉谷の階段を
ひたすら登る


縦走路 ま近
北面は 数センチの積雪


旧極楽茶屋を後にする
謎のおじさん


これは何?
ボトルいっぱいの
ひまわり種 餌場


最高峰の石碑
バックにテレビ塔


絶対 お姑さんには
見せられない
お昼


最高峰に
こんにちはー

最短距離を下ろう! と、心に強く誓って 下山。
でも やっぱり七曲は やだなぁ〜 (コラコラ!)

と聞き分けなく 今日も懲りずに 大好き 黒岩谷西尾根コースを行く。
わずかに下った 難所の崩壊が ちょっと 酷くなっているような気もして・・・やっぱり 戻ったのか?
いや! 戻らずに ちょっとずーつ ゆるゆると・・・

まぁ 氷結道に比べりゃ こっちの方が はるかに 安全だったかも・・・・
と 七曲と同じ 土樋割の河原に 下り立ち、一息入れる。
マンサクは まだ かぁ〜
と 見届けて、
目的地を 岡本と定め、ウメへの期待を胸に それ以降 まじめに下山する。



黒岩谷西尾根
岩の間すり抜ける


土樋割の広場から
黒岩谷西尾根を
振り返る


住吉道は歩きやすい


植林の並木は
美しい


八幡谷を下る 岡本は
もう間近


岡本梅林のウメ


道しるべなどの
品種は五分咲

 ← 今日の 氷瀑コースを まとめてみました。 (もし 接続不可だったら すいません 再チャレ願います)
                                       


2/6 (日) うす曇り時々晴れ 

観音峰  標高1347m 歩行時間約3時間30分 
メル友グループ(敬称略) 言い出しっぺ・しろくま、CL兼ドライバー・単独行、さとやん、Flora、Kばちゃま、チー 計6名
地図・・・・

家5:20→阪急塚口南5:30→(単独行車)→園田5:45(しろくま)→豊中IC(阪神高速)→(西名阪)柏原IC→下市町役場7:05(待機)8:00→観音峰登山口休憩所P8:35

登山口休憩所8:53→観音の水9:12(アイゼン)→第一展望台9:25(休)9:30→観音平9:51(休)10:05→観音峰展望台10:28(休)10:40→観音峰山頂11:20(休)11:35→観音峰展望台12:06(展望待ち)→観音平12:35(昼)13:50→登山口休憩所14:23


登山口休憩所14:30→洞川温泉14:45(入浴)15:30→下市町役場16:15→柏原IC→豊中IC→塚口 家の裏の道18:00(下車)→家18:05

高速料金・・・阪神高速700円×2 西名阪400円×2 合計2200円


まじめな チーの 山行レポート

お腹が痛くて目が覚めた。
「だめだ〜 キャンセルしよう。」 でも、どうやって・・・?
連絡先 わかんねぇ〜  ← まだ 寝ぼけてる。

そんなの許されな〜い! チーが行かなきゃ 取り皿 お箸は・・・どうなるの? (←これ 分担備品)
そんなもの どぉー にでも なるのです。
しかし、得てして 思い上がりは、人を奮い立たせる。
とりあえず 食卓に転がっていた薬を 飲んどく。

真っ暗な中、待機車から、たくましいオジサン ヌゥ〜 っと、下車。
単独行さん!
(まぁ この腕に喰らいついてたら、なんとか登れるだろう)
と 反射的に 思い込んだ。

園田駅 しろくまさん キッカリ定刻に現れる。
「山に行きだしたら 体重が 3kg 落ちましてね〜」
「ボクは、お肌 ツルツルに なりましたわー」
まるで 「男の会話」とは 思えない。
チーなんて 山に行っても、なーんも変わらん。
ただ ヒマが無くなっただけや。 あぁ それから サイフも・・・(コレコレ まだ言うか) 

下市町役場 だだっ広い駐車場のど真ん中に 停車。
土地だけは 余ってるみたい。

程なく Floraさん車 到着。
Kばちゃま と Floraさんが乗り込んできて、場がパッと華やぐ。
残るは さとやん。
数台見送り、スーッとセンターにつけて シートを倒す車。
Floraさん ヒャラリ〜と 覗きに行って
「さとやん やぁ〜」
これで 全員乗り込み完了。 さすがに 車 重たそぉ〜

一路 観音峰登山口へと すっ飛ばす。
トンネルを越えるたびに 増える積雪。
「怖いよ〜 もっと ゆっくり行っておくれな。 滑るよ〜」 (←トラウマ)
「大丈夫! きのうも その前も 行けたんだから・・・」
そうそう 単独行さんは、昨日も 吹雪の武奈ヶ岳 ラッセル だったのです。
で 今朝も 早よから・・・ 
一体、この人の体 どないなってんだ?
(良い子のみなさんは けっして マネをしないように ネ!)

登山口には すでに数台が駐車。
上には上がおるもん である。
と、その中に なんと! 記の国さん 笑顔でお出迎え。
「わー お久しぶり でーす!」
「ボクは きのう 登っちゃったんですよ〜 でも 天気良すぎて・・・」
「そー ですか それはそれは・・・ハッハッハ」 (内心 クッそぉー)

しょっぱなから 雪道。
六甲とはエライ違いや〜!
こんなんだったら、アイゼンだって なんだって どんどん使っちゃうよ〜 (だって 汚れないし〜)
結局、観音ノ水 のところで 着けた。
でも、すぐにヒモが緩んで ちょっと 待ってね〜 みなさん! 
何のことはない。 最後に留める金具を 最初に留めてた だけ。
「・・・・・」
みんな 唖然。
ワシも・・・

待っててもらった割りには 30分ほどで 第一展望台 到着。
雪が山にイタズラ書きした矢印 その先が 八経ヶ岳 です。
「って まさか、あの 八経ヶ岳! へぇ〜 こんなに近くに・・・   あらあら・・・」
ったく 素人相手だと、教えガイが あるでしょー (^^ゞ



観音峰登山口
おもろいペアー



記の国氏を交え
記念撮影


登山口休憩所から
ツリ橋を渡る


樹林帯を行く
普段は整備された遊歩道
らしい


観音ノ水
アイゼン装着


分岐を左に折れれば
第一展望所


画面 雪字↑の先が
八経ヶ岳 なんだって

矢印山は、鉄山だそうです

雪が 杉の幹の片面に べったり貼り付いている。 猛吹雪が 片側から ぶわーっ と あおった感じだ。
それを縫うように登りつめると、鳥居のある休憩所。
ザックを下ろして 一息。

