4/1 (土) 晴れ
大洞山 標高1013m 歩行時間(約)5時間15分 (花見 含む)
コトさん(コト(^A^)コト(^_^Y)ご夫妻 しろくまさん チー (4人)
地図・・・・ ← 大洞山 アバウトな広域図
家(お迎え*しろくまさん)6:00→しろくまさん家→(コンビニ)→豊中南IC6:35→松原→天理→桔梗が丘のP8:35(コトさん車へ)→ひめしの湯P9:25(10)→三多気駐車場9:40
三多気駐車場9:45→大洞山への東海自然歩道11:20(10)→健脚コース12:30→大洞山(雄岳)13:15(昼60)→雌岳15:00(10)→真福院15:35(15)→三多気駐車場16:35
駐車場16:45→桔梗ヶ丘のP17:35(我が車・西名阪までコトさん先導)→柏原19:40→豊中南20:10→しろくまさん家20:15→うち20:35
高速代 700円+400円+400円 × 2 = 3000円
ガソリン代 約 2400円
【やばい、、、】
「大洞山へ 行きたいなぁ」
チーには 稀な リクエスト。
しろくまさん 快く 受だく下さり 予報よしよし 心ウキウキ♪
コトさんご夫妻もご一緒下さるコト(!)になって サクラにゃ早いが、、、 早春だ よーん \(^O^)/
新作メロンパンが 山ザキ(=咲き)なら、 前途ヨウヨウo(^-^)o
あれっ ちょっと 渋滞してますねぇ。
どぉーったの?
故障車、、、
ウウウ、、、 とりあえず メシ食うわ。
「すいませーん 15分ほど遅れます」
が、30分も遅刻して、、、
どーも スンマせん。 m(_ _)m
コトさんの深謝(ちゃう!) ピカピカ☆新車に乗り込み、曽爾高原 東(R368)を ひたすら南下。
道ばたに 「太郎生 道里夢(ドリーム)」
わぁなんと、 こジャレた ネーミング ヽ(^。^)ノ
ちょっとトイレも お借りして、、、
やがて、来たことあるでー の 三多気パーキング。
今日は 「桜 保全協力金」は 要らない、、、 (^^)v そら そーでしょ。
画像にマウスを そっと 置いてね (^^)/
客のない桜のトンネル クワを担いだ ばあちゃんと イソイソ、、、
オオイヌノフグリ、タチツボスミレ、こぼれ種キンセンカ
道ばたは すっかり春〜♪
タンポポ、ネコノメ まだまだ、まだまだ、、
やっとやっとの真福院。
桜並木って 参道なのね。 今さら 何を! (ー.−メ)
上のパーキングにて はたまた撮影会。
まだ 蕾 なのに、、、
だって だれも 止めようとしないし、、、(笑)
植林地に入ると よもやの雪道。
「チーさん アイゼン 持ってきたん すか?」
「何でぇ!」
木洩れ日に 煌めく雪は キラキラと。
思ったよりも 距離あるねぇ〜 と ようやく車道に。
休憩したい、、、
もう少し。
ベンチ 見るなり ザック開け
春の和菓子大会や〜 (^◇^)v
あれっ 桜餅って 葉っぱ ついてなかった? うッ! ワシが 食ぅてもたー (¨;)!
【まさか、、、】
右手に尼ヶ岳、、、 しかし、如何せん この雪。
せっかくの石畳が、、、
そう せっかくの せっかくの、、、 (^_^;
とぼとぼ ボソボソ ぐらぐら ヨタヨタ、、、
歩きにくいねぇ〜
はぁ、、、 (^_^; サメザメ・・・
雪除けて たまに顔出す ネコノメソウ。 うわっ ネコ踏んじゃ♪いそう〜
季節は 一進一退。
先週の陽気 恨めしく、やっと来たよ と 登山道。
ここからが 登り でした。 ハイ! (汗;
雪解けの ゆるんだ斜面に 足とられ。
こんにちは〜 と、狭い路肩で 袖すれあうも 多生の縁か、、、
三ノ峰、四ノ峰へと アップ&ダウン。
目線の高さにショウジョウバカマ。 キミ 爆発寸前やね!
いよいよ 倶留尊が見え始め
あと ひと登り、 あぁ ひと登り、ひと登り、、、ヘェヘェ はぁはぁ
あぁぁ 着いた 雄岳。 ヽ(^。^)ノ
お昼だぁ〜〜
えっ もう1時半 なのかぁ、、、 (^_^;
西方面 クリックしてね |
【やっと、、、】
雪 消えた 二手に分かれて 鍋を煮る。
コトうどん vs しろくま雑炊
デザート、コーヒー、まだまだあるよ もぉ〜いっぱいです!
あっという間の一時間。
かなり霞んだ景色でも まぁいぃか と 記念撮影 (^_^)v
では、雌岳へと、食後の運動 エッサッサ
曽爾を眺めて 下っては登り、、、あぁー しんどー
着きましたよ〜
振り返る 雄岳がとても 凛々しくて、、、
やっぱ ♂は こうでなくっちゃね!
ジグザグ階段 スギ階段 どんどん下って もと来た分岐の広場まで。
「チーさん 今日は やらないの?」
「足上げか?」
「やっ エプリルフールだし、、、」
「フムフム、、、」
おっ! 圏内じゃん♪
で、西へ北へと メールだぞぉーー ヽ(^o^)丿 どーも 大変 お騒がせおば、、、 (^^ゞ
「すいません そちら たしか 『しろくまさん』 とか、、、」
眼下から 呼びかけられて 足止めて。。。
「はぁ、、」
「と いうことは こちらチーさん?」
「・・・・・ (゚-゚) ・・・・・」
「ぼく もぐらもち、、、」
えぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーっ!
ネットで お世話になっております。
たしか花の、、、 なら花の、、、 ってことは花の、、、
と 話に花も、、、咲きまして、、、(笑)
いやいや お目にかかれて光栄でございます。
結局 コトさんには 西名阪入口まで 先導いただき m(_ _)m
帰り路 はたまた 事故に 巻き込まれ、、、 こりゃ よっぽど、、、
長い渋滞。。。
ごめんなさいねぇ 運転させっ放しで、、
思っていたとは 大違い。 けど、おかげさまで 楽しくて
ご案内も ありがとう。
懲りずに また 遊んでやって下さいねー
今度は ワシも エエモン お見せ しますんで、、、 ハイ! (^v^)ゞ モミモミ
東方面 クリックしてね |
めぐり会えた早春の花など、 まとめています。 ご興味 おありでしたら クリックしてね! ↓ |
画像提供 ありがとう!
