5/3 (水) 快晴
岩原山〜樫ヶ峰 標高573m & 457m 歩行時間(約)5時間40分
アンおじさん・チー
地図・・・・ ← 樫ヶ峰周辺 アバウトな広域図 +マークが岩原山
家8:10→(コンビニ)→阪急塚口駅8:24→西宮北口→宝塚8:51(阪急バス)9:15→知るべ岩BS9:30
知るべ岩9:30→(ナガモツコク尾根)→岩原山10:50→(縦走路左折)→逆瀬川上流12:15(昼25)12:40→(車道)→樫ヶ峰13:50(5)→(西宮ゴルフ)→五ヶ池14:50→阪急仁川駅15:55
阪急仁川駅16:03→西宮北口→塚口駅16:20→→家16:30
交通費 220円 + 220円 + 180円 = 620円
【気ままに お付き合い】
「連休、一日 くらいは、空いとるやろ?」
「うーん 空いてなくも ないが、、、どこ行くん?」
「ナガモツコク 知っとる?」
「いいや、、けど わたしゃ 樫ヶ峰がエエ。」
「じゃ 両方 行こう。 ネンジにも 声かけるし、、、」
と まぁ、これがアンおじさんのいつもの「手」ですが、
あながち 悪い話でもないし、
ミツバツツジも、ちょうど見頃だし、、、
チャチャっと、行って帰れそうだし、、、
と、気を許したのが そもそも、、、(^_^;
横に長ーい六甲を
北から南に、突っ切って 山越え〜谷越え〜
しょっぱな急登の連続で、、、 あぁ 甘かったぁ〜 しくじったぁ〜
それでも花に誘われて、ひょこっと出たのが六甲縦走路。
これが続くと 退屈なんよねぇ〜 (^^ゞ
「ちょっと脇へ 曲がってみる?」
「止めとこ! 遠回りだし、、、」
と、しばらくマジメに歩いたが〜♪ やっぱり急坂 恋しいと〜 泣いてはドジョウを困らせた〜♪
で、ふと気づけば、激下り、、、 (。。;)!
あぁぁぁ 膝にくる 足にくる、、、
ヒーヒー下りた川沿いは、ミツバツツジの大群落。 あれまぁ !(^^)!
しかし、、、
「暑いー しんどいー 腹へったー もぉ〜倒れるー」
と、なりふり構わず へたり込み、、
とにかく昼に。
「最近の私って、コンビニおにぎり ばっかなんよねぇ〜」
「・・・・」
「わっ! 美味しそ〜 卵焼き!」
「ど〜ぞ〜」
「わぁー 大きいねぇ〜 その梅干。」
「ど〜ぞ〜」
と、横から 覗きこんでは パックンチョ!
見上げるお空は 快晴で、 満開ピンク 狂おしく。
再び急登に取り付けば あっという間に小笠峰(樫ヶ峰の端っぽ)
ツツジトンネル 景色見て、
爽快 そうかい! ご機嫌だ〜い♪
「もう このまま 仁川まで 行っちゃぉ かぁ?」
なーんて、、、
あぁ〜 「無計画」 にも程がある。
でもね、以前、独りの時には、歩いたこともあったのですぅー
けど、、、
連れだって だと なんでか「疲労感・倍増(!)」 、、 って事は、ありませんか?
初夏を思わすアスファルト、ただただ ひたすら てくてくと。
道 間違えて引き返し 尋ねた相手が悪かった (^_^;
「私、この界隈 毎日 8` 歩いてます。 良いでしょう! ついてらっしゃい!」
(おーばーさーんー はーやーいーーーー)
やっとホッとの駅に着き
「アイス 食べたい (^_^;」
「じゃぁ ワシは コーヒー牛乳を」
電車来る。
「あれっ 何も 買わんかったんか?」
「だってぇ アイス なかってん」(涙;
ふとよぎる。
まだ 3連荘の 初日なんだぁ、、、 一体 これから どーするん、、、 (゚o゚;
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5/4 (木) 曇りのち晴れ
藤原岳(天狗岩) 標高1171m 歩行時間(約)7時間10分 (花見て ゆっくり)
しろくまさん・Floraさん・チー
地図・・・・ ← 藤原岳周辺 アバウトな広域図 +マークが天狗岩の大まかな位置
家(お迎え*しろくまさん)5:20→(コンビニ)→しろくまさん家→豊中IC5:55→関ケ原IC7:10→山口駐車場7:40
駐車場8:05(木和田尾)→坂本谷分岐10:20→白瀬峠11:05→頭陀ヶ原11:40(昼50)12:30→天狗岩→藤原山荘14:10(10)14:20→八合目14:55(10)→(聖宝寺道)→駐車場16:35
山口駐車場16:50→(コンビニ)→関ケ原IC17:30→伊吹SA(20)→豊中IC19:30→しろくまさん家→家20:00
高速代 3650円 × 2 =7300円
ガソリン代 約3000円
【前途多難・・・】
私事だが、「藤原」とは、チーの初恋の人の名前である (^^ゞ
で(?) 福寿草の終わった「藤原」岳も 行ってみてぇ〜 と、しろくまさんにお願いしていたら、、、
「4日以降なら、、、」
と、Floraさんから 嬉しいメール。
善は急げー! と 初日の4日を さっそくリザーブ。
昨日の疲れ どこへやら〜〜 (^O^)/
しかし、、、どーしたん この天気(!) 見上げる鉄塔、鎮座まします鈴鹿山脈 すっぽり雲に包まれて、、、
と、とりあえず、駐車場で落ち合って、車道を戻って左折、林道、、、その先10分ほどで登山口。
鬱蒼とした植林地。
冷川(ひえがわ)谷に沿いながら 道は急登に変わるけど
目ぼしい花など ほとんど〜 ほとんど〜
と どんどん先行くお二人を 目線だけでは追いかけて、、、
心はすっかり雑木林、、、しかし、、、 体が前に進みません、、、 何で?(あたり前!/笑)
まるで鉛を付けたよぉー や 血が薄いって 感じだな、、、
しーんーどーいー つーかーれーたー
えっ! まだ 行程の1/10も 行ってないっす。
ようよう 雑木に変わったら、
カタクリ(葉) スミレにキランソウ、、、今日のお題が目白押し、、
しかし、如何せん このお空。
これじゃぁ カタクリ 望み薄、、、
全然 開いてないじゃん! いやぁ〜ん 咲かないどころか、もう身重、、、(>_<)/
それでもようやく 蕾さん (^_^)v きっとまだ寝てるのね。
ガンバレ日本! 頑張れイナバウアー!
富士山型のカタクリに 励まされたり、励ましたり、、、ヘェヘェ ハァハァ
元気なお二人 はるか上。
あぁ、、、 昨日 山 行くんじゃなかったぁ〜
「鉄塔ですよーん!」
「あぁぁ、、、 私、鉄塔 大スキやねん(!) ちょぉ ココで 休憩しよぉ〜〜」
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見るに耐えない (^^; |
【・・・頭陀ヶ原まで】
昨日 晴れてたおかげかな ノー天気なカタクリ 一本 (!) パカッ!