Floraさんからのお菓子。 さっそくいただき オカシィ〜 (← おばんギャグ)
飴でも グミでも ヌガーでも マシュマロでも ないんだよー
「なにこれ?」
「ヨーグルト」
今どきは 飴形のヨーグルトケーキ なんて あるんだぁー 60へぇ〜
なんだか今日は 感心ばかりしている。

先が長いので 早々に出立。
植林地が、雑木林にかわり、枝にまつわりついた雪が、ブ〜ラ ブ〜ラ
まるで、枝がシャンプーしてるみたい!
それを ボサン! ってかぶらないように 用心深〜く 登っていく。
やがて、視界が開けて、大展望の雪野が原
その中を、石碑に向けて ラストスパート。

やったー 観音平 到着だぁ〜〜
すっげ〜 大展望!!
あら! 下界は しっかり晴れてるやん!

←金剛・葛城 ダイヤモンドトレイルの果てに 二上山 だって どこどこ!!? (画面右端に薄〜く・・・視力検査の世界)

←こっちは どっち? 高野三山・龍門岳(紀州富士)方面 かしらん? (ご存知でしたら お教えくださいませ)



幹に張り付いた雪


東屋だよ!
ちょっと休憩


お昼は
ここへ下りて来てから
になるかも・・・


しろくまさんの行動食
赤飯オニギリ
たった三くち だった。


都会人には珍しい
ズルーっと垂れた氷柱



モミノキのドカ雪
重そう〜


雪かぶりの木の下を
かい潜って・・・


雪下 階段
という所を
登りつめる


観音平の巨大石碑
何でか、まん中スコーンと
割れている

観音平の巨大石碑のまん中が一刀石みたいに スパッと切れている。
「だめだめ もたれちゃ! 崩れるで〜」

「あ! でかい雪だるま・・・ じゃない 雪ブタ だ〜!」
代わる代わる 記念撮影。 

山頂は、あそこに見える前衛峰の まだ向こう なんだって・・・
霧氷バスだったら、時間厳守で あっちまで足を伸ばせない かもしれない もんなぁ〜
頑張って登っとこうぜ!  おおー!!
って・・・
「あれ? みんなは?」
隊はチーを残して もう とっくに旅立っていたのでした。
おーい 待ってくれーー!

しょぼい 枯れ枝の原っぱを えっさえっさ 登っていく。
小枝にまとわりついた 霧氷がかわいい
さとやん 撮影に夢中。
きっと スライドショー アップ するんだろ。 楽しみ〜♪

枯野はやがて 木立ちに変わり、おびただしい霧氷の林の中を ズンズン進む。
時折 
「人が来るから 寄って!」
というリーダーの声に ハッと、我に返りながら・・・

「山頂 良かったですよ〜!」
の声に 励まされながら・・・

こうして 最大の見せ場をキープしつつ、霧氷のトンネルは チーたちを山頂へと いざなっていった。

「ここ ハイ  山頂プレート」
ここが 観音峰 ジャーン!!
「りっぱぁ〜!」 
でも、立派なのは プレートだけ。
霧氷のトンネルに覆われて 展望は全く なし。
無論 三角点は はるか雪の下。

「なんやぁ〜 これが山頂かいな〜〜」
立ち尽くす さとやん
笑い転げる みんな。

でも せっかくだし ここで 記念撮影を! と、単独行さん ザック上にちょこんと載ったデジカメを覗き込む
いや〜ん かわいーい
黄色い声・・・ 赤い顔・・・



観音平より
前衛峰を望む


3匹の子○○?


枯れススキの雪原を
観音峰に向けいで立つ


ブナやナナカマドの林を抜ける


霧氷の並木道


霧氷の撮影に夢中


これが 山頂
1347m


写しますよ〜
わー 単独行さん
めっちゃカワイイ!


1+1=にぃ〜

とりあえず 見晴台の観音平 目指して下山開始。
下りは 下界もチラチラで カッコいい。
足取りも バン バン いけちゃうし。
よし ここも 撮っておこう! ここも!

で、気がつけば やっぱり 最後尾。
しかし・・・
うわぁ〜〜!
前方で 奇声を発し 立ち止まっている みんな。

「ねえねえ どーしたん?」
「あれですよ あれ→」
なんと、指された先には ランチパーティの集団 観音平 上に ドヒャ〜 と 整列・・・
まるで 電線スズメ 状態。
「は〜〜ん」
「ここは 景色だけに しますか・・・」
「グー」 (← お腹が返事)

居並ぶ スズメ(じゃない) 集団の向こうには 稲村ヶ岳 があるらしい。
「でも 大日山は ちゃんと 見えてるやん!」
「違うんです 大日山も まだ、あれの向こうなんです!!」

「もう一歩、晴れてくれたらねぇ・・・ チーさん パワー です!」
「よっしゃぁ〜!」
気張るチー
しかし、う〜ん あかん シャリバテや〜 

「あ! ちょっと 見えた!」
「どれどれ?」
「あぁ 隠れた〜」
ってな調子。 どうも ラチが明かん。
まぁ 八経ヶ岳は、見えてるし、これで 良しとしますか・・・ と、弁当香 漂いまくる 観音平を後にする。
ご飯だ ご飯だ〜♪ の リズムに乗って・・・

 ← 観音平で、顔を覗かせてくれた バリゴヤノ頭



どことなく
ダスティー・ホフマンの香り
単独行さん


単独行作
キムチ鍋 中華麺入り


しろくまさん
雑炊作りに熱中
背後の通行人
指くわえ・・・


サケ缶&ナメタケを
贅沢に追加した
究極のサケ雑炊


ついに 鍋ごと喰らいつく
Floraさん


東屋の東側(風上)
に陣取った
我らの作戦とは・・・


匂いで人を締め出し
東屋に乗り込み 
Florさんの饅頭で
ティータイム

恒例となりました お食事風景は 画像↑ を見ていただければ もう 何も申し上げる事は ないのですけれど
今回のメニューは 「単独行氏のキムチ鍋」 VS 「しろくまさんのサケ雑炊」 でして
ま、喩えるならば、「ヨン様」 VS 「マツケンさん」 のようなもの ですな。
しかし 双方 合い譲らず 「雑炊〜キムチ鍋〜雑炊〜キムチ鍋」 と変わりバンコに食すれば、
もう いくらでも入っちゃう〜 って感じで  (^^ゞ
「私 食べる人」 の 女性陣も 及ばずながら 頑張りました。 (← 何を?)