4/6 (木) 晴れ
箕面〜五月山 標高550m? 歩行時間(約)5時間
チー単独
地図・・・・ ← 箕面〜池田五月山周辺 アバウトな広域図
家8:50(ミツの車)→阪急箕面駅前9:30(下車)
箕面駅9:35→坊島バス停10:05→取り付き10:30→才ヶ原池10:55→こもれび展望台11:35→ビジターセンター11:50(昼)13:00→(自然研究路3)→五月山15:00(5)→阪急池田駅15:50
阪急池田駅15:56→十三→塚口駅16:35→家17:00
電車賃 270円 (復路のみ)
【春は 気まぐれ〜】
突然 思いたった。 よくあること。 (^^ゞ
箕面駅前で下ろしてもらって とりあえずコンビニ。 (前から アズナスだったか、、 ?
同じ歩くなら、、、と、滝道 避けて バス通り。。 (^_^;
取り付き分からず どんどん どんどん マンション群。。。
もうアスファルト以外なら 何でもええ!
と、ヤケのヤンパチ
駐車場奥 鉄扉。
そぉーっと 閂(かんぬき)はずし、奥へと通じる 細い路。。。
心ドギマギ 反面ソワソワ。
ココはどこやの?
三ツ石 過ごし 僅かに下れば
「おぉ 池じゃ!」
満面に水をたたえた 澄みし沼!
近寄って 地図を広げて 位置確認。 (助かったぁ〜 ヽ(^。^)ノ
才ヶ原池から先には、 道標完備、あずま屋、丸太も ルンルンで ♪
最後のオマケは 崩壊下り。。。
というわけの やっとやっと ビジターセンター。
クリックで よじ登って遠望 |
【長居は長い〜(!)】
お昼を兼ねて話し込み、職員さんにはすっかりお世話になりまして、、 m(_ _)m
裏から周ると箕面滝へと降りれます と、地図までいただき (^_^)/~
杉の山道 爽快で
ついつい ふらっと 五月山⇒ あぁ あぁ〜
道はどんどん上に向き、 こんなに登ってどうするの〜 (´〜`;)
ようやくピークをやり過ごし わいて出たよな 山中家屋 うわぁーっ!
僅かに下れば 突然 車道 (−_−#) やっぱしねぇ、、、
あんなに懲りたアスファルト。 下って下ってどんどん下り
箕面 池田とゴルフ場 二つも越える くるま道 馬鹿みたい、、、いやバカでしょう (゜o゜)\(-_-)
それでも 草木に目が留まり !(^^)!
ふと気がつけば 霊園やぁー (。。;)!
五月山(桜の名所)に着く頃は やれやれ すっかり疲れ果て、、、
もぉ はよ 帰ろ〜 と、花見見物そこそこに。。 (´Д`) いったい 何しに来たのやら、、、(笑)
←この日に出逢った 春の植物をまとめています。 ご興味おありでしたら・・・ |
4/9 (日) 晴れ 黄砂
御池岳 標高1247m 歩行時間(約)5時間30分
しろくまさん・チー
地図・・・・ ← 御池岳を示すアバウトな広域図
家(お迎え*しろくまさん)6:00→しろくまさん家→(コンビニ)→豊中IC6:30→彦根IC7:30→鞍掛トンネルP8:00
駐車場8:15→鞍掛峠8:40→鈴北岳9:50→(休5)→御池岳(丸山)10:55(5)→ボタンブチ11:15(昼45)12:00→御池岳12:45→鈴北岳13:15→ヒルコバ手前→鈴北岳→鉄塔下15:00(15)→駐車場15:35
駐車場15:40→多賀大社16:10(5)→彦根IC16:20→多賀SA(20)→豊中IC17:45→しろくまさん家→家18:10
高速代 3200円 × 2 = 6400円
ガソリン代 約 3000円
【おー行け行け!】
前日からの黄砂 (−_−#) 予報は晴れでも ぬんめり空気。
名神おりて多賀大社。
「ここの糸切餅が、また 美味しいんで〜」
やっぱし 食いもん、、、 (笑)
しかし、何だァ まだ ウメ とか 咲いとるねぇ〜
たしかに 春にはほど遠い、、、
「あっ チーさん あそこ御池岳ですよー!」
「どれ???」
「もう、この際 御池に 行っちゃいます?」
「あぁ〜 私も ちょうど 同じ事 考えててね、、」
トンネル手前の駐車場。
結構 人 多い、、
風も強い、、、 寒ーっ! 冬だよなぁ〜 アイゼン要らんかぁ?
いきなり急登の樹林帯。
鉄塔くぐって雑木林 ヽ(^。^)ノ
鞍掛峠にお地蔵さん。
芽吹いているのはバイケイソウ。
時おりマダラのカタクリ葉。
そのうち道には雪混じり、、、
どこかでクリームパンの休憩 もらっていいですか?
うん・・・
とりあえず風がしのげる所まで、、、
いくつかグループ 見送って 脇に逸れれば まだマシか?
意外と 人が 多いっす ねぇ〜
あれ もう戻ってくる人、、、(?)
しかし ガスガスだわ・・ (-。-)y-゚゚゚
「あの鉄塔は〜 藤原岳の端っぽ ですわぁ、、」
画像にマウスを そっと 置いてね (^^)/
時おりヌカルミ残雪帯。 歩きにくいと 足取られ、、
重たい空気を縫いながら 寒さに凍えて登ります。 ワシ まったく温もらんのや (^_^;
振り向けば かなた 霊仙が・・・
どっちもどっちで 降参(←黄砂ん?)かぁ。
「まさか 四月の雪山 登るとは、、、」
「着きました〜」
「鈴北岳って だだっ広〜い」
「どうします 鈴ヶ岳?」
「あぁ そっちの方向ね、、、」
とか行きかけて、、、
ブワァ〜〜!
かっ 風が、、、 (^_^;
まぁ、今日のところは 御池めぐりでも、、、(注:池なんてものは まだ雪の下です)
どこから見ても台形は さすがさすがのテーブル型。
そういえば 日本庭園って? って? って??
あれっ! 山頂 霧氷 付いてますかぁ〜
はぁ、、
ガスガス (^^)/ |
【おぉ 行けん、、、】
とにかく広い雪の原。
春には池が点在し、季節の花も咲き競う(?)
そりゃ 信じがたいでぇ〜
しかし、、、
この なーんにもない原っぱを ただ のうのうとする醍醐味ぞ。
いつの間にやら風も止み 時おり陽射しが、、、
おぉ! 晴れてきた 晴れてきた ヽ(^o^)丿
わずかに登れば 展望も、、
あぁ 伊吹も見えてきてますヤン 見えますかぁ? (← おいっ 年寄り扱い すっなぁ!
あっちの方が、よっぽど雪 ない、、、 (゚.゚)
名残の霧氷に迎えられ いよいよ鈴鹿の最高峰。
別名 「丸山」 っていう、、、 威厳がないのがまたイイね。
あれ 南も見えてる〜 こんなに展望あったっけ ???
