【伊吹山の花】 05.07.05

伊吹山 初夏の植物たち
たった一週間でも 植生は どんどん変化します。
この日 直前までの大雨で コンディションは必ずしもベターでは ありませんでしたが
花たちも 雨季に対応するような様々な工夫を しているように思えました。

ユリ科

ユウスゲ


ニッコウキスゲ(ゼンテイカ=禅庭花)


オオバギボウシ


オオバギボウシ 花穂
フウロソウ科

ハクサンフウロ or エゾフウロ(ガクに毛)


イブキフウロ (花弁が三分)


グンナイフウロ (繊毛が水をはじく)


グンナイフウロ (結実)
セリ科

イブキボウフウ


シシウド


シシウド (爆発寸前?)

シソ科

クルマバナ


ウツボグサ


マメ科

クサフジ


キバナノレンリソウ


キバナノレンリソウ (蕾)

アカネ科

カワラマツバ (色によって名も異なる)


キバナカワラマツバ


ウスギカワラマツバ

タデ科

イブキトラノオ


イブキトラノオ (花後)



高原ホテル前 群落

キク科

ミヤマコアザミ(山頂付近 群落)



アザミ&トラノオの風景式庭園


オミナエシ科

カノコソウ


カノコソウ 拡大


ゴマノハグサ科

ミヤマママコナ


ヒヨクソウ


バラ科

ミツモトソウ(ダイコンソウみたい)


シモツケ (蕾)



シモツケ (咲き始め)


イブキシモツケ 白花 (結実中)
ナデシコ科

カワラナデシコ


コバノミミナグサ


ベンケイソウ科

ヒメレンゲ


キリンソウ



キリンソウ 実際は こんな感じ

キンポウゲ科

カラマツソウ 


ウマノアシガタ



その他

キツリフネ (ツリフネソウ科)


ナツグミ (グミ科)


ハナヒリノキ (ツツジ科) 
花粉でハクション!!

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【伊吹の花 】 05.08.10

夜間登山して、今が盛りと咲き競う伊吹の花々を愛でてきました。
あいにくのガス。
しかし、朝露に濡れてしっとりと咲くさまは 予想を越えてセクシー
見る者を 瞬く間に トリコにしてしまい〜〜


ユリ科



コオニユリ


シュロソウ (ピンボケ)


セリ科



イブキボウフウ

シシウド


シソ科


クルマバナ

イブキジャコウソウ

イブキジャコウソウ
               (イブキ ジャコウソウは、木です!)


アカネ科



ヘクソカズラ


キク科



メタカラコウ


イブキタンポポ


ルドベキア (園芸種)
何で ココに?


ルドベキア (蕾)


ゴマノハグサ科



クガイソウ

(葉が輪生)


ルリトラノオ

(葉が対生)


バラ科



シモツケソウ


ベンケイソウ科



キリンソウ

キキョウ科



ツリガネニンジン


ツリガネニンジン
根が高麗ニンジンに似る)


シデシャジン
(四手沙参)
←訂正!

キンポウゲ科



クサボタン

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【伊吹の花】 05.09.10

伊吹のお花畑も しだいに
秋の気配を色濃く映すようになってきました。
色調にこそ煌びやかさはありませんが、しっとり落ち着いた風情漂う野花たち。
これぞ ワビさびの世界ですね。

キク科

イブキアザミ

イブキアザミ

タムラソウ

アキノキリンソウ

ゴマナ

オオヨモギ


キキョウ科

ソバナ


ツリガネニンジン

ツルニンジン
(ジイソブ)

ツルニンジン


オミナエシ科

オトコエシ
(タイプなのだ)


ゴマノハグサ科


シオガマギク


シオガマギク

イブキコゴメグサ


イブキコゴメグサ


シソ科

ジャコウソウ


テンニンソウ


テンニンソウ (群落)

アキチョウジ

アキチョウジ


リンドウ科

リンドウ(蕾)

リンドウ
(まだ少し早かった)


セリ科

ニセイブキゼリ?


フウロソウ科

ミツバフウロ

ミツバフウロ
(葉がミツバ型)


ヒメフウロ

(花期長ーい)


マメ科


ノアズキ


ヤブマメ

クサフジ


ツリフネソウ科

ツリフネソウ

ツリフネソウ
(色白美人?)


バラ科

キンミズヒキ

キンミズヒキ


ユキノシタ科

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ


ウメバチソウ
(崖っぷちに多い)


ベンケイソウ科

ミツバベンケイソウ
(車道に生えてた)



キンポウゲ科T

クサボタン

クサボタン

イブキレイジンソウ

サラシナショウマ


サラシナショウマ
(どアップ)

キンポウゲ科U

イブキトリカブト

イブキトリカブト

トリカブト?
←この青 どない?


タデ科

ミゾソバ


ユリ科

ツルボ

無限花序(上へ上へと咲く)


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