「え! お嬢さま方は ほんとに 食べるだけ なのぉ〜??」
と、さとやんを またまた 絶句させてしまいましたが・・・
ま、それも ご愛嬌 ということで。(今日は 母の日だし・・・え? 違った?)

【追伸】
かたや
水 ドボドボ。 肉 ドサーッ。 麺バサーン の 豪快な単独行流 男の料理。
かたや
お箸とお玉で、丁寧に ご飯をほぐす しろくまさんの  繊細料理人 の妙技。
思い起こせば その比較も 結構 見ごたえが ございましたし・・
お味といい、お手さばきといい ヒジョーに 楽しませていただきました。

これ全て、一期一会 ということで お許しくださいませ。
すばらしきお手前 まことに ありがとうございました。 

あれ? チー お腹 大丈夫なの?
あら! なんだか もぉ〜 すっかり (^^ゞ ゲップ

お腹パンパンで、パワー全開!
おかげで 今ごろは 稲村ヶ岳も バッチリ 見えている やもしれませんが
ま、それも 慈善事業 ということで 今回は 他の皆様方に 見ておいて いただきましょう。
(フン! 覚えとれぇ〜)



植林地をスキップ下山


この橋を越えたな〜ら
ゴールだよ〜ン!


渓流ツリの話にふける
単独行氏と記の国氏


洞川温泉
Kばちゃまにチケットいただき
無銭入浴


あ〜あ いいお湯だった

その先 登山口までの下山道は 30分くらいの行程で、樹林帯の中を 口笛気分。
ついに終点にたどり着くまで 雪の中でした。
おかげで ストック、アイゼン、靴、スパッツ 全て ピカピカに なっちゃったのでした〜 (^o^)v

駐車場で、再び 記の国氏と遭遇。
「ご無事で下山 お待ちしてましたよ〜」
「どうでした? 渓流ツリ」
「今日は 寒くて・・・ で、お先に お風呂 いただいてしまいました」
記の国さんは 100%自由人。 セイシュンを謳歌する自然体の人。
チーも こんなフウに成れたら いいなぁ〜 

Kばちゃまのお計らいで、洞川温泉 入浴チケットをゲット!
「え! 何で 何で?」
「主人からなのよ・・・」
って、もしや 温泉の支配人?
と、チーは一瞬 バンダイに座ってらっしゃる Kばちゃまのご主人を想像したのですが、
洞川温泉センターに、バンダイはなく したがって そのような事も ありませんでした。

なんだか、身も心もポッカポッカで、久々に味わう リッチな気分。
家のすぐ裏側まで、送ってもらっちゃって (^.^)/~~~ 
「これからは ぜったいに いい人になろう!」
チー 心に強く 誓うので ありました。

 ← 今日の霧氷アラカルトを まとめてみました。 (もし 接続不可だったら・・・すいません 再チャレ願います 
最近のCANONさん みょーに不調です。大丈夫かしらぁ〜? 会社)
                                       


2/13 (日) うす曇り時々晴れ 

白髪岳  標高722m 歩行時間約4時間50分 
単独
地図・・・・

家8:15→(徒歩)→JR塚口駅8:35(普通・新三田行き)8:41→伊丹(4分待ち・快速篠山口行き)→古市駅9:34

古市駅9:35→登山口(松尾山分岐)10:17→東屋10:40(休)10:45→尾根すじベンチ11:14→(岩場)→白髪岳山頂11:40(昼)12:15→文保寺分岐12:50→松尾山13:00→仙ノ岩13:10(休)13:20→卵塔13:35→高仙寺寺跡13:45→不動の滝分岐14:00→不動の滝14:10→林道14:25→登山口(松尾山分岐)14:35→古市駅15:15

古市駅15:40→伊丹(4分待ち・乗り換え)→猪名寺16:34→(徒歩)→つかしん(本屋)→家17:40

運賃・・・JR 行き950円 帰り820円
 合計1770円

これは まじめな 山行レポート

「ダメなら 引き返そう」
とりあえず、1区間だけ買って、JRに乗り込んだ。
新三田駅を過ぎると、乗客も まばら。
「え〜 ただいまから〜 乗車券を 拝見 いたしまーす」
おえ マジかぁ〜
差額の、810円をしぶしぶ払い、ついに観念の 古市駅に降り立った。

無人駅 降りたお客は チーひとり (季語なし)

線路沿い 来た方向へ トボトボ・・・
ふと、視線を感じて顔を上げる。

白髪岳は こっちですか ね〜」  (^_^) ←怪しまれないよう 笑顔
「あぁ それを行って 線路渡ったら 広い道になるから、その辺で、右へ折れる道があるわ。それを ずーっと 行けば ええ」
まるで、用意したような 解説。
「気ぃ〜 つけて」
を、背中に浴びつつ 後ろ手に礼。

しかし、その後まもなく さっきの ずーっと が、どのくらい ずーっと なのか を、思い知ることとなる。

「お一人? がんばるねぇ〜」
「ええ山やから、楽しんできて〜」
「こんにちは〜」

老若男女を問わず、会う人 会う人 皆から声がかかる。
まるで、住山集落のお宅 一軒一軒に、登山届けを 出しているようなものだ。

実はチー。
一昨年の晩秋に、アンおじさんから 白髪岳登山に誘われ、宝塚で合流したことがある。
4、5人で登るはずが、なんと 現れたのは アンおじさん 一人。
こういうのは、おじさんが よく 女の子を誘う時の 「姑息な手」 らしい。
むろん、アンおじさんに、そんな下心が あった筈は なく・・・
しかし、何を隠そう その日は大雨。
展望、山容、道、コース、 何もかもが ガスってモヤモヤ。
自分の足元しか、見えていなくて、岩場を掻い潜り、やっとホッとの山頂では、弁当かき込み 大急ぎ・・・

というわけで、いつか 必ず リベンジしてやる!
と、今日という日を、テグスネ引いて 待っていたわけだ。

そして、いよいよその日!
けっして快晴とは言えないが、あの日に比べりゃ 月とスッポン。
よしんば、山頂にかかったあの雲。だれか どけてくれんか なぁ〜
いや、いや 贅沢は敵。
と、登山口へのアスファルト道を、トコトコ歩いていく。

だが、トコトコは 登山口(松尾山との分岐)に来ても まだ終わらない。
こんなに長かった っけ〜
その先の登り口(東屋)までは、さらに 20分余・・・ 
もう ええ加減にしてくれ〜 の退屈な道。

気の短い人なら、
林道終点(=東屋) の 駐車スペースまで、車を使うか、
はたまた 話しの分かる ナイスガイでも誘うか、
の選択を、お勧めする。



古市駅 下車
左折でトイレ・右折は山


車道から集落へ入る
一眞坊は そば屋さん


まもなく見える
山の全容



このデザインの表示
各所に設置
ここは左へ進む


モヤモヤの白髪岳
晴れてくれ〜!