あれは〜 御在所やろ?
違いますよ! こっち・・・
(^◇^)v |
遠望 (^^)/ |
まだちょっと早いので ボタンブチまで 行ってみる。
突然お腹も鳴り出して、バイケイソウが タケノコに (。。;)!
おっ! 岩が 突き出とるぅ〜
落ちんといて くださいよー
ボタンブチは そっち側、、、
しばらく景色を堪能し、風が寒いと 場所探し、、、
これならラーメンでも よかったか、、、 (^_^;
鹿フン岩場に腰おろし (>_<)/
おにぎり弁当広げます。
まぁ ほうれん草は 湯ぅーかけたら 食えるか。
いつの間にやら 二人だけ、、 あの人たちは何処へやら、、
ちょっと 散策してみます?
なんだかどんどん晴れてきて 景色の撮影忙しい、、、
あれっ 道 どこや???
雪がマダラで ままならず、、、 「テーブルランドは迷いやすい」 φ(.. ) メモメモ
展望 (^^)/ |
背景 (^^)/ |
【おぉ いける】
御池岳(丸山)まで戻ったら、人影まばらで 空も澄み、、、 ヽ(^。^)ノ
写真 撮りなおそー
またまた復路に戸惑いつ (^^ゞ 鈴北岳まで戻ります。
朝の北風 何処へやら。
「鈴ヶ岳 行ってみます?」
「うん せっかくだし、、、」
踏み跡くっきり 人もいる、、、 こんにちは〜 こんにちは〜 (^^)/
なんだ〜 こっちがメジャーじゃん!
「鈴ヶ岳って ヤブ山ですよー」
「じゃぁ もう ここで エエかいなぁ〜」 (笑)
ぬかるむ下りに閉口し、やっとやっとの鉄塔や。 (;´・`)
「ドラ焼 食べます?」
「えーっ! 良いのぉ? 大きいなぁ〜 全部 食えねぇ〜よ〜 ( ̄▽ ̄;) 結局 食っとった。
〆は明るいスギ林で、今朝方とは エライ違い 、、、
来て良かったですねー
去年からの夢でした。
御池に やっと 来れました〜 ;^_^;
ちょっと多賀大社 寄っても 良いですか?
どーぞ どーぞ! (゜▽゜)/
運転 * 画像提供 ありがとう (^_^)/
この日出会った 植物をまとめています。 クリックで お花の部屋へ、、、 |
4/14 (金) 曇り
ポンポン山〜小塩山 標高678m & 642m 歩行時間(約)5時間10分
チー単独
地図・・・・ ← ポンポン山 小塩山(+)周辺 アバウトな広域図
← 大原野森林公園
家8:00(ミツの車)→大原野森林公園取り付き9:45(下車)
取り付き9:45→りょうぶの丘分岐10:05→(西尾根)→ポンポン山11:12→カタクリ群落→(東尾根)→イヌブナの林12:20(20)→森の案内所13:00→小塩山14:10(20)→正法寺15:20→灰方バス停15:45
灰方バス停16:00→阪急東向日駅16:17→長岡天神→十三→塚口駅17:03→家17:20
バス代 240円 電車代 390円 (復路のみ)
今年もまた桜が咲いて、カタクリのシーズンがやって来た。
問題はお天気。。。
満を持して時を待つ。
しかし、一向にスカッとしてくれず あぁ〜 もう ガマンが、、、(!)
午後から晴れそうな日を選び、 ミツをアッシーに いざっ 出陣 (^O^)/ああ
だが、 |
あああ
異常気象。 たしか去年もそうだった。
でも 今年のこれは 何だろう?
ニリンソウ群落、エンレイソウ群落、
ノー天気なスミレに救われて、里の桜に癒されて、、、
このまま 行く春 過ごすのか、、、それはあまりに、、
あぁ もう 帰らないと、、、
「チーちゃんの言った道で バッチリ職場に着けましたー (^^)v
「花 全閉(>_<)/ ・・・ では、晴れの日 再チャレ 頼めるね? 」
の写真は、17日の記録に まとめました。
4/16 (木) 曇りのち晴れ
摩耶山〜長峰山 標高690m & 688m 歩行時間(約)6時間 (超ゆっくり)
チー単独
地図・・・・ ← 摩耶山 長峰山周辺 アバウトな広域図
家8:25→阪急塚口駅8:34→三宮(所用のため)→阪急六甲9:20
六甲駅9:30→長峰堰堤10:05→(尾根道)→摩耶山(掬星台)12:15(昼30)→穂高湖周遊(シェール槍)→杣谷峠14:10→長峰山(天狗塚)14:35(5)→長峰堰堤15:45→(・・ながらメール!)→阪急六甲駅16:20
阪急六甲駅16:28→塚口駅17:00→(お茶)→家18:20
電車賃 260円 × 2 = 520円
【行き当たりバッカリ・・・】
Mちゃんとの山行が、雨で順延になった。 (^^;
久々に 今週末はミツの「おもり」とか、、、 ヨンさま観るとか、、、
前日の予報で 明日には回復と出た。 (゚.゚)/
「じゃぁ ボクは 六甲の高山植物園に 行きますわ。」
「へぇー 一緒に行く?」
「ええ、 自分の好きに行く。」
「はぁ そぉー」
・・・ってんで、チーは一人(♪) リサーチと称し 長峰山へとミツバツツジに 会いに。
ふもとは 未だ、桜のトンネル。
山を彩る点描は ヤマザクラの淡い白。
六甲山系 ようやく春やぁ〜 しみじみ・・・ (^_^; (←泣くほどの事ではない)
汗ばむ体を引きずって、展望台までよじ登り
ホ〜ホケキョ♪を 聞きながら うぐいす餅を堪能す。 (慌てると 喉につめます) ゲホゲホ・・・ドッドッ!
足元で 揺れているんは タチツボ(スミレ)か? 去年はもっと多かった、、
やっぱり今年は寒いんやぁ。
ヒーヒーハァハァ 摩耶山頂 ヽ(^o^)丿
今日こそ 絶対 見てやるぞ!
見晴らしベンチを乗っ取って、神戸空港見下ろすが、
山菜ちらしのランチ中、飛行機 一機も飛び立たず、
チャクリクもないやん! も〜 チャクリさわる (シャクに障る?)
さーて 飯は食ったし、どうしよう?
人影まばらな山頂を とりあえずの穂高湖へ。
ミツマタ、ショウジョウバカマなど、色とりどりに目を奪い
二年半前 アンおじさんに連れられて シェール槍に登った記憶が ふとヨギリ、、、
穂高湖周遊路から いつの間にやら急登に、、、
「えぇーーーっ どーしたん? ここ!」
シェール槍 岩場の突先 ヤブ山は、難攻不落の槍の先。
しかし いつの間にやら、、、踏み固め 今では岩場にロープまで、、、
あれまぁ (゚o゚;
穂高湖見下ろす別天地(笑)
せっかく登って来たからにゃ〜 三脚広げて ハイ!