キョロキョロ、、、 ガックリ、、、(´〜`;)
「まぁ こんなもんですわー」
が、
明るい尾根へと 近づけば
「これ! 今、ブーム(!)の 白花ナガバノスミレサイシン ちゃいますか?」
「やったぁー そ〜よねー ウンウン きっと そ〜よねー 」
で、なくても 思いたい。 (笑)
相変わらずの曇天を、時おり花に ときめいて、、
坂本谷の分岐では、バイケイソウの大群落。
と、そのバイケイソウを押しのけて 破れかぶれのヤブレガサ、、、(笑)
「うわぁ〜 バイケイソウも真っつぁお(青)〜 と、Floraさん。 (^◇^)/
あらっ まぁ カタクリ 再び ぽっつん ぽっつん、、、
で、屈伸しながら カメ歩行、、、
白瀬峠に近づけば、どんどん増えます 花の数。
それを必死に追いかけて、朝のヨタリはどこへやら〜
で、いつの間にやら 鉄塔直下。
ねぇ あそこ 誰か しゃがんではるぅー
もしかして、カタクリ撮ってはる? ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿
で、またまたイスラム信徒さん(?)みたいな 時が過ぎ、、
ほかの山から眺めてた、あの鉄塔尾根は大展望。
あれは御池や 天狗堂、、
ガスも そのうち晴れるだろう。
じゃ すぐ先の頭陀ヶ原で お昼にしますか?
ヤッタァ〜 \(^o^)/ (、、、 もしかして ここで 一番 喜んでた かも、、、(^^ゞ
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【・・・天狗岩まで】
今日のおにぎり 100円均ーやったの〜 (^^)v と、いつもは買わない高級品。
曇っているのが幸いで、暑すぎず〜 寒すぎず〜
しろくまさん バーナー おもむろに 取り出して、、
「おえっ! 何するん??」
今日 ラーメンとは聞いてない、、、
「だーから お餅、、、」
「お餅???」
「煮るんです、、、安倍川みたいに、、、アンコも あるし、、、」
「わぁ ちょぉ すごい! 美味そ〜 私 その柔らか〜いの(!) 早よ食お食お!」
「マンゴプリンも 食べてー 食べてー」
「わらび餅 あるけど、、、 緑色だけど、、、」
とか、やっぱり甘いもん市 みたいになっちゃって みるみる上がる血糖値。
おかげで 元気モリモリ モリ返す!! \(^◇^)/
食後の運動(?)と銘打って 再びカタクリ ワールドへ。
いつの間にやら 晴れ渡り
快適 展望 稜線を 藤原めざして いざ出発(^^)/
「あっ あった!」
待ってた花にもめぐり会い、こいつぁ〜 ますますゴキゲンやー
ちょっと脇にも逸れてみよ〜
と、突然 福寿草(!)
「ぐわ〜っ 生きてはったん! あんたたち、、、」
ニンジン葉ではあるけれど 半端な数ではありません。
「ゲ〜〜 踏みそぉーやー」
春が遅れて幸いし きっと 待っててくれたんだー (^_^; ・・・・ 待てば山路の日和あり(?)
残雪抜けて雑木林 アップダウンをくり返し
撮るも忙し、歩くも忙し、、、
天狗岩には人あふれ、(そういえば、今までほとんど、、)
狭い岩場を譲り合い 替わりバンコに崖覗く。 (ココは 何べん来ても 飽きない/笑 )
「おぉ! こんなとこにも 花が!」 (。。)!
、、、は、岩の割れです。
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【どうなった・・・?】
ちょうど2ヵ月前に来た、雪野ヶ原は草原に。
今では ボーボー 福寿草。
と、花ばかりを撮ってたら、
「これ なんていう 花です?」
と、単独の男性が
「アマナに キクザキイチゲに ニリンソウ、、、」
「え〜 すいません、、、 もう一度 最初から」 (^^ゞ
藤原山荘2時過ぎで、展望台 どうします〜? 行きますか〜?
「うーん どっちでも。」
「私も どっちでも。」
というわけで、眼下に見下ろすいなべ市を カメラに収めた その瞬間!
バシッ!
「ありっ! デジカメ壊れたっ」
「マジっすかぁ?」
「全然 写れヘン、、、」
「あの よかったら、ボク 撮っとくし〜 また 送るし〜」
「はぁ、、、、 (も〜 うわのそら)
花の豊富な聖宝寺道、、
撮れてなくても 撮りたいなぁ〜 (涙;
無念な思いで 無事下山。
「あぁ ほんとに今日は ありがとう。」
「天気も お花もルンルンで♪ めっちゃ楽しかったですぅー」
Floraさんと 名残の(^_^)/~
さぁ〜 今から ミツとの交渉だぁ!
ひょっとして 明日の山は×かな? ヒッヒッヒ、、、
運転 * 画像提供 ど〜も ありがとう (^_^)/
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5/5 (金) 晴れ(暑いくらい、、、)
権現山 標高996m 歩行時間(約)6時間40分 (めちゃ、めちゃ ゆっくり、、、)
ミツ チー
地図・・・・ ← 権現山周辺の広域地図
家6:00→(コンビニ)→JR塚口駅6:38→尼崎→京都→蓬莱駅8:10
蓬莱駅8:15→薬師ノ滝9:35(15)→小女郎ヶ池12:00(昼50)→権現山14:05→ズコノバン(霊仙山分岐)14:45→林道15:30→和邇駅17:10
JR和邇駅17:16→山科→向日町駅(徒歩)→阪急東向日駅18:18:25→高槻市→十三→塚口駅19:18→家19:35
電車賃 往路 1450円 × 2人 = 2900円
復路 570円 + 390円 = 960円 × 2人 = 1920円
計 4820円 (2人分)
【ぼちぼち 行こかぁ?】
ミツは GWの車移動が、大キライ。 そうね!人ごみも ね。
でも たまには体脂肪対策する(!)
ほいで、 花とかあって 見晴らし あって それから、それから 楽に歩けて、、、
こらっ エェカゲンに せんかい! (笑)
デジカメ 壊れちゃったし、、 (^_^;
、、、は、近所の電気屋で どうにかなったのですが、
新品のそいつがまあ 接写×の 俗悪アホカメ! \(>_<)/
それもあり(?) 今日のチーは ゼンゼン 体 動きましぇーん (^O^)/
「・・・・」
はいはい! 行きますよー 行きゃぁーええんだろ。
と、乗降少ない蓬莱駅。
「快晴やなぁー」
「何っとる! ワシのデジカメ かいせえやー」 ブ〜〜!
「じゃぁ もう ボクのを 使えば?」
「えっ! 良いの? わぁ! ええやん これ。 ゼンゼン マシ マシ、、」 (^v^)
と、まぁ 何とか これで しばらくは、、、 ホッ!
【〜薬師滝まで】
小女郎谷は 以前 来たこともある お気に入り。
だが、何の因果か、3日連チャン 海抜約0mから 登っとるワシ、、、、あぁ あぁ なんちゅう、、、(^_^;
「まぁ 今んとこは ミツもしっかり つけとるし、、、 ホイ! 花 撮ったかい?」
「あっ! 撮る 撮る〜」
「どうぞ ごゆっくり (^_-)☆ なかなか ええ所でしょ? ここ。」
「うん 歩きやすいね。 舗装されてるし、、、」
(おい! そういうコトかい!)