東屋
これより登山道
駐車スペースわずか


東屋の裏手から
山道に取り付く

東屋で、一息入れて、登山道に入る。
いきなりの急登、そして崩壊による迂回、堰堤越え。(← 番狂わせ)
でも、大丈夫! 数分で 元の登山道に合流できる。

しかし・・・ (そうでした!) その先には、ウンザリするほど急峻な、ジグザグ登り。
木立ちの中とはいえ、時期を逃せば 耐えられない急登 ゆえ、
いさぎよく、今 を乗り切ろうー。
されば、展望ベンチが 尾根筋で あなたを待っている。

ちょっとばかり せせこましいが、
寝ようが脱ごうが、やりたい放題の、休憩スペース。
でも、食事には まだ 早い・・・
で、せめて 次なるヤマ場に備えて、行動食か、水分補給で、気合を入れる。

そして、ついに こぎ着けた!
白髪岳名物 まさに コレしかないのか〜 の 荒削り岩場 
それも 2ヶ所!!
いや、最初の修羅場には、迂回路あり。 ご安心を。

2つ目にも、もしかすると あったかもしれない・・・
でも、せっかく なら ロープ、クサリのゲームを しばし楽しむのも 悪くない。
もちろん、ストックとかは、仕舞って、フリーハンド で、挑むべし。

この坂を 越えたなら〜♪ の難所通過後は、もう這おうが叫ぼうが、腰が抜けていようが 大パノラマの 山頂広場が
あなたを パラダイスへと誘ってくれる。

あぁ 懐かしい〜
山頂表示 三角点・・・ ぜーんぶ あの日のまんま。

あっ 人影・・・
山道に入ってから 初めて人を見た。
軽く会釈し、広がる展望に急ぎ 目を転じる。

うわぁ〜 これだったんか〜
みごとな大展望が、四方八方に広がっていた。 
これを知らずして、あの日は、下山した・・・
デジカメに乗り移った オドロキと感動は 休む間もなく パシャパシャ を始める。

「撮りましょうか?」
と、さっきの男性。 見た目 荻島真一。 すーっと手を差し伸べる。
ちょっと タイプ・・・ (←クリックしても 何も 出ません)
「ありがとう」
南東に向けて一発! 感動の笑顔を撮ってもらう。

「では!」
と、旅立つ荻島氏。 しばし見送る (^.^)/~~~

さぁーて と。
チー いよいよ一人っきり。

カメラマン 山頂広場を 駆けまわる (季語なし)

 ← 中央の秀麗な山は虚空蔵山。 バックに霞むは、六甲山系。 白い道路は舞鶴若狭自動車道
 ← 篠山市外を経て、北摂の山々(大野山・剣尾山・妙見山など) を望む 眼下は武庫川
 ← すぐ近くに 三岳・小金ヶ岳
 ← はるか遠方には 雪山も。 方角的には 千ヶ峰か段ヶ峰?・・・ 望遠です。

↑ 愚作にお付き合い、ありがとさん でした。 

どうせ 一人分だから と、やみくもに 突っ込んできた 年代モノの ミニラーメン
冷蔵庫の残りものサンド。
ま、食事など ど〜でも 良い わけで・・・
それよか、食べてる隙に、感動の360度 が、霞んでしまわないかと、
そればかりが 気がかり・・・
で、終始 きょろきょろ・・・

ついに 30分以上もの間 チーは思うがままに 感動の山頂と 戯れたのでありました。ヽ(^o^)丿



丸太のジグザグ
始まる


休憩ついでに一枚


休憩スポット
尾根筋ベンチ


尾根筋ベンチの展望
バックは 六甲山系


荻島氏に撮ってもらう


地べたに置いてある標識


白髪岳
2等三角点


あり合わせの昼食
納豆サンド・ラーメン

北側の激下りを行く。
さすが 地元の人が ええ山 というだけあって、頼れる幹、すがれるロープが 随所に設置。
むろん ストック不要。
下るだけ下ったら、何事もなかったかのように 平坦な道。

所々 ツルシキミの群生などもあったりして・・・ もしかしたら カタクリとかも、咲くのかしらん・・・
ふと 虚空蔵山がハンサムな顔を覗かせ、尖がった白髪岳が、厳つく構えるのに 目を見張る。
大木・銘木の名ふだも 嬉しい。

文保寺と分かれる 最終分岐を 右 登り切れば、樹木に覆われた 松尾山山頂
あの日は 雨をしのぐので やっと だった 城址広場。
今、あらためてぐるりと見渡せば、北東方向に展望・・・

「こんにちは」
本日 2人目。 ウスターソース系の男性 だった。
「どちらから・・・?」
行こうとするのを 呼び止められる。
「白髪岳 です」
振り返りザマに答え、さほど タイプ ・・・まっ いいか
と、山頂をゆずって、先を急ぐ。

ここからは、新たに 古市に下るコースに入る。(前回は 文保寺〜篠山口 コースだった)
で、たしか この辺に 展望良好 ってのが あったんだよなぁ〜
と、地図を覗いて、千年杉の先・・・?
と、左に折れる鋭角の道・・・果たしてその先には・・・ おぉ! これだこれだ! の巨大な岩 崖っぷちに突出。
そして 絶壁!!
 
キャー タイプや〜! 