ほんとに今日は 人 いない、、、
まだ、シーズンには 早いのかぁ〜
と、見上げて しょぼいタムシバに 思わず深い嘆息を、、、 あの花 なーんか ハナ鼻紙みたい、、、
いつの間にやら 2時まわり、
わっ!
三宮(神戸の繁華街)でのお買い物 とか もう出来へ〜ん (汗;
で、今日の目的 長峰山(でした!)へ 急ぎ 向かいます。
丸太のついた階段を 登っては下り 登っては下り、、、
まだかぁ〜
まだまだ
もうええけど、、、
まだまだ、、、
死闘の末(といっても30分)、やっとの長峰 大岩に、、、 ここは人も多いわ〜 (大岩=多いわ)ヽ(^。^)ノ
「あり? だれもおらんよぉ、、、」
再びチーの独占で ヽ(^o^)丿
今日は 何だか ついとるなぁ と、つい撮る (^^ゞ
岩の上に寝そべって、コーヒーすすって時を待つ。
けど、、、
やっぱし アカン! 空港 飛行機・・・ いったい どないなってるん?
諦めモードで下山する。(^_^;
高度を下げるに従って、コバノミツバが 乱れ咲き、
いよいよ 道はピンク色 \(^o^)/
あぁ 長かったなぁ 春の訪れ。。。
ミツへの携帯 繋がらず (もぉー 何 してんねん、、、)
「しろくまです。 今 六甲 降りて芦屋川駅。 いやぁー 六甲 超満員、、、」
「あららぁ こっちは ガラガラよ。 それでは 駅前コーヒーを、、、」
← 今日、撮った 六甲山系の植物を 少しですが、、 (^^ゞ
4/17 (月) 晴れ
小塩山 標高642m 歩行時間(約)5時間
チー単独
地図・・・・ ← 小塩山(+)周辺の アバウトな広域図
家7:55(ミツの車)→大原野森林公園取り付き9:30(下車)
取り付き9:30→大原野森林公園 森の案内所10:30→小塩山12:20(昼&カタクリ観賞)14:20→正法寺15:00→灰方バス停15:16
灰方バス停15:33→阪急東向日駅16::02→長岡天神→十三→塚口駅16:56→家17:05
バス代 240円 電車代 390円 (復路のみ)
☆今までのあらまし・・
14日にポンポン山 小塩山に巡ったが、期待のカタクリは全閉。
数日後に再チャレする! と、ミツに宣告していたのだが、、
【ふくらむ・・・】
「行くんでしょ?」
「えぇ〜〜」
「行かん方が 恐ろしい、、、」
たしかに。
しかし、昨日の今日です。
何でか 目だけは早く醒め(!) ミツの勧めで、タラタラ助手席。
5分早出が、効を奏し、結構 道もスーイスイ
「もうちょっと先まで行こか?」
「やっ エエねん ここで。」 と下車。 (^_^)/~
落ち葉の感触 カサコソと 3日前とはえらい差や〜
陽だまり斜面をキョロキョロし、小川を逆行。
まもなく、森の案内所。
「カタクリでっか?」 作業のおっちゃん。
「うん 3日前は 全部 閉じてたんで、、、」
「今日は エエわぁ。 で どっから 来はったん?」
いやはや ちょっと 長居してしまった。
まぁ エエ。 今日は 小塩山だけだし、、、
小塩山へと通じる谷を ゆらりゆらりと つめて行く。
この前、涙を呑んだのは、カタクリだけでは なかったの。
まぁ この天気なら きっと 必ず、、、
あっ! やっぱりニリンソウ〜
屈んだり、覗き込んだり、、、 と、どんどん 時間は過ぎてゆき、、、
エエねん。 どうせ 小塩山だけだし、、、
道なりに カタクリ ようやく お出迎え。 (^^)/
中には、今、目覚めたとこ とか、まだ寝ぼけてるの とか、、
ココは一番! 『パーフェクト イナバウア』 ってのも 頼みますでぇー
今まで 長雨 曇天で さすがに 女王のお目覚め スローだねぇ〜
【つかまる・・・】
分岐を折れ 急登を越せば、ようよう NHKアンテナ。
あぁ もう お昼だわ。
あっ スミレ! ちょっと小ぶりね と、デジカメを。
「カタクリも エエけど、野の花も エエねぇ〜」 と、背後に声。
「はぁ、、、」
「おぉ ギフチョウや!」
「へぇー 」
監視員のおじさん、すばやく 一眼レフかまえ 目にも止まらぬ早わざ カシャ♪
「はよっ あんたも 撮りなさい」
「はぁ」
しばらくペラペラ同行し カタクリ群落の手前で (^_^)/~
さてっ いよいよ花ね!
「今年は 花数 少ないねぇー」 と、また 別のおじさん。
「えぇ」
「ギフチョウは 花の上に停まっているヤツを 狙っている」
「いやぁ〜 それは、、、」
「この二輪 なかなか感じ良く まとまっとる。 あんたも撮りなさい」
「はぁ、、、」
もう お腹ペコペコだよ〜 とりあえず どこかで、、、と、コンビニおにぎり。
うーん そういえば 白花カタクリとか、、、 ムシャムシャ
上の群落そこそこに、再び下へと、、、スタスタ、、、
「どこから来た?」
今度は 山屋系の監視員さん。
「尼崎から、、 それも2度目で、、、(^^ゞ」
「そっち(尼)には カタクリ ないんか?」
「いやぁ そんなことはないけど、、、」
・・・中略・・・
「どーだった 白花?」
「うーん まだ蕾でしたー」
「4日間 あのままや ずーっと 動いてへん」
「そーですか、、、」
「咲いたら、黒山の人だかり。 雨に打たれりゃ すぐオジャン、、、」
「ふーん、、、」
・・・後略・・・
あぁ だめやー もう 帰らなきゃ。
はれっ また 群落、、、 (^_^;
しゃぁないなぁ ちょっとだけ 寄って行こぉー
「どこから来た?」
(わっ またー) (汗;
・・・中略・・・
「あっ そこ! ヤマルリソウですね。 しかも 白花っぽい」
「白の方が 多いんや」
(そーかなぁ?)
「これは 何か分かるか?」
「キランソウ ですかね?」
「、、の ようにも見えるが ちょっと 違う。」
(うーん ふーん、、、 どうみてもキランソウ もしくはジュウニヒトエの仲間だが、、、)
「おっ ギフチョウ」
(またかい!)