と、今から始まる 数え切れない ミツ語録に もう 今から疲労感 ひたひた、、、 (´〜`;)
その舗装路の切れ端で うっかり(!) ミツと目が合って、、、
(^_^) ニタァ〜〜
「やっ 休憩は もうちょっと先で しよう なっ! 滝あるし! はい 後ろ 景色〜 (^O^)/」
「わぁ 琵琶湖だ〜」
我ながら ほんま よぉでけた嫁や〜 と思う。
薬師滝の大岩に 荷物デポして
この滝は、沢に下りた方が、よう見える。
「うーん そこは右足 その枝 つかんで、そっち! ハイ! ストック、、、」
あ〜ぁ 若いファミリーが 来てしまった、、、(笑)
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【〜小女郎ヶ池】
実のところ チーも 今日は夫を見ている余裕 などない つまり、、、
沢伝いの登りを ヘェヘェ ヘロヘロ
競う花々 慣れないカメラで応戦し、、、 チェッ アカン! 撮りなおしや (汗;
あぁ もうそれだけで ツツいっぱい。 (^_^;
朝方 蕾みのカタバミも 時間かせげば おはようさん!
で、、、
それが、 どんどん 数を増し、、、
さすがのミツも、ついに 「これって ミヤマカタバミ?」 カシャ! カシャ!
「でも もう さっき撮ってたやん ・・・・ ヤッ! こっちに群落が ・・・・ ヤッ こっちの方が もっとええ!」
「ボクね このカメラ だいぶ 慣れてきたよ〜」
「・・・・」
冗談はさておき(!)
感動の共有。
意外と 連帯感 みたいなんも 芽生えたり、、、(笑)
そして、いよいよ沢から離れば 急登斜面。
壁にピタッと ショウジョウバカマ それに混じって イワカガミ、、、チラッ チラッ、、、
ただし、、、
葉っぱだけなのです、、、いや! 数株 ひょろっ、、、 おぉ! いやしかし、、未だ なのです。 (^_^;
「私は この前 もう花 見てるから エエけど、、、」
やがて 勾配 キツクなり、 もう そんな事 言ってられん! ちゅうくらいの、、
左手 ロープ つかんで ヨイショ! ズルッ! うわぁ〜〜
ようよう 這って〜上がって〜 おぉ! 待望の 展望が、、、 \(^o^)/
あれッ! 雪 残っとる〜 とフラフラ、、、 いかんいかん! ミツだ ミツだ!
「おーい! こっちこっち ロープ、滑るホラ! ハイ! ここどうっ! 景色 ジャーーーン!」
「わぁっ!」 \(~o~)/
も〜 絵に書いたような 妻の・・・
そのまま 分岐直進で ズーーッと池へ、、、
「もう ここに しよ〜よ〜」
「あらっ 小女郎伝説 読むんじゃ なかった?」
にぃ〜〜 (^_^) (後でね の意)
で、コンビニおにぎり広げて いただきまーす!
と、方々から 集まった人に混じって ささやかランチに ミツ 涙す。
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【オネ〜さん 尾根ぇ〜】
食後は 権現山をめざします。
そうそう 意外と順調 です(!)
しっかり踏まれた縦走路、左に琵琶湖。
アップダウン かなり急ですが、、、いやっ 我がままは敵です。
しかし、花もない。 いや 我がままです。
しょうがないので 夫を撮る、、、 やぁ やっぱりお地蔵さんを撮ろう!
マップ『危』 ほどの事もなく、ゲー(芸)する 余裕もありますし、それ撮る 余裕も あられます。
何度か、ピークで休憩し、
ホッケ山、、権現山、、、縦走コースは尾根コース。
どんどん変わるパノラマに 上見て 下見て あぁ忙し、、、
しかし このササ原じゃ 花 咲くヨチ など ないですなぁ〜 スミレくらいか、、、
「ねぇ ヤマツツジ って コピーに書いてあるよ。」
「それは もう下で 見た。」
「ちょっ ちょぉ 待ってて! ここ 居てて、、、ザック見てて、、、
「・・・・」
「ねぇ〜 来るぅ〜? 来れるぅ〜? すぐ下 だけど、、、」
ひょこっと 見つけた イワカガミ。
ゴメン! ヤブコギさせたけど、、 (^^ゞ
相変わらずの 下り坂。
それでも雑木に変わったら、ササの途切れも ポツポツと、、
「あるやん! ここにもイワカガミ、、、 なんだ〜 なんだ〜 縦走路にも 咲いてるや〜」
「いやぁ〜 でも ボク さっきのヤブこぎで こむら返り 治ったよ〜」
あらぁ〜 (^_^)v
、、、ってな 微笑ましい一幕も いちおう 書いときましたんで、 ハイ! (笑)
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【期待の結末、、、】
展望消えても 花には忙しく、
もう 霊仙山は、パスするか?
ニタァ〜〜 (^_^)
やっと林道 15時半。
途中で水も汲めまして、、、
「しかし 重いわぁ〜 ボトル3本の重いでぇ〜(思い出?)」
「、、、ボク 持つよ」
下界を見い見い 下ります。 しかし街は はるか下、、、
どこかに バスが〜 いないかなぁ〜 ♪
あっ いた!!
、、、、あああ 行っちゃった、、、 バス停 あったんかしらん?
が、次第に無言になりまして、
歩きましたぁ〜 延々一時間半の アスファルト、、、 (;´・`)
「コンビニっ! 入る?」
コクン♪
「アイス?」
コクン♪
「ボク これにする あなたは?」
ニタァ〜〜 (^_^)
と、双方つかんだ 63円(!)
まぁこれで 生き返れるなら ちょろいモン。 (涙;
「あっ 電車 来たよ!」
クリックで お花さんのページへ 飛びます〜 慣れないデジカメ 振り回して 汗だく奮闘記、、、 画像最悪、、、なにとぞ お目こぼしを (^^ゞ |
5/9 (火) 晴
東おたふく山〜石ノ宝殿 標高900? 歩行時間(約)5時間
チー単独
地図・・・・ ← 本日の アバウトな地図 +マークが石ノ宝殿
家8:25→阪急塚口駅8:36→芦屋川駅8:49→(ナチュラル ローソン)→バス停9:02(阪急バス)→東おたふく山登山口バス停9:20
バス停9:20→東おたふく山10:10→土樋割10:25→石ノ宝殿11:35(昼)12:00→バス停14:55
バス停15:28(阪急バス)→阪急逆瀬川駅15:46→西宮北口→塚口駅16:12→家16:30
交通費 220円 + 320円 + 220 + 220円 = 980円
【反省文・・・(^^ゞ】
ふと 六甲が 気がかりに。
六甲の花 気がかりに。
思いきって 家を出る。
後は何とかなるだろう。
初夏を思わす陽気では、沢かバスしか 浮かばない。
ガマズミ、ツツジに コアジサイ
山でもすっかり 春が去り イメージチェンジに 大わらわ。
期待を胸に 沢に下り 初夏のツツジを探せども まだまだ花には 早すぎた (^_^;
石ノ宝殿 スミレちゃん♪
芦屋のオニギリ ほお張って、午後のプランを 練り直す。
中途ハンパで腰上げて 偶然見つけた 登り口 (^◇^)v
ササ分け テープも たよりなく
蜘蛛の巣 小虫が 脅かす。
それでも花にときめいて、いらつくカメラで 何べんも。
休憩すれば 切れそうで 鬱蒼ヤブのアップ&ダウン。
未だか未だかの山頂は、思ったよりも ずっと先。 (;´・`)
それでも、花に励まされ、やっと飛び出た沢沿いを
ごっつぁんです! と下ります。
バス停覗けば あと30分も、、、 (´〜`;)
ひま持て余して下りかけ、
おっと これでは 逆方向 (>_<)
慌てて返すクルマ道。
こういうアホは やめましょう、、、 (^^ゞ
5/18 (木) 曇り
取立山 標高1307m 歩行時間(約)3時間30分
敦賀のおじさん チー
地図・・・・ ← 取立山周辺の広域地図
前日(17日)
家5:20→阪急塚口駅5:30→十三→富田駅(徒歩)→JR摂津富田駅6:26→京都6:58→近江今津8:17→敦賀駅8:51(友人宅泊)
当日(18日)
友人宅7:00→武生IC7:50→福井北IC→(コンビニ)→R416→R157→登山口P9:00
登山口駐車場9:10→取立山山頂10:30(10)→ミズバショウ群生地→こつぶり山11:15(昼45)12:00→大滝→駐車場13:40
駐車場13:50→荒島岳登山口14:40→福井IC15:25→武生IC15:35→友人宅16:15(泊)
電車賃 往路 270円+1890円 = 2160円
高速料金 400円+600円 = 1000円
ガソリン代
【とにも、かくにも 登山口】
「いつ 来るの?」
敦賀のお寺に嫁いだYちゃんとは、野坂山にご同行いただいてから すでに2年以上が 経過している。
「同じ行くんなら、SIVAさんとの日と連動させれば?」
で、さっそく週間予報 ◎ の ウイークデー リザーブ。
しかし、その後 予報は どんどん悪化、、、
そしてついには、台風まで!!!