仙ノ岩 這って覗いて 菓子を食う。(季語なし)



下山は 激下りから


ツルシキミ 群落あり


 うすのき 


文保寺の分岐
松尾山も右


小ピークは
右に巻くように


松尾山到着!
北側に わずか展望


千年杉


すぐ先 左折で
仙ノ岩 展望抜群

東側にせり出した 岩稜 にしては 風もなく穏やか で、しばし、岩の上に腰を下ろし ぼぉ〜っとする・・・
斜面で飲むコーヒー。 う〜ん なかなか ええ感じ〜

さて、先を急ごう! 
さらに下って、
下りきった所 右手に 卵塔 ズラ〜リ・・・
ガイド本には 20数基 とある。
石仏にしては ずんべらぼうで、ツルツル頭・・・
見れば見るほど ニヒル で 気持ち悪ぃ〜

卵塔 あなたも私も 卵党 (←ゴメン!)

すごすご退散。
先ほどの道を左に折れ、程なく 高仙寺本堂跡。 
かつて大伽藍で栄えた寺も、今は、薄暗い空き地
愛宕堂跡のお地蔵さん も 何だか寂しげ。

さらにコマを進め、杉木立を抜けると、放置広場。
広場に入らず、その先を右に下って、さらにさらに下れば
石仏の分岐に、不動の滝⇒ 表示。
それに従う。

やがて水音が迫り この分では 氷結はない ですよね〜 ならば、水しぶき豪快 とか・・・
アッハッハ それもない でーす。
オヨヨ 拍子抜け・・・ まぁ ここも一応 ルートですから (^^ゞ

まもなくつながる林道、それが再び アスファルト道へと合流し 起点の古市駅まで トコトコ戻る。
すっかり顔見知りになった 白髪岳に 時折 ふり返って 手を振りながら・・・
「30分に一本の列車待ちに、アンパンでも食べようかな〜」 っと 思い描きながら・・・



あっけらかんとした広場に
卵塔 居並ぶ


ちょっと、異様な光景


愛宕堂に残る
お地蔵さん


ヒノキの木立ちを抜ける


表示に従い
右に折れる


かつて行者を集めた
不動の滝?


白髪岳に暇乞いする

岩場あり、展望あり、歴史あり、銘木あり・・・
白髪岳は、一人で登っても 十分遊んでもらえる 話題満載の 山 でした。

 ← 説明の少なかった 白髪岳名物 「岩場」の特集です。 なんの参考にもなりませんが・・・
     例によって 接続不可だったら・・・ 戻る→ にして 再チャレ願います。


2/20 (日) 曇り時々雪時々吹雪き 

三峰山  標高1235m 歩行時間約4時間10分 
メル友グループ(敬称略) 言い出しっぺ兼CL・しろくま、ドライバー・Flora&落王、タイムキーパー・落王子、お天気霊媒師・チー 計5名
地図・・・・

家6:05(チャリン)→JR塚口6:15(大阪行き)6:23→大阪6:37(環状線)→鶴橋6:50(近鉄のりかえ)7:17(大阪線快速急行)→榛原駅8:03(合流・行き先決定)8:20(落王車先導・Flora車乗車)→三峰山 第四駐車場9:00

駐車場9:05→登山届9:10(5分)→(登尾ルート)→木橋9:20→林道・山小屋風9:45(休)9:50→あと1600m地点10:30(アイゼン装着)10:35→造林小屋11:00→八丁平分岐11:20→三峰山山頂11:35(写真)11:40→八丁平11:45→バラック小屋12:15(昼)13:10→山小屋風13:45(休)14:00→木橋14:20→キャンプ場14:40→駐車場14:55

駐車場15:00(落王車)→榛原駅16:00(近鉄急行)16:26→鶴橋・JR線のりかえ→大阪・福知山線のりかえ(しろくま阪急へ)→尼崎(のりかえ)17:52→塚口17:55(みつあし=ミツのアッシー君)→家18:05

運賃・・・JR320円×2 近鉄線730円×2 合計2100円

まじめなチーの 霧氷まつりレポート へん? (うす字=天の声)

榛原駅にて、お出迎えのFloraちゃんと 今日が初対面の落王氏に (^^)/ 
「雨 やね〜 あかん ねぇ〜」
(ってことは 今さら山 パス とか・・・
「どうします? チーさん決めて 下さい」
(はい? 〜)
「私、高見山 って、まだ 行った事 ないんだけど」(← 暗に ほのめかしている)
「明神平は、無理ですよねー。 三峰か、高見か」
(だから、高見って 言ってんだろー が!)
ポショポショ降る氷雨の中、4人は がん首そろえて 10分あまりも 思案にくれ〜る。
「三重県側の方が、幾分 天気予報 よかったみたい だけどぉ〜」
・・・を、チーが 言い終えない うちに
では、三峰へ! が、決定する。
(なんでぇ〜 てめーら 最初っから三峰に、決めてたん じゃぁねーか フン!)

気の弱いチー、ついに、暴風波浪注意報が出ていたことを 言い出せずじまい。
それにしても、榛原が本拠地の落王氏。 道にナショナル!(←明るい の意) 
霧氷号なら 1時間10分かかってしまうルートを たった40分で、すっ飛ばして しまった。

氷雨は 粉雪に変わったが、まさかの天候に チー 雨具の用意 なし。
みんな、絶句。
(だって 鍋とコンロ入れたら、もうザック パンパンやし〜)
と、ついに落王氏にヤカンを背負わせ こりャカンわ〜 (←さりげなく ヤカンを忍ばせている つもり)
白状すると、ラーメンの湯水も、Floraちゃんのザック内 だった。

薄物のガウンに身をまとい、颯爽と デビュー の 王子様。
落王氏がタツならば、まるで タツノオトシゴのような 王子。
落王氏が、オホーツクのツクツクボウシなら、まさに コホーツクのコツクツクコボウシのような、王子。

大人顔負けで 大張り切り!
ちょっとばかり ペースが速いのが 気がかり・・・

木立ちの丸太道は 雪解け ヌカルミの世界。
モノともせずに、一同 ガニ股で〜 ガンガン・・・
あっという間に 靴 グジョグジョ。 汗 ボタボタ。

登りきった先に 林道出合 系サイト (ちがう ちがう!) 
霞む山頂に向かい 思わず 合しょー(掌)
山小屋トイレで すっきり 解しょー(消)      ← 漢字検定用教材

小屋から延びる 急丸太の階段 ヒィヒィー登りきれば、広がる大展望。
「大ぼら やぁ〜!」 とは、なにやら うさん臭〜い。 (大洞山に 失礼だよ!)
左の倶留尊山は、ちょっと、ゴキゲンななめで、てっぺんモヤモヤ。

「チーさん パワー!」
「もう とっくに 出して ま・・・」



結婚届にサイン
立ち会う宇宙人


橋の袂で
メランコリックな王子さま


杉の美林を
まっしぐら


登りきれば 一休み


どうやら 霧氷 
ありそな 予感〜


簡保の山小屋風
トイレあり


霧氷シーズンの達成者
さん然と輝く
Kばちゃまご夫妻の名


王子元気
従う侍従


倶留尊の怒り
クソ−?