「ほれっ その木の横。 そこ! ほらっ! あんたも撮りなさい カシャ ♪」
「あぁ はぁ はい、、、」 (汗;
と、ほとんど 興味のなかった昆虫に レンズを向け アタフタアタフタ、、、
けど よく見れば、まぁ これがなかなか エエ色 してはったりして、、、
ちょっとゴキゲンです (^^)/ クリックしてね ⇒
【こうさん・・・】
この下には、別の花もいっぱいよー を 振り切って 斜面を登って (絶対 帰るぞ!
「ワシ ここに居てるわ」
「じゃぁ 私、ちょっとだけ、下 見てきますわね」
(あぁ 行くんだわぁ このおばさん、、、)
の、見ず知らずの人に フラフラ くっ付き、、、、どんどん下る
いつの間にやら 叔母さん抜かし、
もうちょっと、、、 もうちょっとだけ、、、、と、ついに底まで (>_<)/
もー ほんまにアカン!
帰らんと えらい事に、、、
一心不乱によじ登り 登山道から 南春日バス停まで
さぁ 一気! 行くぞーっ
ダーーーーーーーーーッ! (^O^)/
「これ アケビかしらぁ 」
なぬっ!
「やっ ムベか、、アケビか、、、たぶん、花が白いと、、、 (−_−#)
の先にも はたまた小さい花とか、、、何で 咲いとるのぉ〜 (^_^;
で、
よっこらしょっ と 屈んでは撮り 撮っては走り。。。
タッタッタッタッ、、、
結局、前と同じに バス停3つも 飛ばしたわりには、待ってた人と同じバス(!)
やれやれ (;´・`)
満員の揺れるバスに 飛び乗って 大汗かいてる 私だけ、、、
← 14日 および 17日に撮った 小塩山&ポンポン山の植物です。
4/22 (土) 曇りのち晴れ
三国岳〜焼尾山 標高911m 922m 歩行時間(約)5時間20分 (たらたら)
しろくまさん・チー (三国岳山頂にて makotoご夫妻、ケンケンさん、syunさん親子)
地図・・・・ ← 三国岳周辺 アバウトな広域図
家(お迎え*しろくまさん)5:40→(コンビニ)→しろくまさん家→豊中IC6:10→関ケ原IC7:30→時山(三国岳登山口)P7:50
駐車場8:10(阿蘇谷)→尾根の鉄塔10:50(10)→三国岳11:40(昼)13:00→焼尾山14:15(ピストン)→鞍掛峠14:50→鞍掛トンネルP15:00
鞍掛トンネルP15:15(syunさんの車で)→三国岳P15:40(^_^)/~15:55→(コンビニ)→関ケ原IC16:30→伊吹SA→豊中IC18:05→しろくまさん家→家18:45
高速代 3650円 × 2 =7300円
ガソリン代 約4000円
【のろまな ツル、カメ、、、】
「お天気、午後から下り坂なので、いつもより早めに 伺います」
さすが、さすが〜 の 早朝すでに関ケ原。
「伊吹とか、全く見えませんねぇ。 今日は 展望ダメやねぇ」
GSで 右折はどこ? を尋ねた以外は、難なく時山の橋の袂。
おかげ、おかげ〜 m(_ _)m
寒いや何や と 仕度に手間取りつつ、 春の気配が ここかしこ〜
ウメの香残す民家を抜けて、道はまもなく 渓流沿い。
うーん なかなかエエとこだけど、 お花 ほとんど 全閉で、、、
「まぁ 戻る頃には 咲いとるだろ〜
を、やっぱり手持ち無沙汰で、数枚 カシャカシャ、、、
こんな時は、ノー天気なネコノメとか、ヤマルリソウ が 大好きになっちゃうねー (笑)
と、気がつけば 渓流ど真ん中。
コケコケの丸太橋 かろうじてバランス保ち、トトトト渡る しろくまさん追い
行くわよ〜 せぇーのぉー
「やーっ! チーさんは、下を行った方が ええわ」
幸い水量 さほどでもなく、何とか バシャバシャ♪
しかし、その後 沢渉、止めどなく、、(-.-;)
肝っ玉の方も どんどんデカク、、、もぉ 行てまえーー バシャバシャ♪
足元見い 見い、 花も気になり
撮っては見つけ、 代わりバンコに 撮っては見つけ、撮っては見つけ、、、
こんな調子で 一向に進めぬ私たち、、、
「閉じてる花は、帰りに しましょ〜」
「やっ! やっぱし 一応 撮っとき、、、」
旧ワサビ田 脇の土手。 ズルズル ズルズル、伝い抜け、、
「これは 登山道かぁ?」
「帰りは 絶対 ワサビ田 の中を 歩こうねぇー」
地図上では 「実線ーー」
見た目も 「実線ーー」
しかし 今冬の豪雪に耐えかねた木々が、ドッタンバッタン と 行く手を阻み 道は随所で寸断、寸断、、
それを、上に巻くか、(゚.゚) 一たん 下るか、
登ったら登ったで 斜面 激下り〜 ゲーー! (´〜`;)
下ったら下ったで 斜面 激登り〜 オエーーー! (;´・`)
もぉ 突撃やぁーー (^O^)/ と しゃにむに倒木 掻い潜り、
ビーーーーッ バシン!
「イタッ! おい! ワシの美貌に、、、 もうすぐ ステージ なんだからね、、 (−_−#)」
その、ドベーッ と 垂れとる枝には、
あれぇ〜〜 花なんか 咲いとるし〜 を 再撮る(!) 苦し〜〜
で、やっとやっとで バーっと 平な原に出た。
「ここ ダイラ ですねぇ」
たしかに、いただいた地図にも 等高線 ゆるゆる〜
「はぁ 地獄に仏 とな、、」 (チト オーバー、、)
カタクリの葉 時おり ひょろひょろ
おっ! いいね〜
注意深く見ていると、まれに 小さな蕾も、、、
まだ 時期が、早かったんですかねー
やっ! わからんでぇ、、、 ちょっとエエ感じになってきとる、、、
と、ついに「執念の一個」を、見つけたしろくまさん、、、ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿
まぁ ゆっくり 撮ったって (笑)
斜面に日当たり。
いよいよ鉄塔 尾根に出る。
地図を広げて山座同定。
「今から行くのが 三国岳、 それの向こうが烏帽子岳、 次第に霊仙 全容が、、、」
「えっ! あの白いの 白山 ちゃいます?」
「わぁー」
「、、、ってことは、、、」
鈴鹿通いが幸いし(?) 今では分かる 遠い山 (^_^)v
足元彩る イワウチワ。
どんどん広がる展望よ〜
伊吹も ちゃんと見えてます!
和菓子休憩 すっかり飛んで シャッター切りに 大わらわ、、、
これで お空が青 ならば、、、 (ぜーたく お言いでない!)