マジかい!
それでも敦賀へ向かいます (^O^)/
山、前日、ようやくお寺にたどり着き、おじさん 早々 お呼び立て、、、
「せっかくじゃ けどぉ〜 この天気じゃぁ〜 ワシャ どっこも連れて行けん」
「まぁ そう云わず、、、」
「ほんならぁ この前、取立のふもとのミズバショウが咲いとったんで それを見てから永平寺、、、」
「・・・・・」
「あれっ 予報 明朝9時 『曇り』に なってる〜〜」
Yちゃん すかさずエンゴ射撃 (^O^)/
「んじゃぁ〜 んじゃぁ〜 明日の朝7時の天気で決めるから」 (汗;
「、、、ということなんだけど、、、」
夕食のお膳を囲みつつ 和尚さま(Yちゃんご主人)に コトの次第を、、、
「いやぁ〜 永平寺ですかぁ〜 それはぁ〜 なかなか つまらんでしょう〜〜」
「ハハハ ハハハ」 そうですかぁ、、、(^_^)
それでも5時過ぎ 目が醒めて、そぉっと覗く窓の外。
「あれぇ ほんまに雨 上がっとる」 !(^^)!
7時キッカリ 寺を出て、おじさん車に乗り込めば
そのまま一気に 敦賀湾北上。
「あれは西方ヶ岳、、、 高速乗ったら文殊山、、、、
、、、そろそろ奥越 赤兎 右、経ヶ岳、、、、関学の大長山はどうだろう、、、
、、、荒島は、もーちょっと先やな、、、、」
どんどん飛び出る山の名に、写真を撮るので精一杯。
シルバードームの恐竜博物館、巨額投資のテカリあり(?)
「東山 いこいの森」 公園内のミズバショウ。
車は登る未舗装道。
終点 空き地にたどり着き、停まっているのは作業車か、、、
おぉ 男性お一人が ただいま登山口にてスタンバイ。
「こんにちは〜」
週末満車の有料駐車場。今日は3人だけ かもね。
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【取立山は花の山♪】
絵地図の大きな案内板
「取立コース」 山頂⇒ミズバショウ群生地⇒こつぶり山
めちゃ 分かりやすい登山道。 これならレポも「楽」でしょう。 (^_^)v
石ころゴロゴロ ジグザグを 「先に行って」 と、登るけど
スミレにサクラにイワウチワ、、、
半端な数ではありません。
それを逐一 撮るもんで、ついにおじさん諦めて
「ほい! ここにも ほい! そこにも、、、」 と、、、
眼下に勝山広がって、左手前方 越前甲
いつの間にやらガスが切れ 西向きゃ スコーンといい眺め !(^◇^)!
その後も花に魅了され、しっかりすっかり 足止めやー
次第に残雪 ササの原、、、期待を胸に山頂へ。
目の前ドカーンの白山は、重たい雲の奥 らしい。
「あぁ〜〜」
コンビニおにぎり頬張って、おじさん 時間を稼ぐけど、
ガスは行ったり戻ったり、北東方面、、、望み薄。
良いのよ私は、来れただけ、 こんなにお花も どっさりで、、、、
「じゃぁ ミズバショウに 行ってみよう」
あぁ そういうのもありました、、、 (^^ゞ
避難小屋までダラダラと、再び残雪広がって
「やぁ 未だだろうか、、まだ雪か、、、」
ザクザク雪を下ります。
「おぉ! 咲いとる! チーさん! ハハハ 咲いとるわ!!」
雪の切れ間の湿地帯
数多のつぼみのその中に、ま白な苞を突き上げて 凛々しく強く隆々と せっかち株が 競い咲き。
「わぁ! わぁ!」
ミズバショウは知ってたが、山頂沼にビッシリと こんな花園 初めてやぁーー ヽ(^o^)丿
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【喰らいマックス〜〜!】
このままピストンするはずが、こつぶり山まで行くことに。
時おりガスが迫っては、ザーーッと 来るかと脅かす。
それでもお昼が近づけば よっこらシートに腰下ろし ハッサク、ブンタン はい! どうぞ。
「わー すいませーん! 好物ですぅ〜」
大展望の山頂で 山の話は尽きません。
時おり視界が広がって 白山頂上 見え隠れ、、、
「わぁー 見えた! ほらっ 白山やー!」
「いーや 違う! ってばぁーっ」(笑)
いこいの森の道標 ⇒ ロープが「止まれ」に なってるが
単独男性 行ってるし、ちょこっと下りて 見てみよう。
石川の山 眺めつつ、丸太の階段下ります。
越前甲も燦然と、
迫る斜面に雪渓が、足元埋める イワウチワ。 おぉ! みごとじゃ!
「やっ 濃いピンクは トクワカソウ?」
いよいよ沢音 高くなり、
カタバミさえも 化粧して !(^^)!
眼下の滝が威勢良く、、、 果てさて この先 どうなるん?
「こっちの道 ワシも 初めてやから、、、」
「・・・・」
最初の沢は渉れたが、次なる試練が待っていた。
谷に凍てつく雪渓の、すり鉢状に谷底が
うわぁ〜 (。。;)!
パックリ開いたクレパスの はるか向こうに登山道。
あぁ〜
頼みのロープは、、、ロープは、、、 な、な、なんと雪の中!!!
あぁ そうなんかぁ そうなのね。 これが「通行止め」の証しだなぁ、、、 (^_^;
おい! 感心しとる場合 かよ!