丸太は次第に雪化粧。
サラサラスノーの下は、カッチンコッチン ・・・ あれまぁ なんと、ガチガチに凍っている やんけ〜!
一同 慌てふためき アイゼン着装  (チーも 着けたよ (^_^)/ )
そろそろ付き始めた プチ霧氷
夢中で 接写してるのは、せっしゃ だけ?

これより1600m、これより1200m・・・ それほど、頻繁に教えてもらうほど、大した道ではない のだが・・・
それでも、行けば行くほど 霧氷の成長 著しくて ルンルン〜〜
やがて、不動滝ルートと合流し、ここよりチーも いつか来た道 ♪ (去年の一月で あった)

しかし・・・
回復するはずの天気、いつまで経っても ご機嫌ナナメ。
「僕は、ちゃんと 会社 行ってますよぉ〜」
「僕も ちゃんと 子守り してま〜」
「貧血でも がんばってま〜」
「・・・・」
ほんならぁ 誰の行い のセイ やぁ〜 
ジローッと浴びる みんなの視線。
(な 何よ みんな〜 た、確かに 今日は ミツ ほって来たし、流感の姑さんも ほったらかし やし・・・・)
たじたじの チー。

早々と 下山してきた おっさん すれ違いザマに
「山頂 すごいわ〜 今日の霧氷 こりゃ 値打ちもんやでぇ〜」
一瞬にして バラ色に変わる みんなの目線
ヒャラ リ〜ン!

チー 思わず、
さっきのおっさんを、抱きしめ、接吻のアラシを浴びせたい思いに 駆られた ので ありました。

あと450m地点(三峰峠) を過ぎた頃から、もう、どこを見ても 霧氷霧氷 うひょぉー! 状態。
八丁平の分岐を、直進すれば、もう 山頂は すぐそこ。
だが、期待に反して(というか 期待ど〜りに) 展望ゼロ。
みんな 霧氷が乗り移ったかの如く、お天気そっちのけで、撮影会。    (これを ノー天気という)

やっと、ホッとしたチー 
暴風波浪注意報 の事を、ウッカリ ばらしてしまう。
そこへ にわかの 突風。
再び 浴びまくる 鋭い視線 視線 視線・・・ 
隊は 無言のまま 記念撮影もそこそこに 急ぎ 八丁平 へと ばく進した ので ありました。



駈ける 王子 
侍従 ゼーゼー


杉木立にガードされた
お地蔵さん しろくま風


不動滝ルートと合流


尾根筋の左を巻く


霧氷君
大きくなったねぇ〜


霧氷のトンネル
くち ポカ〜ン


いかにも寒そうな標識


三角点さん こんにちは!

ちょっとばかり下った所が 天下分け目の 八丁平
しかし・・・ 誰ぇーーーも いない。

「まるで、明神平みたい・・・」
を 誰かが言うか 言わないうちに 強風に煽られた氷の粒が 突然 前方から突進 してきた。 
痛い! 顔が つぶれるぅ〜 痛い、痛い!
手が死にそう・・・
それでも撮りたい 今日の一枚・・・

猛烈な勢いで吹き上げる 吹雪
もぉー 堪らん!!
この感覚って、何だっけ? 確か、前にも 一度あった・・・ えっと 何処だっけ?
そうだ! 思い出した! 八丁平や〜! って ココ や〜ン!
おばはん ボケてるバーイ か!

一同 後になり、先になり 行きつ戻りつ、
なんとしても、自分だけは 生き延びよう・・・と
嵐の荒野を 必死のパッチで 駆け抜けた ので ありました。

八丁平 むちゃくちゃ バージョン

しっかり うっかり 放置自転車 状態 だった王子
すっかり ご立腹ンプン!!
しまった〜! (^^ゞ
と、一同 急ぎ 小屋に逃げ込むも、もはや満席。
いたしかたなく、バラック小屋に引き返して、そそくさと メシ仕度。
「ただ今! ただ今 お食事ご用意ーー! 王子様ぁ〜」

薄暗い バラック小屋を陣取って
今まで火の気のなかった 暗室で
いきなり コンロ、バーナー、家庭の鍋、上等蟹缶、生卵 ・・・ 
どんどん立ち去る 周囲の人々。
えぇ〜 かいなぁ〜

しかし、生きるためには 何としても 食わねば・・・
瞬く間に 湯が煮え 慣れた手つきの しろくま Flora   やればできる やんけ!

Floraちゃんが大事に持参した生卵は 雑炊や、ラーメンの味を マイルドに包み込み 
汁気を吸った ラーメンなんて まるで 中華風カルボナーラ !!  (← 山でしか 食えん味)

落王家ご用達 パッキン ウインナ− 香ばしき焼き色
王家のグルメ係数の高さ 思い知る。

日本海の荒海で育った、しろくま塩  (←育ったのは 塩の方)
雑炊をプロの味に 変身〜〜ン!

もぉ〜〜 一同 大満足 ですぅ〜〜!!
って あらっ! 王子 すでに ご持参の オニギリで ご満腹・・・
返す返すも 申し訳なく 一同 ガックリ ゴメンチャイ。

気を取り直して 朝 来た道を、忠実に下る。
前記の山小屋風では、Floraちゃんご持参の地域名産 ペッタンお餅。 (←名前 何だっけ?)
お水なくてさぁ〜 おばちゃん ココア作れないのよ ゴメンね 王子・・・
グスン!
再び 涙を呑むチー (;_;)/

やっと、顔を覗かせてくれた 倶留尊山に、手を合わせ、
一難去って 元気を取り戻した王子に 一同 ほっと安堵。

橋まで下り、しろくまと二人
「もうそろそろ、真っ当な暮らしに戻ろぉ〜 」 と 河原で 足を洗うも、
せっかくの湯治のお誘いに、うっかり消し忘れた背中の刺青・・・
こりゃ いけねぇ〜 と
今日のところは ごめんなさい・・・

キャンプ場の物産展にて、さらに モチ2個ペロリ の しろくまに 腰を抜かしつ
Floraちゃんとの別れを惜しむ。

榛原駅まで 落王車の前シートにて 織り成す会話は、山ばかり・・・
○○ といえば、時期はいついつ〜 おすすめスポットはどこどこ〜 ルートはこれこれ〜 と 
チー あっけに取られて 口 ポカ〜ン
こいつらの頭ん中って 全部 山かいな〜 
と、今さらながら 
日本の将来を背負う 若き担い手たちの実情を 憂う チー で ありました。

チーのレポート 番外 へん?