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【お昼♪ おーっ居る(!)】
三国岳山頂 もう かれこれお昼〜
と、とりあえず、通りすがりの方にツーショットを 決めていただき、 さぁ さぁ メシ! メシ〜
風をしのげる斜面にて ヨイショ♪ と、おもむろ 店開き。
「あれっ!」
「あぁ カップ ないんならー 汁物は なしにするか、、、」
「あれーっ!」
「良いよ良いよ 今日は暖かいし、、、」
「あれーーっ!」
「はん?」
と、何気に、、、
「えぇーーっ! なんでぇ〜〜〜〜〜」
makotoさん御一行! あれまぁ!
すみれさん
「syunです」 (そちら 息子さんですね〜)(^^)/
「こちらケンケンさん」
わぁ! ( ̄▽ ̄;) わぁー!(#^.^#)
と、またまた 撮りなおし連発 大撮影会の 巻 巻、、、
そのうち おすそ分けをとか、回ってきた 巻 巻、、、
あーりーがーとー ごちそうさま (^^)/
makotoさん
「あの〜 何でしたら 焼尾山 縦走、ご一緒に いかがです?」
「えっ 良いんですか〜」
何だか、お話 トントン拍子、、、 m(_ _)m
と、いつの間にやら、景色も クリア〜〜〜 ヽ(^o^)丿
【願ったり〜 叶ったり〜】
焼尾山に向かい 枯葉の雑木をどんどん 南へ縦走する。
御池、藤原 近づきて、三国岳の最高点を過ごし、、、
アップ&ダウン
もちろん 花も写します、、、
展望 ますますクリアーに♪
伊吹でしょ 能郷 白山 御嶽も、、 恵那山?
「私 カタクリ 見てないの〜」
と、すみれさん。
「あっ! あった ありましたー」
と、しろくまさん。 何ともタイムリー
良かったぁ〜
アップ&ダウン
朝は、チンタラ歩いたが、
せっかく ご同行下さったご好意を、ムゲにしてはなりませぬ。 ハイ
花の観察 二の次ぞ!
と、ぶっ飛ばせぇぇぇーー 猛スピードやぁーー
ダダダダーーーッ キョロキョロ(ちょっとだけ花探し) ダダダダーーーッ キョロキョロ ダダダダーーッ
すんませ〜ん ちと 早すぎましたわね、、 (^^ゞ
「焼尾山 ピストン どーします?」
「せっかくだしね〜」
と、足を伸ばして、、、 大正解 ヽ(^o^)丿
鉄塔広場で一息ついて、鞍掛峠まで。
ここはつい二週間前 御池から降りた分岐です。
と、今、御池岳から 下りて来られた面々に (^^)/
「どうでした〜」
「いやぁ 道 ヌタヌタ、、、」
「あぁ それは〜 それは〜 、、、、して 花は?」
「まだ 蕾やねぇ」
「やっぱし、、、」
とか やってるうちに
あれぇーっ! みんなは??
わーん おーい 待ってくれぇぇぇぇぇーーーー(笑)
三重県側の鞍掛トンネル入口で
syunさんのデラックスカーに ドヤドヤ乗り込み すみませーん
ほんとに ほんとに、、 ありがとう m(_ _)m
「あらまぁ! うちの甥っこと、同じ名前よ〜」 (^^)v
では、是非 是非 また ご一緒 いたしましょ〜ね〜〜 p(^^)q
運転 そして 画像提供 ありがとうございました〜 (^_^)/
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4/25 (火) 晴れ(正確には 昼食後〜)
箕作山〜太郎坊山 標高373m 350m 歩行時間(約)2時間40分
SIVAさん チー
地図・・・・ ← 箕作山周辺の地図
家5:00→阪急塚口5:12→十三→東向日(徒歩10)→JR向日町6:20→京都→安土駅7:20(SIVAさん車)7:40→君ヶ畑バス停8:45(待機30)→永源寺ダム湖 大瀧神社9:45(10)→君ヶ畑バス停10:15
君ヶ畑バス停10:20→大皇器地祖神社→君ヶ畑バス停10:40
君ヶ畑バス停10:40→岩戸山(十三仏)登山口11:40
十三仏登山口11:45→あずま屋12:00(昼45)→岩戸山13:05→小脇山13:40→箕作山14:15→赤神山(太郎坊山?)14:40→太郎坊宮(参詣?見学?)→(農道)→登山口16:20
登山口(SIVAさん車)→JR安土駅17:24→京都→向日町駅(徒歩)→阪急東向日駅18:25→長岡天神→十三→塚口駅19:05→家19:15
電車賃 390円+820円 = 1210円 × 2 = 2420円
【しょっぱな 、、発狂 (^◇^)/ 】
「天狗堂にしよう!」
SIVAさんとの定期山行は、御池が目の前 ドドーッ!の岩山、天狗堂になった。
わたしゃ コンサートの本番前だしねぇ あまり激しいと、、、、あまり悪天だと、、、
大丈夫〜 気分転換には 最テキだよ。
当日 予報 ピーカンで! (こういうのも タマに ある) (^^)v
もう雨具 置いとこ。
、、、ってな ノリノリ 4時半起き。 おはようさーん の安土駅(^O^)/
ちょぉ待って〜 目ぇ 入れてくる。(コンタクト)
けど、、、なんだか かなりの黄砂やね〜 まるで きな粉かハッタイ粉 ゲホゲホ (^_^;
あり? 道 逸れとる? (!) を、何とか修正 (^^;v
で 永源寺ダム湖 桜トンネル くぐりましたら、、、
「おい 雨やー」
「まさかぁ」
それが、次第に本降りに、、、 で、君ヶ畑バス停前では もうザーザー
木立ちの中で停車して 9時半までの時間待ち。
チー ヒマを持て余して 下の河原へキョロキョロ。。
「あかん もう戻る! 太郎坊にしよ!」 (SIVA キレる)
「あぁ うん そうね、 この前も 次は太郎坊 って 言ってたし、、、」
永源寺ダム湖畔 神社前 ちょっくら撮ろうと、、、 しかし、、、
「桜はもう 終わっとるっ (SIVA ややギレ)
と、街へと戻る道すがら
「おっ! 晴れてきたぞ! やっ! 鈴鹿は黒いか、、、
やっ! 青空か、、
うっ! 晴れたか、、 よし! 天狗堂に戻る!」
「はぁ〜
チーが ポカンとしてる間に、SIVA車は ぐびーーっ とUターン。
すっかりテカったアスファルト トンネルくぐって30分。。。急げや急げ〜 と引き返す。
君ヶ畑のバス停で スパッツ付けて さぁ 行くでぇー! (^O^)/
「あれっ? 神社は? 道は? おっ そっちやそっちや!」 (SIVA 微ギレ)
「ねぇ〜 花とか、撮らんへん?」
・・・無視・・・ (SIVA ほろギレ)
「登山届け箱」の脇を、ガシガシ登るSIVAさんを 必死で追い追い
「しんどい〜 もうちょっと ゆっ、、、」
ダダダダっ
「、、、っくり 登ろーよー」
「ぉおぇ! 雨やっ」
「???」
それもかなりの 大粒 ポタポタ。。。
「止めやっ! 戻る!」 (SIVA 即ギレ)
「はぁ〜〜」
村のおばさん 不思議顔 (゚.゚)?