「ちょーっと 待っとってよ!」
おじさん、崖をよじ登り 雪渓 高巻き、、、泥だらけ。
それでも枝に遮られ まるで罠に掛かったよう。
「ちょーっと 待っとってよ」
おじさん むんずと這い上がり、次なる手立てを物色中。
しかし、、、崖の難所は、、、 はたまた難所は、、、 容赦せぬ。
ぼーっとしてても気が引けて、何とか自力で抜け出して、おじさん追って登りたい。
けど、、、
ただただ すくむ足と腰 (−_−#)
おじさん ついに飛び降りて、、、 ヤッター! 拍手!!
あんたはこっち! と指図する。
「えぇーーっ これを抜けるんですかぁ〜 滑りますよ〜 ザック引っ掛かってるし〜
ストック放ります〜 そこ飛び降ります〜 ダメ? 、、、んじゃぁ〜 、、、んじゃぁ〜 」
「それを放すな! ロープ持て! そっちっ ロープ!」
「うわぁ〜〜 えっ えーっ 枝も 持っても エエですかぁー」
わぁぁぁぁーーーーーー
おじさん向かって 喰らい付き、 エイやっ とばかり宙に浮く、、、
ドサッ!
「うえぇぇ〜〜ん 怖かったぁーーーーーーー」
激しく落ちる滝の水、遠くの山も悠然と、
まるで 何も 無かった、、、かのように、、、
人気(ひとけ)の消えた駐車場。
「いやぁ〜 あんたが いつ 音をあげるかと、、、」
に〜〜〜 (^_^)
「帰り お蕎麦でも 食べてくか?」
に〜〜〜 (^_^)
「ほんなら 荒島岳の登山口 寄ってくか?
に〜〜〜〜 (^_^)
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クリックで 花の取立山 植物のお部屋に 飛びまーす (^_^)/~ |
5/19 (金) 雨 降ったり止んだり
五色の滝 歩行時間(約)4時間(だらだら)
SIVAさん・チー
地図・・・・ ← アバウトな広域図
敦賀(SIVAさん車)7:00→(コンビニ)→五色の滝への林道8:30
路肩8:40→五色の滝9:20→路肩11:30
林道11:40→温見(ぬくみ)親水公園12:00(昼)→(散策)→長浜駅16:20
JR長浜駅16:29→高槻→摂津富田駅18:04(ミツと合流 車)18:40→(食事)→家21:00
交通費 1620円
ガソリン代
【無理は禁物】
どのみち 台風接近の悪天では、高い山など望めまい。
取立山から戻って 降り出した雨 夜にはいよいよ本降りに、、、
もぉ帰れ〜 と、云わんばかり、、、(^_^;
「おはよう」
とりあえず、朝には止んで、チラッと青空とか?
「けど、今日の嶺北は 一日中 80%やで〜」
(゚.゚) 「ほんなら どないするん?」
「前にチーさんが、行きたい ってった とこ、、、」
「?」
定期山行の時は いつも使ってるという 狭〜い暗〜い 通称「オバケトンネル」 貫けて、
福井から滋賀へ。
意外と お天気マシやねぇ (^^)v
けど、やっぱ 伊吹は ガスガス〜 (^_^;
、、、と いうわけで今日は、ヤケのヤッケの沢めぐり だーい! (^^)v
そうです! 今日のデジカメは 双方 ピカピカ☆ なんですよ〜
釣り場紹介の「絵地図」で 確認。 車は林道 グングン。
と、、、突如! 行く手を阻む 崩壊現場。
「うぉー これかぁ〜」
路肩に車を乗り捨てて まずは倒木跨ぎから、、、
よっこら しょっ!
すぐ右手 手すりの取り付き。
「アカン ここを上がると 途中、《倒木で立ち往生》 らしいねん」
「ふーん」
、、、、ってんで、そのまま車道 てくてく、、、
「ごぉ〜 フジの木が 寝とる! 花 ズームやでぇ〜」 (^^)v
画像にマウスを そっと 置いてね (^^)/
【魅惑いっぱい 五色の滝】
「く」の字に折れる細道に分け入って、鬱蒼としたヤブ。
フィットンチット満々に 露の草むら ガサガサと、、、
うーん めっちゃ 気持ちエエ〜〜 ♪
ウツギも元気に花つけて、、、
「気ィ つけてよー」
言い放つだけで、SIVAさん どんどん先へ行く。 まぁ これは いつもの事、、 (笑)
まもなく、ザァーザァー威勢よく 水を湛えた 五色の滝。
「へぇ〜 水 多いなぁ〜」
そう! あっけなく到着です。
「まぁ 雨にならんうちに、写真を、、」
カシャ♪
「もう一枚 やな。」
「えっと 花の名前 何 だっけ?」
「シロガネソウ」
「はいはい、シロガ、ネソウね。 えっと どんなんだっけ?」 (^^ゞ
渓流に沿って
何度か渡渉。 時おり濡れた丸太橋 とかも、、、
滑る〜 滑る〜
ボチョン ♪ わー 冷てぇ〜
とか なってしまっても SIVAさんには、黙っとく。 (^_^;
「あっ あったよ! これちゃう?」
ニリンソウみたいな小花が ろくろ首もたげ、、、タラ〜ン
「けど 開いとらんなぁ」
と、覗き込んで カシャ♪
「あっ また あった!」
やっぱり ニリンソウみたいに 小群落 ポッツリ ポッツリ、、、
「ほらっ こっち 咲いてる!」
バイカオウレン みたいやなぁ。
ムラサキサギゴケ、チャルメルソウ、スミレに エンレイソウに シャガ群落、、、
澄んだ流れに沿うように 花の群落 続々と、
けど、、、
なんしか この暗さです。 ぶれずに撮るには 何べんも、、、(^_^;
「ハーイ! タッチ交替」
と、変わりバンコに撮り直し〜〜 それは それは 時間がかかります。 (^^ゞ
『この地域は 良質の花崗岩が採れるため、平安の昔から 石臼作りが盛んだった、、』
、、、、ってんで、元 石臼加工所 みたいな所が ポッカリ。
今は ただの原っぱだけど、、、
それが異様に ミステリアス だったり、、、
なぁ その木 感じエエなぁ〜
やがて沢を離れ、小さな貯水池(?) 時おり倒木、ぬかるみトラバース、、、
雨 降ってんか?
はてさて 《倒木 立ち往生》 の難所とは?
と、行きはパスした 手すりの取り付きまで 遂に下りてきてしまって、、、
「うーん どうやら 上からの道で、正解だったみたいね〜」
と、もう かれこれお昼です〜
たしかに、雨もパラパラで、どこかに東屋 ないかしらん、、、
、、、、そう簡単に、見つかるか? (笑)
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【そうそう! お土産 でしたね】
姉川沿いを右往左往。
やっと見つけた 地元のピクニック公園 みたいな、、、
「おぉ! ほんまに東屋 あるでぇ」
、、、にて おもむろにラーメン出す SIVAさん。
「お腹 空いたねぇ わぁ もやしも あるやん!」 (^◇^)v
「けど ラーメン2個は 違う銘柄 だよ。 知ってた?」 (笑)
食後の腹ごなしに、雨の止み間を縫うように ぶらぶら〜 ぶらぶら〜
それが 結構 楽しかったり、、、(笑)
結局、お土産 なーんも 買わんかったなぁ〜
って、ミツの時間に合わせて 長浜駅まで送っていただき (^_^)/~
「3日間 すっごい楽しかったよ〜 写真 撮りまくったわ〜」
と、 ザーザー降りのアスファルト、、、
「どっかで 食事して帰ろか? ツモル話 あるし」
さすがにその夜はグッタリ で
翌朝 スパッツ洗おうと、、、
バサッ!