 王子が冬山を拒む ワケ?

王子の
お召し変え
ジャーン!⇒
氷点下の猛吹雪の中 何かに憑かれたように 撮影に興じる大人たち 王子
ほったらかし
このイデタチなら
愛子さまのお心も
ゲット! でございますよ!

 冬ソナの歌が 聞こえます か?







冬枯れの並木道 いつしか 
愛が芽生え
愛が はぐくまれる 二人を妬むサイヨク  執拗に つきまとう サイヨク  そして、突然の別れ
去って行く チュンサン


 さぁ〜 食うぞぉーー!

この後 電車内で
チーのカステラやら飴やらを
たらふく・・・
アウトドア料理の
クサワケ的存在
蟹缶 卵 海苔入り
ゴージャス雑炊
ラー油で応戦する
出前一丁
ウインナ−には目がないのよ〜
(あたり前)
ふ〜ふ〜しながら
あら 撮るの? 鍋ごと 行っちゃえ まだ 食うか〜

  ← 本日の主役 霧氷 ドキュメンタリーシリーズ 集めてみました 未熟作品ですが・・・
     キャノンが拒否したら ←戻る 再チャレ で、よろしくお願いします。  


2/26 (土) 曇り時々雪時々晴れ 

竜王山 (金勝アルプス)  標高605m 歩行時間約5時間20分 
友達と・・・ Lさん、Mちゃん、チー 計3名

地図・・・・

家7:25→阪急塚口7:34→(十三)→烏丸(徒歩)四条8:31(地下鉄)→京都(徒歩)JR京都8:44→草津9:04(帝産湖南交通バス)9:30→上桐生9:57

上桐生バス停10:00→(オランダ堰堤)→林道狛坂線分岐11:00→狛坂磨崖仏11:15→白石峰11:50→竜王山12:05→白石峠12:25(昼)13:10→(耳岩)→天狗岩13:30(登る)13:40→北峰縦走路分岐14:40→鶏冠山15:00→キャンプ場遊歩道15:43→上桐生バス停16:20

上桐生16:25(バス)→JR草津16:58→京都(徒歩)地下鉄京都17:34→四条(徒歩)烏丸17:50→(十三)→塚口18:45→家19:00

運賃・・・阪急450円×2 地下鉄200円×2 JR400円×2 バス420円×2 合計2940円




チーのレポート まじめな山行             (うす字=例によって天の声)   

 大津にお住まいの Lさん(Mちゃん つながり) に、金勝アルプスを案内していただくことになった。
大ハリキリで、ザックに詰める 例のモノ (毎度お馴染み ラーメングッズ)
今回は、湯水も奮発したので、いつもよりズッシリ 身に堪える。
かたやMちゃん 9時過ぎ草津集合の 5時半起き。 (いくら何でも 早いやろ〜)
バスの出発時刻を、見計らって現われたLさん どうぞよろしく〜  (^o^)/

草津市街を抜け、終点上桐生 下車。 
準備もそこそこに スタスタ歩き出すLさん。 2人して、ちょっと アタフタ・・・・

桐生キャンプ場を抜け 林道を行く。
止んでたはずの雪が チンチラ。
それを案じてか、Lさんのペースが どんどん速くなる (ような気がする)
必死で追いかける 2人。
もしかすると、さかさ観音を、見過ごしたかも・・・ (林道から 少し左に 入るらしい)

桐生辻分岐を 狛坂線に沿って 左の細道に入る (下の写真では5番目の道標の所)
シダに覆われた小道は だんだん険しくなり、やがて、巨岩群のオンパレードになる。

歩き始めて 1時間。
そろそろ休憩したいなぁ〜 と、思った頃に 狛坂磨崖仏会場 到着。
「うわぁ〜 スゲェー!!」
等身大の仏像三体が、傾いた一枚岩に掘り込んである。
よく見れば、その横やら上やらにも 数体の仏さんが 飛んどる・・・
「ヒヤァ〜 まるで ミロのビーナス や!」
休憩も忘れて シャッター バチバチ。



草津駅前 
上桐生行きバス停


終点 上桐生バス停


オランダ堰堤の
石畳橋


庭を案内するかのような
イデタチの Lさん


狛坂線を進む


いよいよ巨岩群だ!


狛坂磨崖仏
左はLさんとチー


奈良時代後期
渡来系工人の作らしい

 雪が降ったり止んだりする中を、
ある時には巨岩の脇を、
また ある時には 巨岩の間を すり抜けていく。

元 狛坂寺だったという辺りは 石垣やら、階段やらが、昔の様相をとどめ、
うっすらと積もった雪が さらに風情を助長する。
それに一々 反応しているものだから、
あっという間に 先頭から離れてしまった。

重ね岩は鏡もち形。 
晴れてれば 展望バッチリの国見岩・・・
時折 顔を覗かせる巨岩を遠望しては 
「あれが天狗岩かしら・・・」
と、推察するのも楽しい。

白石峰を過ぎた頃から、眼下の巨岩群 が 展開し始める。
霧が晴れれば その向こうに広がる下界も 見事なもの らしい。
Lさんは そのことを すごく気にしている。
後に続く2人は、全然 のん気なもので はしゃぎまわって いるのに・・・

「やっぱり 山頂での食事は 無理!」
いち早く 偵察しに上がった Lさんの結論。
結局 白石峰まで戻ってから お昼 ということになった。

 今日のメニューは 明☆ チャルメラだ。
「えー コンロまで持ってきたの〜?」
Lさん 目がまん丸。    (チーも ちょっと前までは・・・)

「こんなもので 驚いてちゃ あかんでぇ〜」
チー ザックから続々と 家庭の鍋、お玉、ラーメン、もやし、ウインナーを引っ張り出す。
「どぉーや! 食糧ばっかし やで〜」

Mちゃんのアシストを受け、ラーメンはあっという間に完成!
デザートもあるよ お茶もある。 
「太る太る・・・」
と言いながら、お菓子大会。
Mちゃんから甘納豆 Lさんからはチョコレート
いただきモノは やっぱ 美味しい〜 (セコイよ おばはん)

食ってるうちに 晴れてきて、湖南平野くっきり。一同ニッコリ。
お昼に ゆっくりするのも なかなかエエ。



雪化粧した岩間


国見岩でイェーイ!