結局 ダム湖を2往復(!)
ほとんど無言の1時間。 猛スピードで ぶっ飛ばせぇーーーーーっ (SIVA 激ギレ)
予報最高 大はしゃぎ♪ 一旦歩けば 雨が降る、、、
「ったく 人をバカに しとるんかーっ! (SIVA 猛ギレ)
「・・・・」
なんじゃい! わたしゃ 大奮発して 始発で来たんやで〜
降水0%を当て込んで シャツもザックも 新品じゃ!
ほんで 雨に祟られりゃぁ 一体 どないしてくれるぅぅーーー!! (チー 逆ギレ!)
「ハハ・・・・」 (汗;
八日市まで戻ったら、やっと薄日も射してきて
これで何とかお山へも、、、
しかし、すでに 11時半を過ぎているみたい、、
もう この際 どこでも 何でも エエですねん。
「ちょぉ 道 どこっ!」 (SIVA残ギレ)
「ハイ ハイ ただ今、 ただ今、、」
【魅力満載〜♪】
八日市北西に ひょこっと聳える岩峰、太郎坊山。
今日は西側 箕作山方向から 縦走コースを辿ります。
予定になかった山なのに SIVAさん すごーい 詳しいねぇ〜
ため池奥の岩戸山登山口。 トイレもそこそこ 竹林へ、、、
その先随所の石仏に、ヨダレかけやら赤い帯 グルグル@@
「わぁ こーれーはー」
石仏フェ チー(!) あっという間に \(^◇^)/ ♪
、、、とか、SIVAさんは きっと書くだろうが、
ホントはチーも知っている。
石仏見るたびカシャカシャと シャッター切ってたSIVAさんを。
一体 何枚 撮ったやら〜(笑)
ものの10分もすると あずま屋。
ウゥゥ〜〜〜♪
と、時報に従い まだ 歩き出したばかりだが、とりあえず お昼に。(^^ゞ
今日は ラーメン用のモヤシを持ってこい ってんで
チーは ほぼ一袋を これでもかぁー と 鍋に突っ込み、、
体型大(!) 肉厚の焼き豚。 我が家の残り物なども、、、
お茶をススって見上げれば
おぉ!
いつの間にやら すっかり快晴 ヽ(^o^)丿 \(^o^)/
やがて 大岩見えてきて、登った先が岩戸山。
※ 岩戸山の十三仏は、聖徳太子が爪で岩に「仏さま」を刻んだ という (約1300年前、、、)
仁王立ちの兜岩 立派な社もありまして その上すぐの岩上は、 あっと驚く大展望。
蒲生野、湖東 意のままに〜
背後に尖がる小脇山 まだまだコースは続きそう、、、
新緑の〜 コバノミツバのトンネルを、撮っては進み、上げて(足?)は進み、、、
あっという間に小脇山。
「あそこに、太郎坊山見えてるで〜」
「へぇ〜 あんな所まで行くんだ〜」
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【めでたし、、 愛でたし、、、】
足元彩る春の花 スミレ、ショウジョウバカマ、イワカガミ、
「おぉ! あっちにも、、、」
「これで カタクリとかも、咲いてたら、、、」 (そういうんは ないです!/笑)
花の話に 花が咲き、
ふと気がつけば箕作山。 (今日の最高点ですね。
再びピンクのトンネルを 分岐は右折で 赤神山まで
ずずっと 登りつめるSIVAさん追いかけ、、、
「おぉ! ええわ〜 ここ ええわ〜」
四方八方 見渡す限り の絶景やぁ〜〜 \(^o^)/ \(^o^)/
彼方には 鈴鹿の山も 居並んで。
「なんか、御池岳の方? 晴れとるんちゃう?
「もぉ 今ごろ いらんわ! (SIVA リバウンド ギレ、、)
「ハイハイ (汗;
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赤神山の山頂で 思いっきり展望を 楽しんで、 今 来た道を引き返し
分岐は右折で 太郎坊宮 社殿へと、、、
神主さん、巫女さんにまじり、 何とも場違いなザック姿 二つ。
聳える大岩には 本殿。 (修復中)
鳥居の背後に 夫婦岩。 男と女の岩の隙間を 通り抜けねば、、 邪心あり? 、、、ちょっと ヤバイなぁ、、、
すっかり晴れた展望台。 下山するのが惜しいよう、、、
「あやっ こんなところに 石楠花!
「まだ 蕾、、、 やっ! 咲いてるでーっ!」
に、しばし 時を忘れて、、、
何だか 朝のパニックが 遠い昔のような ジ・エンド で ありました〜
長らくの運転 & 画像提供 ありがと〜 (^_^)/
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4/30 (日) 曇り
雨乞岳 標高1238m 歩行時間(約)7時間10分
風花さん・和たん・ジオンさん・トンボさん・しろくまさん・チー
地図・・・・ ← 雨乞岳周辺 アバウトな広域図
家(お迎え*しろくまさん)5:20→(コンビニ)→しろくまさん家→豊中IC5:50→八日市IC6:50→(セブンイレブン集合)7:00→鳴野橋 路肩7:20
橋の袂7:30→ツルベ谷出合8;45(10)→大峠9:50→清水の頭11:30(昼)12:15→南雨乞分岐12:40(15)→雨乞岳13:10(10)→杉峠(5)→出合分岐15:15→橋の袂16:15
鳴野橋 路肩16:25→八日市IC16:50→黒丸SA→豊中IC18:10→しろくまさん家→家18:50
高速代 2750円 × 2 =5500円
ガソリン代 約2500円
【ツルベ谷出合まで、、、】
早朝の5時半(!) 枕もとで ケータイ突然 ジジジジジーーーっ 飛んで起きれば、、、
「あさって 甲津畑から雨乞! お抱え運転手がいたら、来ればぁ?」 ・・・メール*風花より
なになに、、、 わたしゃ 明日が「歌」の本番よーー と眠い目こすって、、、
(゚.゚)?うん 、、、 来ればぁ、、 クレバー、、 clever、、、 ヽ(^o^)丿
「こんなお話 来てますんです けど、、、」 ・・・チーより
と、出勤前のお抱え運転手に、早朝メール。
「7時に八日市、、、ってことは ボク 始発電車で伺いますから、、、」 ・・・しろくまより
ということに、、、 (笑)
八日市インターすぐのコンビニで 尾張ナンバー車と合流。
すでにスパッツ付けている ジオンさんと和たん。 うわぁ やる気マンマンやー (^^)/
今回 お初 風花さんの後輩(何の?) トンボさん。(^^)/
腕をグルグル回してる風花さんなら、ド近眼でも 見てとれる。
甲津畑 前車のナビに翻弄(ほんろう)されつつ、やっとやっとの 橋の前。
「ここからですかぁ〜」
車両止めを 渋川に沿って ぼちぼちと、、、
信長や近江商人も歩いたという千種越えを 今日は行く、、、
前方で 大小男がコチョコチョと やっているのは GPSバトル ??? (笑)
今日は、「目標!4時下山。」 で、 あんまり花とか、撮れんのだー (−_−メ)
のはず、、、
が、ジオンさんから 出るわー出るわー の花話。
撮影モードの和たんは はるか後方(?) 姿なし、、
そんなのアリかい!