「わっ うわっ! ヒ ヒ ヒルやぁぁぁーーーーーーー」
が 一匹。
よく見ると、脛に小さな刺され痕(?)
トートバックにも、、、 血の跡が(!)
けど、何で?
けど、何所で?
あぁ〜 もう そういう時期なんか なぁ〜 (^_^;
運転 画像提供 ありがとう (^^)/
次は 晴れると良いね〜
クリックで、お花の部屋に 飛びま〜す (^_^)/~ ちょっと時間かかります すいません。 |
5/21 (日) 晴れ
国見山・住塚山 標高1016m 1009m 歩行時間(約)5時間45分 (かなり だ〜らだ〜ら)
Mちゃん チー
地図・・・・ ← 住塚山周辺 広域図
家6:05→(コンビニ)→JR塚口駅6:33→大阪→鶴橋(近鉄大阪線)→大和八木→橿原神宮前8:00(Mちゃん車)→R165→R369→目無橋路肩9:15
路肩9:20→(済浄坊渓谷)→(車道)→クマタワ11:00(10)→国見山11:55→ゼニヤタワ手前12:25(昼25)→住塚山13:15(15)→一ノ峰13:55(25)→屏風岩公苑下15:00→(車道)→(済浄坊渓谷)→路肩16:00
目無橋16:05(M車)→兜岳登山口→屏風岩公苑→大和八木駅18:05(近鉄大阪線)18:18→鶴橋→大阪→JR塚口7:26→(ミツ車)→(つかしん)→家20:00
電車賃 行き 320円+610円 = 930円 帰り 540円+320円 = 860円 合計 1790円
ガソリン代
【ワシらの未来は ウォーウォー♪】
「ひさしぶりやね〜 ひょっとして1月以来? あらっ またヨン様グッズ 増えたんとちゃう?」
モテモテのMちゃんとは、なかなか日程が合わない。
今日は、久々とあって チー チョー ウキウキ♪
で、曽爾高原近くに ポッコンポッコン刺さってる 尖ったお山を目指してるー (^O^)/
、、、けど実は、まだ行き先 ちゃんと決めてないねん。(笑)
屏風岩か 鎧岳か と キョロキョロしながら ついに目無橋まで、、(ま どっちも岩場だけど、、)
うーん やっぱりピストンは 嫌よねぇ〜
ってんで やっと屏風岩・住塚コースに決まった。
強引に路肩にプールし、鎧、兜へのカップルを見送れば、
いよいよ道標に従い 流れに沿った済浄坊渓谷へ。
ウォー! 何これ〜
しょっぱなから 野の花の洗礼。
「ゴメン! ちょっと撮ってくわ、、、」
渓流の沿った探勝コースは、日陰にもかかわらず、初夏の花々 点々 ボウボウ 点 ボウ 点 ボウ、、
や〜 もう ゴキゲンやーん♪
「ねぇ これ 何て花?」
ついに、Mちゃんまで 巻き添い、、、、 シュンません (^^ゞ
さんざん 屈伸運動させて やっとやっと 滝。
「豪快! ちょっと そばまで 下りてみよう」
まーた みちくさ。(笑)
その後も 今年初めてのギンリョウソウとか横着ホウチャクソウとかに
逐一 感激しながら(!)
やっとやっとで 舗装路に。
「えっ! クマタワまで まだ 2.4k も ある〜」 (-.-;)
もう 今からゼッタイ! マジメに歩きますです。 ハイ (^O^)/
画像にマウスを そっと 置いてね (^^)/
【青空天井の 国見山へ、、】
渓流沿い 鬱蒼とした石畳から 一転して 炎天下アスファルトへ。
気持ちはハヤルが、体が全く前に進みませーん (^_^;
しかも、、、
「あそこ 黄色い花 咲いてるよ〜」
って Mちゃん すっかり、、、(笑)
「何だっけ? キク科やけんど、、、」
脳みそパーで、名前 すーっと出まへん、、、 (−_−#)
が、なおさら 歩みを、、、
ようよう植林地。
これで花から解放される、、、と思いきや
ヒトリシズカ? ちゃう! 二人や! フタリ、、、の小群落。
で、ふらふら小薮へ、、
と、お次はバカデカ テンナンショウ ヽ(^。^)ノ
、、ってんで、クマタワまで もう 息つく間もなく (´〜`;)
トイレもあるし ちょっと休憩して、、
って Mちゃん おもむろに ジャムコッペ。
「チーさんの真似よ〜」
「えぇー 私、そんな おっさんパン 食ってたかぁ?」
さてさて、いざ 出発。
、、、は、いきなり急登の丸太階段。。。
そうですよね〜
だって、今までほとんど 高低差 なかったんだし、、、
が、続く、途切れる また続く、、、切れる、、、続く、、、息も切れる、、、
頑張るんだ〜! 明るい未来が〜
と、花にも励まされつつ、やっとのピーク ヽ(^。^)ノ は まだ手前の松ノ山。(;´・`)
きっとこの先 イワカガミの巨大群落とか あると思うわ、、
、、とでも 言っておく (笑)
一旦下って また登る。
イワカガミが 本当に 点々、、、
これが ほんまの「テンの助け」か、とか カガミながら 息を整え、、気を取り直して また一歩。
「着いたよ〜〜 \(^o^)/」
と Mちゃん 国見山山頂から。
「はぁ はぁ 表示 どこ? それ? そこ? はぁ 撮る、、」
真っ青お空を背景に、連なる山々 幾重にも〜
そこ 曽爾高原のお亀山? そっちが鎧、兜なら、屏風岩はどれだろう?
尖がったピークが、一つ、二つ、三つ、、、
高見山 って 見えてるんかなぁ?
まぁ ちょっと座ろうか。
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【国見山〜住塚山】
いきなり岩場のロープの激下り。
ちょっと行けば ゼニヤタワ のはずだけど、もう お腹がすいて倒れそう〜 一歩も歩けましぇーん (^_^;
と、おばさんはウルサイ (^^ゞ
Mちゃんついに諦めて 坂のくびれの日陰にて、ハッピー オニギリ♪
まぁ お互い「主婦」ですもの
家事から解放されるなら、メニューなど 全くこだわりませんのよ ホッホッホ、、
ねぇ スルメならあるで。つまむ?
鞍部 ゼニヤタワをやり過ごし、再び始まる激!急登り。
けど もう 燃料補給バッチリで ヤマツツジにも囲まれて ルンルン♪
「やったぁ〜 住塚山やぁ〜」
と、元気に 山頂。
「展望 抜群やー!」
「ツツジも 満開よ〜」
「よし! 今度こそ 高見山を 見つけるぞー!」
みたいな、、、(^_^;
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【いよいよ 佳境に、、】
ツツジのトンネル くぐり抜け、鞍部の分岐に下り立つと
「屏風岩山頂 →」
おっ これだな! を、登ります。
そうです! 今から私たち、かの垂直に仁王立ちする屏風岩 その上に立つのです!
ヒーヒー登って一ノ峰
「これかぁ?」
いえいえ ほんとのピークはその向こう。
一ノ峰 936m
「なぁ この下って ほんまに屏風岩?」
と、キョロキョ、、
うわぁ〜
その そこ! そこ 覗いて見てぇ〜 (。。;)!