二人の足跡
まるで うさぎ跳び


白石峰のにぎやか表示


天狗岩かな?


竜王山山頂


もちろん
ラー油も持ってきた


美味しそうに食べてくれる
Mちゃん


カステラの前に
チー好物の甘納豆

 早くもLさんが スタンバッテるので、慌てて店じまい。
今度は 右に折れ 北峰縦走路を行く。
食事中は止んでいた雪が 再び激しくなる。
ものともせずに、岩場をくぐる。

気が付けば、巨岩ワールド。 その中を わっさわっさ漕いでる感じ。
登れそうな岩は 片っ端から攻めなきゃ 気がすまず
滑りそうになりながら とりあえず取り付いてみる。           

そして 究めつけは
「おぉ これがー!!」 の 天狗岩 
空に向かってガオ〜 と迫力満点。

ちょっと待っててもらって ひと登り 
ってなわけには なかなか行かんのだが・・・
なんとか際まで登りつめ、展望ゼロなのを確かめてから 
結局 滑り下りちゃった (^^ゞ

天狗岩の先には、巨岩の遊歩道コースがある。
「ねぇ ここ さっき来たトコじゃない?」
と、Mちゃん。
どうやら コースを二周したらしい。
「どこで、間違ったんだろー」
Lさん 不安満面。

でも、こういうのには なぜか慣れているチー。
今日なんて まだ 序の口 可愛いもんや!
だって いつもは、現在地が どこなのかさえ わかんないんだから・・・
(まぁ あまり 自慢できた話では ないが・・・)
結局 ロープの急坂の後で、右折すれば良い だけだった。

 実はその後も、やっと見えた鶏冠山に近づこうと、青テープを右折し、
20分ほどロスタイムだったけど
今度は 3人で手分けして 本道を探した。

いつの間にか、霧が上がって 下界が見え出す。
「あぁー 琵琶湖だ〜!!」
オタケビをあげたのは 意外にも Lさん。 (それだけ 気にしてくれてたわけ・・・)

近江大橋、大津プリンス」 ← まん中の煙上がってる所=橋。その右=ホテル。
三上山だって くっきり!」 ← 左側のハンサムな山。
「あ! 比良山 雪!!」
替わりバンコに叫ぶ。
叫ぶハタから 霧がどんどん晴れていく・・・
また 叫ぶ・・・
合間に シャッター。

進行方向 見下ろす景観が 素敵だった。
懲りずに もう一発 シャッター。



北峰縦走路に入り
すぐの岩場でイエィ〜


右下が ルート


巨岩ワールドを
縫って行く


刺さった感じの
天狗岩


立てかけた大皿
脇を そおーっと


どんどん行く二人


天狗岩周辺を
二周り


おかげで 2度経験した
楽しいなわ場


霞む鶏冠山

 下山路分岐で やっと追いつき、水 一杯。
息つくまもなく Lさん もう登る体勢    (待ってぇ〜)

鶏冠山への 最後の登りは ほんまにキツ かった。
どのくらいキツイか って、
頭ん中 真っ白で脳みそが固まるくらい・・・
息をするのを 忘れるくらい・・・
生きてるのが 嫌になるくらい・・・
(ホントだってば〜!)

それも ほとんど展望の無い山になんぞ、なんで 最後に登んなきゃ ならんのか
できることなら モゥー パスしたい。
なーんて マイナス思考になるから 余計 しんどかった のかも・・・

結局 パニックになりながらも どうにかこうにか 登りつめ
伐採された雑木の間から 思いがけなく望めた下界に 一瞬のくつろぎタイム。

鶏冠山って 今年の年女には 必頂だよね〜」
「・・・・」
無反応なところをみると、どうやら 該当者は いないようだった。

「4時25分のバスに乗るからね。ココからは まじめに歩いて下さいね」
「ハーイ!」
これ以上 どんだけ まじめに歩けるか、あまり自信は なかったが、
滑ろうが 蹴つまずこうが とにかく 下って下って 下りまくった。
いや、白状すると 3枚だけ 写真を撮るのに止まった。



霧の晴れた下界に
息を呑む


鶏冠山と下山道の分岐


鶏冠山山頂


中央競馬会
トレーニングセンター


ロープを伝って
一枚岩を滑り降りる


林道出合
林道を駆け足で下る

すでに エンジンの掛かったバスに飛び乗る。
車窓から 思い知る 吹雪の量のすさまじさ。

まもなくそれも止み、
熱った体には かなり酷だった 暖房バスから
風呂上りのような形相で 2人が降りてきた。

折りよくやって来た JR新快速に飛び乗る。
いや〜 色々と、トロコイこともいたしましたが、まことにお世話になりまして ありがとうございました。
大津でLさんに (^^)/~~~
以後 京都で下車するまで ずーっと 隣り席のばあちゃんの話に 聞き付く。

70年間 友達 というご両人。
今日は、五個荘町へ 雛飾り見物だった。
お昼は 雛寿司。土産も雛寿司。
シャンハイ人が、お内裏様とお雛様に 衣替えさしてもろてて 
日本人として 誇らしかったとか・・・
つき立ての菱餅を おそろいで買った とか・・・
天気の加減で いっぺん 止めかけて、やっぱり行こうと 電話して・・・
こうやって いつも 二人で 遊び呆けて、
昨日は東 今日は西・・・
共に 歩けんようになるまで 一緒に遊び倒すんや〜
と・・・

「次の山の相談 全然 できなかったね〜」
Mちゃんとのお別れ。
でも、なんだか 嬉しく なっちゃって
チーたちも ずーっと あのばあちゃんたちみたいに なれたら良いなぁ〜 
って 思ってた・・・

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