「えーい! ワシにも撮らせぇ〜〜」
と、ネコノメソウ・ワールドで ついにしゃがみ込み、、、
チマチマした花と、やぁやぁの 一本勝負。
へばり付いて、、伸びをして、 お手ても カメラも天高く、、、、ウーン ウーン
「とーれーなーいーぃーぃーぃー」
「しょうがない 今日は まったりモードに 切り替えるかぁ〜」 とか 歳とともに諦めが 早くなる、、、のは善い事だ。
「やったぁー!」 ( ^^)Y☆Y(^^ )
画像にマウスを そっと 置いてね (^^)/
【清水ノ頭まで】 (、、、とっても 渡世の話 ではなく ショウズのカシラ と読む)
塩津々古屋敷(ツルベ谷出合)から 山道に。
ここからは、ちょっくら難儀になるとか、、、
のすぐ先が 沢渡だよ〜 と 気合入れ (^O^)/
けど、そういうのは それから何度も〜 何度も〜
枝のテープを拾いつつ 前の足場を 足がかり、、、
時々 自分を手がかりに 人の言うのは言いがかり〜、
あぁ これがほんまの 沢渡ぬ神にタタリなし あぁ こりゃこりゃ〜♪ (← こりゃ マジメに!
と、ようよう流れから解放され 大峠 綿向山との分岐で ほっと(-。-)y-゚゚゚
もう しっかり休んだかな?
ハーイ! の つもりだが、、、
あぁぁーーーっ この激登りを なんとしょぉ。
イワウチワやー しんどい。 撮らせてぇー しんどい。
後ろ見てー イハイガ岳やー しんどい。 撮らせてぇー しんどい。
やっとの尾根道 フラフラと〜
「はい! お好み焼き どーぞ!」 って ジオンさんから。
うーん 復活ぁーーーつ! p(^^)q
アセビトンネル イワウチワ シャクナゲトンネル イワウチワ
足の運びもヨレヨレに 花を見つけりゃ 撮りに行くぅーー
「よぉまぁ そんな格好で、、、」
まもなく山頂(雨乞) チラチラと〜
崖に残るは タムシバか、、 点々、、点々、、、 (←人ではない 虫歯でもない) わかってる! (゜o゜)\(-_-)
すきっ腹の雑木林。 頭の中は飯ばかり〜〜
あぁ〜 腹へったぁ〜 ダブルへったぁ〜 ”もぉーエエ!” って? (^人^)ゞ
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【清水ノ頭 そして展望ワールドへ】
「私たち 先に行って昼の準備してますんで、、、」
と、ジオンさん、和たんが先発され
おっさんたちの○話、、、 何でか チーも加わって、、、 (☆_☆)
「チーさん! 足元 ショウジョウバカマ!」
「ハイハイ (汗;」
まもなく現る鎌ヶ岳。 凛々しい姿に ただ呆然。
短い笹の尾根が原 山に囲まれ 店開き。
いよいよ鍋の香 ほのぼのと。 フハフハ啜る ミソチャンコ。 あー美味〜美味〜
食後が デザート わらび餅、すっかりお腹も出来上がり、 あぁぁ もう一歩も歩けません、、
ほんとに ご馳走さまでしたぁ〜
大展望の笹原の アップダウンを繰り返す。
「あっ! ハルリンドウ!」
どんどん笹は深くなり 顔や頭にかぶります。
それに急登が加わって、食後の体を弄ぶ。
わぁーん そんな至近キョリで、 はぁはぁ とか やらんとってぇ〜な〜
を、やっとやっとの南雨乞分岐。 やれやれ、、、 (-。-)y-゚゚゚
山頂からのグループと、人、道 花で 盛り上がり 雨乞山頂 あと少し。 がんばれ〜ぃ!
さらに笹丈 高くなり、息も出来なきゃ 手も出ない、、、(;´・`)
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【雨乞山頂〜杉峠】
雨乞岳に人がいる。きっとmakotoさん達だー
「こんにちは! クローバーです」
「わぁ! チーです どーも どーも」 f^_^;
「チーさん ボクの出汁巻 どーぞ」 って ケンケンさん、、、
わぁ〜 ありがとぉぉ〜〜 ポタッ!
あぁ! ぁあ! ウェーン! ふんとに ふんとに ごめんなさい m(_ _)mあああ
これだったー
「チーさん その節はどーもです〜」
「まぁ makotoさん! sumireさん!」
「昨日はイワザクラ だったのよん♪」
ごった返す山頂で とにもかくにも集合写真 パシャ!
では、皆さま ごきげんよう (^_^)/~
短い時間で あったけど、元気をもらって いざ下山!
イブネに向かって下ります。
笹のトンネル執拗に、残雪ズルッと なりかけて、、
「あれは 御在所 国見岳」
「それでは こっちが釈迦ヶ岳、、」
ぼ〜っと見てたら 蹴躓く、、、 危ないっすよーーっ
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【無事 下山】
落ち葉の雑木 カサカサと フジキリ谷を帰ります。
鉱山跡をやり過ごし、 丸太の橋でも足上げて (^^ゞ
遊郭跡(らしい所にて、そっちゃの道に 詳しい方のレクチャー付き)も 無事通過。
癒しの大木 仰け反って ツルベ谷出合から やっと往路へ、、、
里の香りに包まれりゃ、和やか名古屋か会話も弾みます。
戻ってみれば 4時15分。
「わぁ! 遊んだ割には エエ時間〜」 拍手!!
「みんな〜いるかな?」
「あぁ いるいる そろったよ!」
皆さま お世話になりました〜
懲りずに 是非 また遊んでくださいなー!
運転 & ご案内 & 画像提供 どうもありがと〜 (^_^)/
← | クリックで お花の部屋に飛びます。 今回は少ないです。 あしからず〜(^^ゞ |