うわぁ うわぁ〜〜 \(@_@)/
(☆_☆)
あの ちょっと 足上げてみよか?
やーめーてー
で、おもむろに開けるワラベ餅わらび餅。
衝立(ついたて)状の屏風岩は、樹木の茂った縦走路。
それを、西から東と 渡ります〜
時おり崖下 そーっと覗いて見てごらん〜♪
その崖肌に びっしりと 所狭しとイワカガミ。
そのおびただしい花数を、カメラで撮ろうと覗き見る、、
うわぁ〜〜 \(@_@)/ (も〜 分かってるっちゅうのに、、/笑)
勇気を絞って 這いつくばって 捕らえるピンクは 捨てがたく、
ただし、お花さんたちは みんな背中向きなのです、、、
それにもメゲズ
ついに樹林に入るまで、どんだけシャッター切ったやら、、(^^ゞ
と、大興奮の鞍部 五ツ辻。
やれやれ、、、
その樹林帯を 長野バス停へと 下ることに。
【名残りは つきねど〜♪】
ようよう車道にたどり着き、 そこは若宮神社登山口。
左手に 屏風岩を見上げつつ、車道を済浄坊渓谷へと戻ります。
車に着けば もう4時で、、
もう すぐそこだし と、鎧・兜岳の登山口 を確認に、、、
「ねぇ 私たちって 屏風岩の どの辺に 立ってたんだろう?」
、、、行ってみる?
と、さっきの車道から すぐ上 (だったんはず と 今ごろ気づいた) 屏風岩公苑へ、
ふたたび車で グルーッと、、、
「おぉーーーーー! なぁ 見て見て!」
「あれかぁ〜? あそこ杉の木 たしか崖んとこに一本 生えとったよなぁ、、 ( ̄▽ ̄;)
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また 遊んでね〜
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5/28 (日) 曇りのち晴れ
行者還岳 標高1546m 歩行時間(約)6時間30分 花を見ながら ゆっくり〜
しろくまさん Leoさん チー
地図・・・・ ← 行者還岳界隈 スタート トンネル東口
家の裏の道5:45→(Leo車)→(しろくま宅)→加島IC(阪神高速)6:10→たじはや(南阪奈道路)IC6:40→R165→(コンビニ)→R309→行者還トンネル東口8:40
トンネル東口8:50→天ヶ瀬道合流10:00→一の垰(多和)→行者還小屋11:55(昼75)13:10→山頂13:35(20)→行者還小屋14:45→トンネル西口分岐16:00→トンネル西口16:45→(トンネル内)→トンネル東口17:05
行者還トンネル東口17:20→(コンビニ)→(南阪奈)→(名神)→吹田IC→家20:35
高速代 往路 700円+200円+450円 = 1350円 復路 450円+200円+500円 = 1150円 ガソリン代 約 3500円 計 約 6000円
【あぁ 懐かしきかな〜】
久しぶりに大峰へ(^^)/ という話が。
しかし うちの車 {使用中} そこへ Leoさん、、、
それなら、、 もうウルトラコース オーダー(^O^)/ とも思うけど、
天気予報最悪、 この分じゃ おそらく展望もなし でしょう。 (;_;)
、、、、で、すんなりフラワーハンティング に、、、
「おはよう〜」
通称 《家の裏の道》に立つのは 久しぶり〜
「昨日、あんまり寝てないんっすよねぇ えーっと しろくまさん家 分かりますぅ?」
ちょぉ、ちょぉ待って! (何で ワシがナビ子を、、???)
しょっぱなから 血圧 モロ上がる、、、(笑)
それでもマグレの しろくま邸。 「あーっ! あれや!」 ホッ (^_^;
「おはよう〜」
ドライブ中 車内の話題は モチロン! G−P−S− (^O^)/
で、チー 後部座席で ボケ〜〜〜 (笑)
「あぁーっ ここです! ここです!」
Leoさん突如 熱く語るは 大暴風雨の最中(もなか)、弥山川 双門の滝コースを ご友人と遡行された武勇伝、、、
ううう まーさーにー 手に汗握る 攻防ぞ、、、
「着きましたよ。 トンネル西口 混んでるから、今回も東口から 登りますね」
「ううう、、、 ひーがーしーグーチー なのかぁぁぁ。。。」 (← まだ 手に汗握ったまま、(^_^;
「あぁ 雨具は 入れといて下さいよ」
ギクッ! (笑)
なんか 寒いねぇ〜 一枚 余分に、、、
画像にマウスを そっと置いてね (^^)/
【行者還小屋まで】
ガスった大台方面を見やりながら、怯む気持ちにカツを入れ (^O^)/
まぁ 木モノの花も 咲いてるし、、
右手、道標に従って 急登に取り付き 早くも へぇへぇ はぁはぁ
「なぁ〜 前 この階段って もっとガタガタやった なぁ」
「一緒です!」
「おぉ! 早くも シロヤシオっ」
「一緒です! けど、去年は まだ蕾やった、、、」
そう、しろくまさんとチーは 昨年5月にも、全く同じコースを歩いている。
だから、今回のレポは、顔にモザイク入れる だけにするとか、、、???
去年の花とか また見れるかなぁ?
そうですね〜 もう 終わってるかも〜 \(>_<)/
次第に青空 見え隠れ、、、
「前の時は たしか、、、」
「快晴でしたよ」 (!)
と、要するに、なんも覚えていない(!)ようなチー なのだが
コケの倒木、その周りの ワチガイソウくらいは、、 (^_^)v
そうそう 去年は まだ「ナゾの花」 だったのです。
と、分岐を過ごし 縦走路はなだらかに 一ノ多和の 朽ちた避難小屋。
小屋の中 そっと覗いて、、
「へぇ〜 昭和39年の落書ですって! 私、まだ 生まれてない、、、」
(-_-)/(゜o゜)\(-_-) ← フクロ叩き
尾根に登れば、懐かしのシロヤシオ ポツリ ポツリ、、あった あった!
けど、今年の花つきは、、、
それに 風も強いし〜 花揺れるし〜 (^_^;
縦走コース 軽いアップダウンをくり返し 南から北へ
「あれは鉄山だから〜 そのお隣りは弥山でしょ」
は、未だ ガスの中。
と、時おり景色も垣間見て、
丸太を跨ぐと 急に 花など増え始め
マムシグサやら ヒメレンゲ、、、
「石灰質だと すごいですね〜」
と、難なく見つかる ヤマシャクヤク (^_^)/
けど、まだ蕾だわぁ 濡れてるし〜 花びらとか シースルー
あっ 咲いてます 一個!」
「一個かぁ、、」
「戻って来たら きっと咲いてます って! それに まだこの先 ありますし、、、」
カルスト台地のアップダウン。
バイケイソウに クサタチバナ、、、
大群落が目白押し。
モチロン 花には早いけど、、
世界遺産のおかげかな。
随所に建立(!) コンクリート製、ごリッパな「道標」 (^_^;
これ全部 ヘリで 運んだんですよね〜
はぁ〜
前方 大普賢の凸凹が
正面には おぉぉ! 行者還岳、 岩も露(あらわ)に 仁王立ち
天川辻を過ごせば あぁ あとわずか。
鉄塔跡に ドーッと広がる大展望。
深い谷のその向こう大台ヶ原 そして 和佐又山も
あぁ あぁ〜 (← 懐かしがっている)
と、山頂下の行者還小屋に到着 ヽ(^o^)丿
「あらもう 昼だわねぇ」
「先に、食べますか」
と、本日の小屋 「空室あり」にあやかって 楽しいランチを〜〜♪
【山頂にて】
今日の出店(?)は、復活「ラムネマン」 に 乾杯(?)茶屋の「安倍川マン」
チー 両手に団子の 冨くじで、、 まぁ〜なんて幸せ〜 (^_^)v
「あぁーっ 私の餅がーっ」 (。。;)!
「いや もう一回 作りますから って、、」
と すっかり長居で、
いよいよ 行者が還った山頂へ (^O^)/
見覚えのある デーッカイ岩 何気に見上げ、、、
あぁーーっ! あぁーーっ! 花やー! シャクナゲやぁーーーーー
耳 キーーーーーーーン! シュンマセーン (^^ゞ
順風アンパンマンパン 意気ヨーヨー(?)
梯子階段 滑りそう〜 を えっちら おっちら登ります〜
また 登ります〜〜 まだ 登ります〜〜 ちょっと待ちます〜 また 登ります〜
と、高度を稼ぎ、、
おぉ! ど真ん前に シャクナゲが!
カン極まって デジカメ カシャ♪
二人を追いかけ 最後の急登を這い上がり、、、
「あれは 稲村ですね〜 バリゴヤですね〜」
となれば、
行者還岳山頂 \(^o^)/
そしてそこは 見るも艶やか まさにシャクナゲ御殿! だったので ありました〜
わぁ〜 \^o^/ ( ^^)Y☆Y(^^ )
花の撮影 そこそこに、奥の岩頭に そろりそろり、、、
\(@_@)/ ← 2回目ですのに、、、(^^ゞ
あれぇ 足 上げないんですか?
えっ 貴方も上げるンですか? (笑)
いつの間にやら ガスも切れ 深い谷のその向こう 弥山&八経 孔雀 釈迦、、、
さてさて かれこれ 良い時間。
「シャクナゲ撮影 もう いいの?」
「いや もうちょっと、、」
クリックしてね(^^)/ |
【トンネル西口へ、、、】
再び 恐怖の梯子から 行者小屋 そして、、、往路を辿って 分岐まで。
そうそう! 待てば海路(山路!)の何とやら、、
ヤマシャクヤクが 行きしよりも ダンゼン! 開花してる〜 (^_^)v
クサタチバナへも期待大、、、
しかし、、、こちらは うーん まだみたい、、、 (^_^;
おーっと! Leoさん参上し そっと開花のお手伝い(?) \(^◇^)/
だんだん霞む展望を残して 分岐の道標まで。
さてさて トンネル東か西か、、、
「ボク 西へは初めてなんです〜」
では 西へ下って トンネル歩き やりますかぁ?
下り始めは しっかりしていても だんだん急な下り坂。
そして、そして、、、期待のシャクナゲ畑では
あれまぁ! 艶やかなピンク 再び。
「こっちが多いよ! きれいだよ!」
と
撮っても撮っても またピンク、、、
ほんとに今年は外れ年なん???
さてさて、トンネル西口から 東口まで、、、いざ!
えー 心の準備 よろしいですか?
「真っ暗やなぁ〜」
「こういうのは チーさん 平気なんですかぁ〜」
「イテッ! なんか よぉ 貴方と ぶつかるなぁ〜」
「今、ちょうど 中間くらい ですかね〜」
「チーさん 何か 歌ってくださいよ〜」
「〜〜〜」
「今 13℃くらいですわ〜」
「なぁ 車とかもし来たら どうするん?」
「あーっ 車!、、、 は 僕らのですよね」
トンネルを抜けると そこは雪国、、、じゃなくてゴール ヽ(^。^)ノ
あぁ お疲れ〜
「これ 私の大好物なんだけどね〜 みんなも食べる〜?」
とか、前置きしての、わらび餅。
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運転 画像提供 どうも ありがとう (^^)/
クリックで、お花の部屋に 飛びまーす (^_^)/~ |
5/31 (水) 晴
東おたふく山〜白水山 標高900m? 歩行 散策(約)4時間45分
チー単独
地図・・・・ ← 本日の アバウトな地図
家7:25→阪急塚口駅8:32→芦屋川駅(ローソン)7:58(阪急バス)→東おたふく山登山口8:15
バス停8:15→東おたふく山8:55→土樋割峠9:10→山頂近辺10:15→白水山11:45(昼)→船坂バス停12:45→(車道)→蓬莱峡バス停13:20
バス停13:37(阪急バス)→阪急宝塚駅14:00→西宮北口→塚口駅14:25→家14:35
交通費 220円 + 320円 + 220円 + 280円 = 1040円
【記録 以前、、(^^ゞ】
《六甲は行ける時に 行っておく》 が、最近のチーのモットーになっている(?)
「けど、記録も 溜まってるし、昼からカルチャーがあるし、、」
「じゃぁ 止めれば?」
「・・・・・」
芦屋川からバスに乗り、川筋に沿って どんどん高度を上げると
奥池の高級住宅街 手前の東おたふく山登山口バス停。
「ふ〜 ここまで上がりゃ 風 爽やか〜♪
さぁ 暑くならないうちに、一気に登ってしまおう」 (^o^)/
タニウツギのピンク モチツツジの淡いピンク ヤブウツギの深紅
そうそう アマドコロさんとこも覗いておこう。
お目当てはベニドウダン。
この前 見に来た限りでは、蕾も少なく望み薄、、、
恐る恐る沢に下り
「あぁ あぁ やっぱりやなぁ」 (^_^;
今年のツツジはさっぱりで、中にはウイルス病にかかってるモノさえ。
ツルウメモドキの咲く尾根で、ボトルのお茶を飲みながら
「今日って、展望までも さっぱりやぁ」
と、再度の望みを 奥のベニドウダン群落へと託したが、、、
あぁぁ やっぱし、、、 ;^_^; やれやれ〜
白水山から エッチラ登ってこられた姐さんズに
「そっちはお花 どうでした?」
「いやぁ ヤマツツジ くらい でしたね〜」
「去年とは 雲泥の差ですよね〜」
「あっ ギンリョウソウとかは ありましたよ」
下山道、表(六甲)か裏(六甲)かと 迷ったが
午後の予定も目白押しだし、、、
と そのまま白水山まで ダーーーーーーーッ (← この時はまだ カルチャーに行くつもり、、、)
おっと お昼も 食べとかなくては。
それから 12時24分のバス目がけて 走れや走れの一目散!
と、わき目も降らず。
ううう ダメや! あぁぁ 無情!
と、すんなり ラストスパートを諦めて、、、(あんなに走ったのに、、)
次のバスは1時間後。 それを待つのかぁ〜
と、開き直って いつものように、車道をてくてく。。。
あぁ 暑いよぉぉぉ
あれれっ! ヤマアジサイに コアジサイ ヤマボウシに ウツギ キリ ヽ(^o^)丿
なんだぁ 車道の方が ずっと花 多いじゃん!
何だか ちょっとだけ 得した気分 (^_^)v
開けてビックリ! ほとんど花しか、撮ってない私 (汗; というわけで、 クリックで すんなに花のページへ飛びます ⇒ (^_^)/~ |